Bizmates「ビズメイツ」は、仕事でキャリアアップを目指している方や外資系にお勤めの方、またこれから外資系の会社を目指す方におすすめの、ビジネス英語のスキルアップに特化したオンライン英会話サービスです。
ビズメイツには、ビズメイツビズメイツ数あるオンライン英会話学校の中で他と違うBizmates特有のコースが2つあります。
- 実際の仕事のいろいろな場面で使う特定の英語を個々に学べる【Other Program】
- 実際の仕事でプレゼンテーションや大事な英文メールを書かなくてはならない場合などに事前に練習や添削をしてもらうことのできる【Assist Lesson】
基本料金の中でどちらのコースもいつでも受講することができます。
わたしの現在の仕事も翻訳と海外業務ですので、ビジネス英語は日常的にかなり使っています。そうは言ってもスクールでビジネス英語を特別に学習した訳ではないので、「ここを強化したい」とか「ここを改善したい」というところが結構あります。
たとえば、海外から電話がかかって来た時の電話応対とかですね。今でも海外から電話がかかってくるとちょっと恐怖(笑)。我流で失礼な言い方になっていないかどうか心配です。英語のビデオ会議や直接のビジネスミーティングは時々あるのですが、電話応対はすでに知っている相手と顔を見ながら話すのとは違いますし、会社の最初の顔にもなるのできっちりと応対したいです。
また、英語で会社のプレゼンをすることもあるのですが、これも我流なので改善点などを教えて欲しい…。
今回は、気になっていた電話対応と英語プレゼンについて、Bizmatesの【Other Program】と【Assist Lesson】のレッスンを実際に受講してみましたので、体験した感想を詳しくシェアしたいと思います。
レッスンで良かった点や気になった点も正直にお伝えしますね。
- Bizmatesのレッスンはどんな感じなのか?
- Bizmatesの【Other Program】でビジネス英語力がアップするのか?
- Bizmatesの【Assist Lesson】は効果があるのか?
- Bizmatesのレッスンで何か問題点はないのか?
Bizmatesが気になっていて、こんな疑問や不安をお持ちの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
実際に受講したからこそ気付いた良かった点や注意点についてもレポートしながら詳しく説明していますので、Bizmatesの気になっている方の参考になれば嬉しく思います。
Bizmates公式HP:https://www.bizmates.jp/
大学は英語学専攻。2年間のアメリカ留学を経て英語講師を8年経験。その後は約15年間、海外業務と翻訳の仕事をしています。たまに通訳も。ずっと英語畑です。
TOEIC990点、英検1級、通訳案内士
Bizmatesの【Other Program】電話応対:レッスン1を受講した体験談・感想
ビズメイツでは、最初のレッスンで英語のレベルチェックがありレベル1~5に分けられます。
ただしビズメイツのコース・レッスンはすべてビジネス英語に特化した内容なので、海外留学などを経験して日常英会話であればかなり話せる方でもレベル2~3からスタートする場合もあるのでこのレベルチェックはあまり気にしなくて良いと思います。
わたしもレベル3の判定でした。【Other Program】の中のレベル3向けにちょうど気になっていた「電話応対」のコースがあったので、「やった!」と思い迷わずまず「電話応対」のコースを受講することにしました。
レッスンの予約
レッスンを予約するときは、まずログインして「予約する」ボタンをクリック、レッスンの予約画面を表示させます。
次に、希望日、講師の性別、ビジネス経験、時間帯を選んで絞り込むと、該当する講師が表示されます。
わたしの場合、平日は仕事の関係で夜の19:30 pmから受講したいのですが、この時間帯は表示される講師の数は少な目で女性の講師はいつもいません。
ちなみにこの時間帯で予約できなかったことはありません。
講師の顔写真をクリックすると、講師の学歴や経歴、コメントが表示されます。
今回は【Other Program】コースの「電話応対」レッスンだったので、カスタマーサービスの経験がある「Jowell」トレーナーを選びました。予約を確定させると希望する教材を選べます。
予約状況はこのような画面です。
レッスン前の事前予習
ビズメイツのレッスンは一般的な英会話のようにただ会話をするのではなく、しっかりとビジネス英語のスキルを学ぶ授業ですので、必ず事前に教材に目を通してできれば設問に答えてしゃべる練習をしておくことをおすすめします。
今回の「電話応対」のLesson 1では「電話の際に使う英語とは?」という内容です。教材はPDFで用意されていて事前に見ることもできます。
教材は4つのパートでできていました。①Biz.tip(ヒント)②See(会話の確認)③Try(質問に回答)④ACT(ロールプレイ)の4つです。レッスンもこの順番で進んでいきます。
まず一番上の「Biz tip(ヒント)」には「電話は10秒ルールが重要」ということなどが書いてあります。
