気に入ってる革のバッグのこすれがあるんだけど、なんとか自分でうまく補修できないかな?
革って使っていると、こすれたり、剥がれたり、ひっかき傷がついたり、ひび割れたり、色落ちしたり、色あせしたりしますよね。
こうなると、持って出かけるとちょっと残念なみすぼらしい感じになってしまい、クローゼットや引き出しに入れっぱなしになったりします。
我が家では、こんな場合もすべて革の補修クリームでささっと修理して使っています。
補修クリームを使うようになってから、使えなくて捨ててしまう革製品がほとんどなくなりました!
「補修」というとなんだかめんどくさそうですが、実は革の補修は思いのほかとてもカンタン。
クリームを塗るだけで結構手軽にできるんです。
本当にカンタンなので、あきらめて捨てる前にまずは補修クリームで補修してみてくださいね!
この記事では、革製品を手軽に自分で補修する方法について、わかりやすく解説します。
革製品の補修クリームで実際に補修する前と補修した後
論より証拠!
まずは、革の補修クリームでどんな風に補修できるのか、補修ビフォー・アフターの画像をごらんください。
黒い革のショルダーバッグの底のこすれの補修
こげ茶色のCOACHの革財布の内側の色あせと色落ちの補修
ライトブラウンの革の小銭入れの全体の補修
黒い革の名刺入れの表面のこすれキズの補修
いかがですか?「これ捨てれば?」というような状態の製品でも、使える状態にまでカンタンに補修することができるんです。
詳しい補修方法は、記事のあとの方でご紹介しています。
革や皮革の補修が一番カンタンにうまくいく方法
皮革の補修には「補修クリームを使うか革用スプレー塗料を使う」という2つの方法があります。
初めてだったので両方試してみました!
皮革用スプレー塗料の染めQスプレーを使って大失敗
スプレー塗料として有名なのは「染めQスプレー」。
これは、スプレーすると素材に密着して色をつけるタイプの塗料です。
まあ、考えればわかりそうなものでしたが、実際にやってみたところ、染めQはスプレーなのでレザーの細かいところの補修には向きません。
試しに黒いローファー靴を茶色にしようと思って、1,300円のミニ染めQスプレーを使ったら大失敗。
1回では茶色にならないので、乾いてからまたスプレーするという作業を何回かやりました。
でも、ぜんぶ使い切ってもところどころ黒が下から見えてしまい、結局捨てる羽目に。
気に入ってたのに…。
表面についている靴クリームは事前に汚れ取りクリームでかなり取りきったのですが、それでもはじいてしまうんですよね。
コスパも悪いし、養生も大変だし、屋外でないと使えないし、かなり臭いし、長時間乾燥させないといけないので、超めんどうです。
染めQで革製品の補修や色を変える、というのは絶対におススメしません!
コロンブスはサフィールより安いけれどちょっと手間が必要
残る方法は補修クリームです。
補修クリームとして人気のあるのはサフィールとコロンブス。
どちらも革製品のお手入れ商品のメーカーとして有名です。
コロンブスは、状態にもよりますが、深いキズを埋める「アドベース」と浅いキズ用の「アドカラー」をセットで使います。
でも、「混ぜたり調節したりしないといけないのであまりおススメではない」という口コミをいくつか見ました。
キズを埋めるアドベースが白色なので、アドベースでキズなどを埋めて、そのあとアドカラーをのばすと白色が見えてしまう場合があるそうです。
このため、使う時は両方を混ぜて使わないといけないらしいです。
白色を混ぜると黒は灰色になったりと色合いが変わってしまいます。
それぞれの分量も考えないといけないので、ちょっとめんどうな感じです。
ということで、評判の高かったサフィール レノベイティングカラー補修クリームをAmazonで購入することに。
これが大正解!!!
サフィール レノベイティングカラー補修クリームとは?
