【便秘に効く！】健康・美容に良い薩摩の恵「かごしまの粉末ごぼう茶」のレビュー

わたしは長年便秘に悩まされてきました。その昔は粒状のセンナの便秘薬を飲んだり、こんにゃくの粉を飲んだり、繊維質の多い食べ物を食べたり。

便秘にいい体操をしたり、どうしてもでないときは浣腸（かんちょう）を使ったりと、便秘にいいとされるありとあらゆるものを試してきました。

もうずっと30年近くも便秘には悩まされてきました。

でも、もう大丈夫！薩摩の恵「かごしまの粉末ごぼう茶」を飲み始めてから、便通が劇的に改善されたんです。いまでは「あんなに悩んでいたのはなんだったんだろう」とう感じです。

飲み始めて数日で、いつもよりもスムーズに便が出るようになりました。また、便の量も増えたため、腸内環境が改善されているという実感があります。

「薩摩の恵　かごしまの粉末ごぼう茶 50g」は、鹿児島県産のごぼうを使った、粉末状のごぼう茶です。便秘だけでなく健康に良いとされる成分が豊富に含まれているため、美容や健康に興味のある方にもおすすめです。

もう20回以上リピートしている大のお気に入りの商品ですので、実際に試してみた感想を詳しくレビューします。

薩摩の恵「かごしまの粉末ごぼう茶」とは？

「かごしまの粉末ごぼう茶」とは、「薩摩の恵」というブランドの鹿児島県産の良質なごぼうを粉末にしたごぼう茶です。品質にこだわっているため、味わいも風味も優れています。

こんな感じのしぶい黒いパッケージに入っています。

うすくて軽いので持ち運びや保管も簡単です。また、1袋あたりの量もちょうどよく使い切りができるので、無駄なく使うことができます。

パッケージに記載されている分量は、お湯の場合、約350mlのお湯に約1gの粉末を溶かして飲み、水の場合は、約500mlの水に約1ｇの粉末を溶かして飲むように記載されています。

水の場合は、ペットボトル500mlでいうとだいたい50本分が1袋で作れます。ごぼう茶はお湯でも水でもかきまぜるとすぐに溶けるので使い方はかんたんです。

1回に使う量は、粉末なのでお好みに合わせて調整することができます。わたしの場合はコーヒーカップ1杯(180ml)のお湯に対して軽くティースプーンを使って約0.5gいれているので、1袋で100回分になる計算です。1袋でかなり持ちますよね。

現在わたしは毎日約1gの粉末をお湯に溶かして飲んでます。コーヒーカップで2杯分です。

0.5gはティースプーンでこのくらいの量です。

もちろん、濃い方がいい方やうすい方がいい方でも、お好みや体調によってごぼう茶の量や濃さを自由自在に変えられるのが粉末だといいところです。

飲んでみて味が濃い場合は水分を足して薄めて飲んでも良いですし、水分をあまりとりたくない場合は、濃いめにして漢方のように一気に飲んでしまうこともできます。

わたしは以前にティーバックのごぼう茶を飲んでいたことがあるのですが、あまり便秘には効かなかったのとしばらく入れておいた後のティーバックの処理がめんどうでやめてしまいました。

そうですよね、いくら健康によくてもまずければ体が受け付けないですよね。わたしもそこが心配でした。

このごぼう茶は、開封した瞬間から、ごぼうの香りがふわっと広がります。味わいについては、ごぼうの風味がしっかりと感じられます。苦味もありますが、それがちょうど良く、飲みやすいです。水に溶かして飲んだ場合、お茶のように渋みやにがみはあまり感じられませんでした。

価格も送料込みで1,000円とお手軽な価格ではないかと思います。

わたしも、最初の数回は味に慣れなくて「なんだか土臭くてダメかも」と思ったのですが、すぐに慣れてしまいました。いまでは水の代わりに飲んでもいいくらいにごぼう臭さは感じません。

会社にも冬はお湯、夏は冷水に溶かして水筒に入れて持って行っています。だいたい飲むのは朝なのですが、たまに夜飲むこともあります。

わたしは入れませんが、ハチミツやシロップを加えると飲みやすいみたいです。

薩摩の恵「かごしまの粉末ごぼう茶」の健康・美容の効果【便秘にも効く】！

薩摩の恵「かごしまの粉末ごぼう茶」の飲みやすさと使いやすさはわかって頂けたと思いますが、ごぼう茶がどのくらい体や美容によいのかを見ていきましょう。

ごぼう茶の美容・健康効果

ごぼうにはいろいろな美容・健康効果があります。

ごぼう茶の主成分であるイヌリンには、腸内環境を整える働きがあります。また、女性には特にうれしいビタミンB群や食物繊維も豊富に含まれているため、便秘改善や疲労回復にも効果があります。