その次は、電話で使う英語について知りたい「Yuko」と電話で使う英語について教えてあげる「Frank」という2人の会話のやり取りが書いてあり、電話英語を学べる内容になっています。
最後に電話に関する質問4つとロールプレイの内容が書かれています。
わたしも、教材の内容に目を通して、質問とロールプレイの内容をレッスン前に練習しておきました。
【Other Program】電話応対:レッスン1のレッスン当日
BizmatesのレッスンはSkypeで行われます。無料体験の1回目のレベルチェックとデモレッスンのときもそうだったのですが、レッスンの30分前にこのようにSkypeの接続を承諾するかどうかトレーナーから連絡があります。そしてチャットで「レッスンを楽しみにしています」という内容が送られてきます。
初回はその時のトレーナーが几帳面な人なのかな、と思ったのですが、今回も30分前に連絡があったので30分前に連絡するように決まっているんでしょうね、きっと。
BizmatesはSkypeでのビデオ通話なので、直前に接続を承諾したりしているとそれだけで5分位取られてしまうかもしれません。
ほかのSkypeを使用するオンライン英会話でも、時間が始まってから講師から承諾依頼がきたりしてレッスンがスタートするまで時間がかかったりしたことがありました。この辺りもさすがビジネス英語を学ぶスクールだけあってきっちりしていて良いですよね。
レッスン時間になると、トレーナーからビデオコールが入りますので、ビデオアイコンをクリックすると回線がつながります。
トレーナーの名前は「Jowell」先生です。お互いに自己紹介をして、どんな1日だったか聞かれましたので、「仕事がちょっと暇だったので、ちょこっと今日のレッスンの予習をしたりしました」などと話をしました。
この時間だとだいたい「もう夜ご飯は食べましたか?」と聞かれますので、「このレッスンが終わったら食べます」と答えたりしました。この間、5分くらいでしょうか。
ここでちょっと問題が…。Skypeでは教材を画面上に出すことはできないので、教材のPDFをちょっと小さめにして表示させてその横にSkypeで講師のビデオ画像を表示するのが理想なのですが、いろいろ触っているうちに画像が出ないようになってしまいました。
ビデオはオンになっているので、オフになっているからではありません。ただ、音声は聞こえるのでまあ問題ないと言えばないのですが、できれば先生の表情を見ながらレッスンしたいですよね。
そこで、いろいろまた触っているうちにやっと出るようになりました。ふだんそれほどSkypeを使いこなしていないので、今一つ操作に慣れていないんですよね。ここであせってSkypeの「X」ボタンをクリックしなくて良かったです…。
うまく教材と並べるとこんな感じになります。
心配な方は事前に練習しておくほうがいいかもしれません。使用する教材は事前にダウンロードして見やすい大きさのウィンドウにドラッグして用意しておくことをおすすめします。
レッスンの流れ
① Biz tipを読む
まず、「Biz tipのところを読んで下さい」と言われてそのまま読み上げました。次に先生から内容の説明がありました。
電話には「10秒ルール」というのがあり、教材には「顧客は最初の10秒間で相手を判断するので、最初の10秒間が重要」とあります。さらに、先生は「1数秒でも急に電話で沈黙をしてはいけない。相手が不安になるから」ということも教えてくれました。
何といえば分からない場合は、「ちょっとお待ちください」などと言って相手を安心させるようにしなければならないそうです。説明のあと、「10秒間ルールとは何か説明してください」と言われて教えてもらった通りに説明しました。
また、電話は対面の会話よりも礼儀正しい英語を使わないといけないとのことで、敬語英語をしっかりと使う必要があるとのことでした。
② See(会話の確認)
次にテキストの2名の会話のところを読み上げます。先生は「Frank」わたしは「Yuko」のところを読みました。
その後も先生は電話の応対についていろいろと教えてくれました。先生はBizmatesの講師だけでなく、今も実際にオーストラリアやニュージーランドのお客さんのカスタマーサポートをされているとのことです。ふだん実際に電話の応対をしているだけあって実践的なアドバイスをくれました。
たとえば、わたしが電話の最初に「What can I do for you?」と言ってはダメなのか?と聞いたところ、間違いではないけれど「How may I help you?」とか「How may I be of assistant to you?」のほうが一般的だということを教えてくれました。
「What can I do for you?」は直接的すぎるのであまり使わないそうです。なるほど…。「How may I~」と言うところが敬語の英語ですね。
このように、重要なセンテンスは青い背景で表示されます。
③ Try(質問に回答)
次にあらかじめ教材に書いてある質問4つを質問されます。
Tryの質問1
Jowell先生 :What other advice do you have for telephoning?(電話応対についてほかに何かアドバイスはありますか?)