サフィール(SAPHIR)は、ヨーロッパを代表するフランスの革製品のお手入れメーカーです。
創業は1920年。ホームページもおしゃれな感じですね。
「いいものを大事に長く使う」というコンセプトに基づき、上質なレザー製品を長く使えるようなレザーケア製品を提供しています。
なんと、エルメスの革用のケア製品にもサフィールが使われているんですよ。
サフィール レノベイティングカラー補修クリームの値段
レノベイティングカラー補修クリームの成分はアクリル樹脂・顔料。
価格は1本1,200円で、25 ml入ってます。
この価格をどう思うかですが、1つの革製品に使う量はちょっとだけで、1本あればいろいろな革製品の修理に使えます。
コスパはかなりいいと思いますよ!
基本的に使用期限もないらしいので、一回買えばずっと使えますしね。
革のバッグや財布やベルトなんかはそもそも結構高いので、ちょこっとだけ修理して使えるならそれにこしたことはありません。
この補修クリームがあれば、購入した皮革製品を捨てずにずっと大事に使っていくことができます!
環境にもよくて言うことなしです。
サフィール レノベイティングカラー補修クリームの特徴
サフィール レノベイティングカラー補修クリームの特徴はこんな感じです。
- べたつかないでしっかり着色して乾きも早い。
- クリームの伸びがよいので伸ばしやすく自然に仕上がる。
- 乾いた後に色移りしない。
- カラーラインナップが47色で、絵の具のように色も混ぜられる。
- リムーバーでカンタンに落とせるので失敗しても安心。
- 指で塗ってもOK。手に付いた汚れは石けんやお湯でカンタンに落とせる。
- 乾燥した後に曲げた時の耐性も他の商品と比較して優れている。
- ユニバーサルレザーローションや水で薄めることで、ソファーなどの広範囲にも使用できる。
スエードやエナメルには使用できないのでご注意ください。
↓の動画がわかりやすかったです。
サフィールのデメリット
サフィールのデメリットはほとんどないのですが、あえてあげるとしたら匂いですかね。
サフィールに限らず革製品用のクリームはどれも同じですが、靴用クリームと同じようなニオイです。
でも、有機溶剤のようないやな頭の痛くなるような匂いではなく、なんとも言えない甘い感じのくささ(笑)。
わたしは鼻炎があって化学製品の匂いにはすごく敏感で気持ち悪くなってしまうのですが、サフィールはぜんぜん大丈夫でした。
乾燥は早いので補修した後すぐに使えるのですが、気になる方は補修した後に匂いが飛ぶまでしばらく陰干ししてくことをおススメします。
サフィールは47色のラインナップ
サフィール レノベイティングカラー補修クリームは、なんと47色のラインナップです。
高級な革のバッグで特殊な色をお持ちの場合でも、47色もあれば補修したい色のクリームが見つかると思います。
また、目的の色がない場合は、クリーム同士を混ぜて使うこともできます。
絵具みたいな感じですね。とても便利です。
うちでは、最初は黒色と茶色を買ったあとにだんだん増えて、ブラック、ブラウン、ネイビー、イエロー、チェリー、ホワイトの6色を揃えました。
キャップとかがちょっと汚れていてお見苦しいですが…。
こちらは箱の側面とカラーラベルのついているところです。こんな箱に入って届きます↓
ブラウンは、マロンブラウンと書いてありますが、04番なのでAmazonに売っているブラウンと同じ色です。
サフィール レノベイティングカラー補修クリームでできること
サフィールのカラー補修クリームではこんな革製品の補修がカンタンにできます。
- バッグの底の四隅の部分の擦れ
- バッグの持ち手の色あせや色落ち
- 靴のかかとの擦れや色落ち
- 財布の擦れ
- 小銭入れの擦れ
- 名刺入れの擦れ
- 定期入れの擦れ
- ソファーのすり傷、色落ち
- レザージャケットのこすれ、キズ
- その他の革製品のキズなど
実に様々な革製品の悩みが解決します!
