iDeCo初心者の商品選び【元本確保型と投資信託の2種類から】

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iDeCoって損する場合もあるの?積み立てる商品を選ぶのが難しいので選び方を教えてほしい!

iDeCoの商品の種類は、大きく分けて投資信託と元本確保型の2種類にわかれています。

元本確保型であれば元金を下回ることはありませんが、投資信託であれば損をすることも。でも、元本確保型では長年積み立てていても利益はほんの少しになるかもしれません。

ケン
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このため、iDeCoの掛け金をどちらのタイプで運用していくかがとても重要になります。

この記事では、元本確保型と投資信託の2種類について説明していきます。また、それぞれの商品を取り扱っている金融機関についてもお伝えします。

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iDeCoの商品の種類は大きく分けて2種類【元本確保型と投資信託】

iDeCoの金融商品は、大きく分けると2つに分類できます。

iDeCoの商品のタイプは2種類
  1. 元本確保型
  2. 投資信託

それぞれ、詳しくみていきたいと思います。

iDeCoの金融商品の種類の1つ目【元本確保型】とは?

元本確保型には、定期預金と保険があります。

大きな利益は見込めないものの、少なくとも元本は確保できる商品です。iDeCoでなくても普通預金のほかに定期預金で貯蓄をしている方も多いのではないでしょうか。

iDeCoでは手数料がかかりますが、元本確保型の中の定期預金は、この定期預金と同じタイプの商品です。いつ解約しても元本を下回ることはありません。

投資信託は、運用がうまくいけば元本以上の利益をあげられますが、うまくいかないと元本を割り込む場合もあります。

よって、絶対に元本を割り込むのは嫌だという方は、この定期預金タイプの元本確保型を選ぶと良いですね。

iDeCoの金融商品の種類の2つ目【投資信託】とは?

さきほどは、元金を下回りたくない方は元本確保型。ということをお伝えしましたが、iDeCoのメリットは「節税をしながら長年運用をして老後の資金をつくっていく」ということです。

働いている方であれば、毎年支払う所得税と住民税で、iDeCoに加入すれば、すでに大きな節税効果があります。

このため、元本割れのリスクはこの節税効果である程度カバーできると考え、投資信託商品を選んでいくこともおすすめです。

これは、うまく運用できれば節税効果にプラスして利益も出すことがでるからです。

それでは投資信託について詳しくみていきましょう。

投資信託のタイプは大きく分けて2つ

投資信託は大きく分けると2つのタイプに分類できます。

投資信託のタイプは2種類
  1. パッシブ型商品(受身的)
  2. アクティブ型商品(能動的)

パッシブ型はインデックス型とも呼ばれ、運用目標とされるベンチマーク・目標(日経平均株価やTOPIXなどの指標)を設定して、その目標に連動する運用成果を目指す運用手法です。

いっぽうアクティブ型は、金融機関のファンドマネージャーが投資戦略の立案やその戦略に基づく投資対象の選定などをおこない、ベンチマークを上回る運用成果を目指す運用手法です。

一般的に、パッシブ型商品は市場価格と連動しているため、値動きがわかりやすく、リターンやリスクについても把握しやすいとされています。

ただ、市場価格全体が上昇傾向にあると同じように上昇しますが、下落傾向にあると同じように下落してしまうリスクもあります。

アクティブ型商品は、将来的な成長を予想した銘柄への投資で、その見込みどおりになった場合には利益が大きくでます。

でも、ファンドマネージャーの運用方針によっては、リスクが高くなる可能性もあります。

こちらの記事で紹介した金融機関12社で、パッシブ型・アクティブ型がそれぞれどれだけあるかを以下にまとめました。

金融機関ごとの投資信託 タイプ別 商品数一覧

金融機関投資信託 商品数合計
パッシブアクテイブバランスその他
SBI証券オリジナルプラン(除外予定商品を除く)17811137
セレクトプラン13148136
楽天証券7158131
三菱UFJ標準コース3615125
ゆうちょ銀行7511023
野村証券掛金1万円以上もしくは残高100万円以上8610226
掛金1万円未満かつ残高100万円未満
りそな銀行加入後2年間977124
加入後3年目から
マネックス証券10103124
三井住友銀行標準コース6611023
イオン銀行3118123
大和証券993021
三井住友銀行未来プロジェクトコース495018
みずほ銀行資産50万円未満176014
資産50万円以上
松井証券811111
三菱UFJライトコース60208

投資信託において、パッシブ型、アクティブ型どちらが良いかを決めることはとても難しいですね。

金融商品数の少ない金融機関は主にパッシブ商品を多く扱っています。最初から長期的運用が目的となっているiDeCoは、どちらかと言えばパッシブ型商品に適しているともいえます。

ただし、iDeCoは利益が非課税であることから、アクティブ型を選んで大きいリターンを狙う場合もあります。

iDeCo初心者の商品選びのまとめ

この記事では、iDeCoの商品の元本確保型と投資信託の2種類、そして投資信託の中のパッシブ型とアクティブ型の種類について説明してきました。

ケン
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iDeCoの運用商品を選ぶときには、iDeCo以外に自分がどのような資産を持っているかによって、資産全体のバランスを考えることがとても重要です。

たとえば、資産のほとんどが定期預金や保険などの元本確保型なのであれば、利益が非課税になるiDeCoでは投資信託のパッシブ型やアクティブ型を選ぶのもおすすめです。

iDeCoは途中で運用する商品の種類や配分も変更することができますので、やり方がわかってきたら後でそのときのご家庭の状況と年齢に応じて、配分を変更してみてもいいと思います。

パッシブ型やアクティブ型の中には具体的にどのような種類の商品があるのか、知りたい方はこちらをどうぞ。

こちらの本も勉強になりました↓

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