この質問に対しては、「向こうの言った内容がわからなければ正直にわからないと言ってうやむやにしないこと。うやむやにすると後で電話が終わった時に自分が困るから」と答えたところ、「とてもいい答えだ」と持ち上げてくれたのでモチベーションが上がりました(笑)。
Tryの質問2
Jowell先生 :What phrases can you use if the speaker is mumbling, if the reception is
not very good, if you can’t catch the caller’s name?(相手がもごもご言っていたり、聞き取りにくかったり、名前を聞き取れなかったときはどうしますか?)
この質問に対しては、とにかく聞き取れない時は、「回線の状態が悪いようでよく聞き取れなかったのでもう一度言って頂けますか?」と言います。と言って「Good answer.」と言ってもらいました。
Tryの質問3
Jowell先生 :What other telephone English expressions can you think of?(ほかに電話で使えるフレーズはありますか?)
この質問については、「Who’s calling, please?」と言うなどと答えました。
Tryの質問4
Jowell先生 :Why is it important to understand the 10-second rule?(どうして10秒ルールを理解することは重要なのですか?)
ここは、先生に教えてもらった内容をそのまま言いました。
ちなみに、何でも念のために最初に「May I ask ~」とつけると丁寧になるのでオススメだとのことです。
④ ACT(ロールプレイ)
ここでは、「同僚に電話応対についてのアドバイスをしてあげる」というロールプレイをします。ここでは、いままで教わったことを英語で説明するのですが、この直前でレッスン時間終了の25分間になってしまいました。
最後まで終わらなかった一番の理由としては、今回のレッスンで自分でも感じていたのですがわたしからの質問がかなり多く、その質問にひとつひとつ丁寧に答えてもらったことが挙げられます。事前準備をちょっとやりすぎてしまいました。
先生に聞いてみるとすべてのレッスンは普通は25分で完了できる内容になっているとのことで、先生が「このままロールプレイの練習をしたいですか?」とまで聞いてくれたのですが、「いえいえ、大丈夫です。時間なので」と言って終了しました(笑)。
【Other Program】を受講した感想
ここまで読んでいただいてわかって頂けたと思いますが、Bizmatesのプログラムは本当に実際のビジネスに直結した内容で構成されています。「電話応対」のコースもこの後さらにレッスンが続いていって、段階的にレベルを上げていくような実践的な作りになっています。
トレーナーも実際にビジネス経験があるので自分の経験に則した体験談や注意点をアドバイスしてくれます。
重要なポイントを絞って的確に教えてくれるのでかなり実践に役立つと感じました。
この辺りは、他のオンライン英会話スクールのように一般的な日常英会話を中心に学習して、ビジネス英語はたくさんあるコースの一部にすぎないスクールとは全然違うと思いました。
また他のオンライン英会話スクールだとトレーナーがTシャツなどのラフな格好であることが結構多いのですが、ビズメイツではちゃんとワイシャツを着ているので不思議ですがそれだけで適度な緊張感があります。わたしもなんとなくBizmatesのレッスンの時だけ、Tシャツではなくもうちょっとカジュアルでない恰好をするようにしています(笑)。
今回のレッスンで気になった点はこんな点です。
- Skypeでちょっと手間取った
- トレーナーがしゃべる時間の方が長かった
- 先生の英語のなまりが強め
残念だったのは、Skypeでちょっと手間取ったところとトレーナーがしゃべる時間の方がわたしがしゃべっている時間よりも長かったことでしょうか。あと先生はちょっとなまりが強めでした (汗)。
Skypeに関しては、専用レッスンシステムがないのでSkypeのシステムに慣れるまではちょっと時間がかかるかもしれません。でも、回線は不安定にはなりませんでした。