それだけではありません！ごぼう茶に含まれるクロロゲン酸は、美肌効果があると言われています。私も、飲み始めてから肌の調子が良くなった気がします。もちろん、効果が出るには継続して飲むことが大切です。

ごぼう本来の栄養素だけでなく、カルシウムや鉄分、ビタミンC、ポリフェノールなども豊富に含まれています。そのため、美容や健康にはとてもよいと思います。

食事前に飲むと、食欲を抑えたり、腸内環境を整えることができるそうです。また、寝る前に飲むことで、睡眠中に腸内環境を整えることができるため、翌朝のスッキリ感がアップするとされています。

便秘がよくなったと感じたのは1袋を飲み終わるころです。いままでコロコロのうさぎの便のようだったのに、30センチくらいありそうな巨大な便が出た時には感動して思わず写真を撮ったくらいです(笑)。

実際の写真はさすがにお見せできませんがこんな感じでした。

その後も、大きくて長くて水分がたっぷりある便が出て快便となり、いままでが信じられないくらいです。大腸と同じように細長くおおきく円をえがく便が出たときもあります。

便秘になやんでいる方には心の底から一度試してみてほしいです。

もちろん、、効果には個人差があるため、必ずしもすべての方に効果があるとは限りません。バランスの良い食生活や運動習慣なども合わせて改善することが重要です。

薩摩の恵「かごしまの粉末ごぼう茶」の飲み方のアレンジ方法

「薩摩の恵　かごしまの粉末ごぼう茶 50g」は、粉末状になっているため、いろいろなものに加えたり溶かしたりして手軽に飲むことができます。

どうしてもごぼうのにおいや苦味が好きでない方でも、いろいろなものに加えたり溶かしたりするとあまり気にならなくなったりします。

いろいろなアレンジ方法がありますので、自分にぴったりな飲み方で楽しんでください！

レモンやライムを入れる

ごぼう茶にレモンやライムを加えることで、爽やかな酸味が加わって飲みやすくなります。また、ビタミンCやクエン酸により、美肌や疲労回復効果も期待できます。

ハチミツを入れる

ごぼう茶に蜂蜜を加えることで、甘みが加わり、とても飲みやすくなります。また、蜂蜜には優れた抗菌作用があるため、風邪予防や喉の痛みの緩和にも効果的です。

牛乳に入れる

牛乳にごぼう茶にを加えるとごぼうの香りがまろやかになります。また、ミルクに含まれるカルシウムやたんぱく質により、骨や筋肉の健康にもいいです。コーヒー牛乳に入れてもいいですね。

豆乳に入れる

わたしはよく豆乳ティーを飲むのですが、その中にごぼう茶を入れたりします。大豆のイソフラボンは女性の美容によく、ごぼう茶を入れることでさらに美容効果を高めることができます。

しょうがを入れる

ごぼう茶にしょうがを加えることで、辛味と風味が加わり、体を温める効果があります。ちょっと体調が悪いときの疲労回復にもぴったりです。また、ジンジャーには消化促進効果もあるため、食欲不振や消化不良にも効果的です。

梅干しを入れる

ごぼう茶に梅干しを加えることで、梅の酸味が加わり、より爽やかな味わいになります。また、梅に含まれるクエン酸やポリフェノールにより、疲労回復効果や美肌効果も期待できます。

お味噌汁に入れる

もともと豚汁などにはごぼうを入れたりしますよね。お味噌汁にごぼうをいれると味わいが深くなってとてもおいしいです。

以上が、「薩摩の恵　かごしまの粉末ごぼう茶 50g」の飲み方のアレンジ方法の一例です。お好みのアレンジを加えて、よりおいしくごぼう茶を楽しんでくださいね。

もちろん、粉末で便利ですので、飲み物だけでなくごぼう茶おにぎりやごぼう茶のお茶漬けなど、様々な料理にもお好みで使うことができます。

薩摩の恵「かごしまの粉末ごぼう茶」のレビュー：まとめ

「薩摩の恵　かごしまの粉末ごぼう茶 50g」は、鹿児島県産の良質なごぼうを使用していて品質にこだわっている、飲みやすく溶けやすくて使いやすいごぼう茶です。

ごぼうには腸内環境を整えて便秘を改善したり、美肌効果があったりと、いろいろな美容・健康効果があります。

 

便秘でおなやみの方はぜひ一度試してくてくださいね。