皮革製品のひっかき傷、剥がれ、こすれ、色落ち、ひび割れの補修方法
さて、本題の皮革製品の補修方法です。
※革の種類によっては風合いが変わってしまう場合があるため、目立たない部分で確かめてからご使用ください。
革製品の補修に用意しておくグッズ
事前に準備しておくものは以下の通りです。
なくても大丈夫なものも結構あるので、このあと詳しくご説明します。
- ほこり取りブラシかやわらかい布
- 綿棒
- クリームを入れる容器
- 新聞紙など汚れ防止用に下に敷く紙
- 使い捨て手袋(ある場合)
- サフィール レノベイティングカラー補修クリーム
- ユニバーサルレザーローション(入手できる場合)
ユニバーサルレザーローションもサフィールの製品で、革の汚れ落としと革に潤いと栄養を与える役割が同時にできるすぐれものです。
補修の場合は、広い面積を塗るときにクリームをやわらかくするときに使います。なければ水で伸ばせばいいので大丈夫ですよ。
ただ、これを使うと革自体に栄養が入って、固くなった革もやわらかくしなやかに戻るので、1本常備しておいてもいいかも知れません。たぶん一回買えば一生分あるかと…。
革製品の補修の手順
※皮革製品であればすべてこの手順で補修できます。
① 補修に必要なグッズを準備します。
水で薄める場合は容器に水を入れておいて準備しておきます。
今回は、クリームを入れる容器には、食事のデリバリーのときにもらったしょうゆ入れを使っています。あと捨てるだけなので便利!
② ほこり取りブラシかやわらかい布で表面のほこりや汚れを落とします。
もし靴用などでお持ちだったらほこり取り用のブラシなど、またはやわらかい布でほこりや汚れをさっと取っておきます。
我が家では、靴磨きにはまったことがあり、エム・モゥブレィのホコリ落とし用 の馬毛ブラシがあるのでこれを活用しています。
③ 汚れている部分があれば、消しゴムか、先ほどご紹介した「ユニバーサルレザーローション」などのステインリムーバーで汚れを落としておきます。
汚れが強くて落ちない場合は、革の汚れ落とし専用のM.モゥブレィ・ステインリムーバーなどのリムーバーを使うのもおススメです。このリムーバーは、皮革に優しく、洗浄能力が高い「水性タイプ」です。
④ サフィールカラー補修クリームを容器に入れておきます。色を調整する場合はいくつかの色を入れます。
⑤ 綿棒で補修クリームを取って細かい部分にちょんちょんとのせていきます。
⑥ 面積の広いところはユニバーサルレザーローションか、なければ水でクリームを薄めて混ぜてから手で塗っていきます。
⑦ 20分くらいよく乾燥させます。
⑧ ミトンかやわらかい布で拭き上げます。
⑨ 乾いたあとにツヤを出したい場合は、モゥブレィのデリケートクリームなどで栄養とうるおいと柔軟効果を高めておきます。
[エム・モゥブレィ] 靴 革小物用栄養 デリケートクリーム 60ml
以上が革製品の補修の手順です。
レノベイティングカラー補修クリームを使って実際に補修!
サフィールのレノベイティングカラー補修クリームを使って実際にいろいろな革グッズを補修してみたところをご紹介します。
底の角のところが擦れて白くなった黒い革のハンドバッグの補修
まずは、底の角のところが擦れて白くなった、キタムラの黒い革のショルダーバッグを補修します。
補修する前の皮のハンドバッグ
底のところがすれて白くなってしまってますね。左側はひび割れもあって、これでは外に持っていけません…。
カバンが黒色なので、今回はブラックの補修クリームを使用します。
細かい部分なので綿棒を使って補修していきます。ホントにカンタンですよ~。
ショルダーバッグを補修しているところ
ショルダーバッグの補修後
乾燥させた直後です。いかがですか?ぜんぜん違いますよね。
きれいにこすれによる白っぽい部分がなくなっていますね!