また、トレーナーがしゃべる時間の方が長いというのは、わたしは色々と質問して先生がそれに一生懸命答えてくれたからなので先生のせいではないのですが、この辺の兼ね合いが難しいところですよね。
自分のビジネス英会話力を上げようと思ったらとにかくアウトプットが重要なので、なるべく自分がしゃべりたい場合は、レッスンの予約をするところで講師へのコメントとして「なるべく自分が話したい」というように入れておいた方が良さそうです。
あと、先生の英語のなまりは強めだったと思います。時々口コミで「講師の英語のなまりが強かった」というネガティブな意見を見かけますが、わたし自身は「なまりがある英語に慣れておいたほうが実生活で役立つ」というスタンスですので気になりませんでした。
なんといっても、きれいなネイティブの英語の発音でしゃべる人は英語を話す人口のほんの一部ですからね。「発音のレッスン」の場合はなるべくきれいな発音の先生が良いと思いますが、そうでなければなまりを気にする必要はないと、わたしは思っています。
Bizmatesの【Assist Program】を受講した体験談・感想
続いて、自分の英作文を添削してくれたりプレゼンの練習ができるという【Assist Program】を受講した感想をお伝えします。
わたしは顧客が監査で海外から来日したり、逆に海外に行って初めて会ったりする会社の人に会社や製品について説明する機会が時々あります。でも、本当に自分の話している内容を理解してくれているのかいつも心配です。
このため、【Assist Program】で実際にトレーナーにプレゼンをして、アドバイスをもらいたいと思いこのコースを受講することにしました。
予約の方法は【Other Program】のときと同じですが、今回はなるべくプレゼンの内容にあった講師を選ぶとより効率よくレッスンが進んでくと思います。
たとえば会計・経理関連のプレゼンであればその業種のビジネス経験がある講師を選ぶようにします。
業種を絞って講師を選ぶ
自分のプレゼンの内容になるべくマッチした「業種」を絞って講師を選びます。レッスンの予約画面で講師を検索するときに講師が経験しているビジネス業種を絞って検索することができます。
右上の「ビジネス経験」をクリックすると「業種の一覧」がでるのどれか選択することでいちばんマッチした講師を検索することができます。
レッスンを効率的に進めるために業種は必ず絞るようにするのがオススメです。
それから【Assist Lesson】では教材はありません。
自分のプレゼンや自分で作った英文を添削してもらったりするレッスンなので当たり前なのですが、ここで疑問だったのが「どうやって先生に自分のプレゼン資料を見せるのか」ということでした。
チェックしてもらう資料の事前準備
Bizmatesのよくある質問に「どうやって先生に自分のプレゼン資料を見せるのか」についてちゃんと説明がありました。
Assist Lesson でトレーナーに資料の添削をお願いする場合、どのようにトレーナーに送ればいいですか
回答
Bizmatesでは、お客様とトレーナー間におけるファイルのやり取り、またURLの送受信は、セキュリティの観点からご遠慮いただいております。
英文の添削は、Skypeの「チャットボックス」上に英文を転記してトレーナーにご依頼ください。
プレゼンテーション資料などの画像を含む資料の添削は、Skypeの「画面共有機能」を利用し、PC画面上に映した資料をトレーナーに共有しながらご依頼ください。
これは、なかなか良い方式だと思いました。機密情報を先生に送ったり見てもらうのは当然NGですが、機密情報でなくても会社の資料は先生に送りたくないですよね。
少なくともわたしは送るのには抵抗があります。このため、資料を送らずに先生に見てもらう、この方法であれば安心だと思いました。
今回、プレゼン用に使った会社案内の冊子は展示会で配布したりしているので機密情報ではありませんが、念のために会社名のところはすべてブランクにしておきました。
機密情報をトレーナーに見せたりしないようくれぐれも万全の注意を払いましょう!