この後、先ほどご紹介した、革をやわらかくする「サフィールのユニバーサルレザーローション」か「モゥブレィのデリケートクリーム」を塗ったらもっとツヤが出ると思います。
ちなみに、めんどうくさかったらほこり取りやグッズの準備は飛ばして、
補修したいところにクリームを直接指で塗って乾いたら適当な布で拭く
というのでもぜんぜん大丈夫です。
角がこすれてボロボロのCOACHの革のキーホルダーの補修
角のところがこすれて白っぽくなってしまっていますね。しかもなんだか剥がれています。
色は赤っぽい茶色なので、ブラウンの補修クリームに、少しチェリーの補修クリームを混ぜて使用しました。
チェリーってあまり使わなさそうじゃないの?
と思いませんでした?
なぜチェリーを買ったかというと、茶色の革製品を補修するのに、黒と茶色とチェリーを混ぜるとこげ茶や赤っぽい茶色など、いろいろな茶色が作れるかな、と思ったからです。
赤色のレッドも販売されているのですが、ちょっと明るすぎて単色で使うことはあまりなさそう。
単色でも少し茶色がかったチェリーのほうが使い勝手がよかったです。
こちらも細かい部分なので綿棒で補修します。
きれいに直りました!これなら問題なくまた使えそうです。
表面に細かいすり傷が入った革の名刺入れを補修
次に、表面に細かいすり傷が入った革の名刺入れを全体に補修クリームを塗って補修していきます。
こちらは黒色の名刺入れです。わかりにくいのですが、柔らかい革のため、細かいすり傷がいっぱい入っています。
補修する前の皮の名刺入れ
この名刺入れは全面にキズが入ってしまっているので、綿棒を使うとでこぼこになってしまいます。
このように広い範囲を塗る場合は、指で直接塗っていきます。
そのまま指で塗ってもいいですし、わたしのように肌が弱い方は使い捨て手袋をつけて塗ると安心です。
使う色は、ブラックの補修クリームです。
名刺入れを補修しているところ
広い面積はクリームだけだと伸びが悪いので、ユニバーサルレザーローション(なければ水)で薄めておきます。
この白っぽいクリーム状のものがユニバーサルローションです。ローションなのでクリームよりも乳液っぽいです。
ブラックのクリームと適当に指で混ぜながら、思い切って指でさっさっとのばしていきます。
裏側もなるべく平らになるようにスムーズにのばしていきます。
名刺入れの補修が完成!
乾燥させてからぶきしたところです。いかがですか?
すり傷は完全にはなくなりませんが、ぱっと見はわからない感じになってますよね。
左下のほうは、この後ユニバーサルローションをつけたらもっと潤いが出ました。
信じられないくらいひどい状態のCOACHの革財布の補修
信じられないくらいひどい状態の補修【パート1】です。
「捨てれば?」と言われそうなひどい状態のCOACHの財布です。糸も出てるし。
でも、貧乏性なのかCOACHなので捨てられない(笑)。
そんなにひどくないんじゃない?
いやいや…。内側がもっとすごいんです。
…。
どうやったらこんな状態になるんでしょうね…。
まあ、こんなにひどいなら失敗してもショックを受けないからいいか、ということで思い切って補修していきます。
この財布は焦げ茶色なので、ブラウンとブラックを混ぜて色をつくりました。
広い面積を塗るのでユニバーサルレザーローションで伸ばしていきます。
とにかくあまり気にせずびしばし指で塗っていきます。
こちらが塗り終わって乾燥させて、内側をからぶきしたところです。
どうでしょうか?まあまあですよね?少なくとも最初の状態とは雲泥の差です。
もう一度くらい同じ工程を繰り返すとさらにいい状態になりそうですね。
外側はこんな感じです↓
出ていた糸も切っておきました。これならまた使えるかな。
ありがちですが、この財布は引き出しの奥に入れて忘れていたのでこんな状態になってしまっていました。
このぐらいひどくなる前に早めに補修すれば、もっとうまく元の革の状態になると思います。
信じられないくらいひどい状態の小銭入れの補修
信じられないくらいひどい状態の補修【パート2】です。
サフィールの補修クリームのすごさを実感していただくために、さらに本当にひどい状態の小銭入れを補修します!
それ、捨てたほうがいいんじゃないの?
確かに(笑)。補修クリームがなかったら、すぐにゴミ箱行き間違いなしですね。
でも、サフィール レノベイティングカラー補修クリームを信じて補修していきましょう!
この小銭入れは外側が明るめの焦げ茶色、中がキャメル色です。
外はブラックとブラウンとチェリーを混ぜた色を細かいところに、そしてさらにユニバーサルレザーローションを混ぜて広い面積に指で塗っていきます。
キャメル色は作るのが難しかったのですが、結構チェリーを多くしてブラックはちょこっとで大丈夫でした。
このあたりの角は綿棒で先に塗りました。
そしてこちらが大体塗って乾かしているところです。
すでにツヤがぜんぜん違いますよね。けっこう雑に塗ったので左の方にちょっと塗りすぎたところがありますが…。
はい、終わりました。ドキドキしますね。仕上がりはこんな感じです。
いかがでしょうか?こちらは外側です。
こちらは中側↓
うん、ツヤも結構出たし、これならまだ使えますよね。そういうことにしておこう…。
このように、かなり革が乾いてしまっている場合は、水ではなく革の栄養補給もできるユニバーサルローションを使ったほうがうまくいくかも知れません。
最後に今回はモゥブレィのデリケートクリームを塗って保湿しておきました。
革製品のバッグや財布の補修に靴用のクリームを代用できるのか?
でも、補修クリームを使うなら靴用のクリームで補修すればいいんじゃないの?
ここで誰もが思いつくのが「革なんだから靴用のクリームで補修すればいいんじゃないの?」ということですよね。
うちには、靴用クリームの代表格のコロンブスの靴用クリームも、サフィールの靴用クリームもあります。
補修クリームを買わずに済むなら買わずに済ませたい。
ということで、もちろんわたしも靴用クリームで試してみました!
靴用クリームですり傷の補修や色落ちを補色したところ、一見とても上手く仕上がったのです。
な~んだ、靴用クリームで良かったんだ。
こう思ったのもつかぬ間…。持ち手と本体の底の部分を補修した、黒い革のハンドバッグを肩にかけて出かけてから気付いたのです。
服にクリームが色移りしてる…。
友達に「あれ、なんか黒いものついてるよ」と言われたんですよね。肩と服の横のところに黒い汚れがついていました。
どうも、靴用のクリームは、服とこすれたりカバンの中でこすれたり、汗や雨にあたった上でさらにこすれる、なんていうことは想定していないらしいです。
色移りした服を洗剤であらっても漂白剤につけておいても、結局落ちませんでした、ショック。
あ、ハンドバッグはもちろん十分に乾燥させて数日経ってから使ったので、乾く前だから色移りしたわけではありません、念のため。
なので、靴用クリームを靴以外に使うのは、絶対にやめたほうがいいので、くれぐれも注意してくださいね!
革や皮革の剥がれ・キズ・色落ちをサフィール レノベイティングカラー補修クリームで補修【まとめ】
革や皮革の剥がれ・キズ・色落ちを、サフィール レノベイティングカラー補修クリームで補修する方法を詳しく説明しました。
補修クリームがあると本当にカンタンです!
革製品のいいところは、今回お伝えしたように補修すれば、ずっと使い続けられるということです。
上質のバッグやブランドものなんかは、子供・孫の代までも使い続けられますね。ここが合成皮革とは違うところです。
このため、わたしも最近購入するときは、重すぎなければなるべく皮革のバッグやグッズを買うようにしています。
そうすると、補修しながらずっと使えますからね!
ぜひ、試してみてください。
これ1本でなんでもお手入れできる便利なクリーム「ラナパー」を徹底解説しました!
初心者が本格的な靴磨きをチャレンジするための方法と道具についての記事はこちら!
ボロボロになった合皮の部分を補修する方法もご紹介しています↓