【Assist Program】のレッスン当日
いつもと同じようにレッスン時間の30分前にトレーナーからの接続の承諾依頼を承諾してレッスン時間を待ちます。トレーナーの名前は「」です。時間になるとトレーナーからコールがあり、ビデオのアイコンをクリックします。
余談ですが、今回はSkypeの先生で初めてバーチャル背景でした。わたしもバーチャル背景を使っているので、こんな風に浮いて見えているんだなぁとわかり、バーチャル背景がいいのかどうかわからなくなりました(笑)。
今回もお互いに自己紹介をして、どんな1日だったか聞かれましたので、「今日は仕事が忙しかったです」などと話をしました。
レッスンは、会社案内のプレゼンの練習をしたい旨を伝えて、資料を画面共有することになりました。Skypeの画面共有は画面のこの部分をクリックするだけです。
【Assist Program】のレッスンの感想
実はプレゼンの練習だと数回レッスンを受けないと終わらないのではないかと思ったのですが、先生が結構さくさくと的確にスピーディにアドバイスをくれたので、わりとスムーズに終わりました。
でも、逆に言うと25分だとトレーナーからのアドバイスの量的には少なめです。やっぱりプレゼンの練習の場合は量にもよりますが少なくともレッスン2回分くらいは使って練習したほうがいいと思いました。
【Assist Program】のレッスンでいちばん重要なのは事前準備です。プレゼンテーションは長さにもよりますがすべて最初から最後までではなくて、特に気になるところにポイントを絞った方が時間を有効に使うことができると思います。
プレゼンの相手に興味を持ってもらうためには出だしが肝心なので導入部分と、いちばん伝えたい部分の2つぐらいに絞った方が良いかもしれません。
もちろんレッスンを何回かにわけて全部やるのも可能ですが、いずれにしても事前に自分で何回かプレゼンの練習をしてからレッスンするようにした方が良いです。
まとめ:Bizmatesの【Other Program】と【Assist Lesson】の体験談・感想
総合すると、Bizmatesの【Other Program】と【Assist Lesson】はこんな点が大満足でした。
- 教材がビジネスに直結した内容で作られている
- 講師がレッスンや教材の内容を熟知している
- 講師が実践的なビジネスのアドバイスをくれる
- 英語だけでなくビジネス上参考になることが多く学べる
- 平日の夜予約でも前の日に問題なく予約が取れる
- レッスンの30分前にスカイプの連絡があり安心
- 回線が不安定な時も特になかった
- ビズメイツのマイページはシンプルで使いやすい
- 最初にレベル判定があるので自分に合った教材で学習できる(初心者でも安心)
一方、実際にレッスンを受講して気になったのはこのような点です。
- Skypeの使い方が時々わからない
- Skypeの画面上にテキストが出ないので不便な時がある
- 講師の人数が少なめ?
ほとんどSkypeがらみですね(笑)。Skypeの使い方に慣れている方は問題ないと思いますし、使っていくうちに慣れていくものだと思います。
講師の予約ができなかったことはないので問題はないのですが、夜の19:30からのレッスンだとレッスンを受けられる講師の顔ぶれがほぼ一緒だったので、もうちょっと候補があればいいのにな、と思いました。
女性のトレーナーのレッスンも受けたいのですが、女性のトレーナーだと土日の朝とか平日の別の時間帯になってしまいます。わたしの場合は基本的に平日の夜にレッスンを受けたいのでしょうがないのかもしれません。
このように、わたし自身はほぼ問題点と言えるような点はなかったので、ビジネス英語を勉強したい方にはかなりおすすめできるオンライン英会話だと言えます。
Bizmatesは無料体験が1回できてしっかりとレベル判定もしてくれますので、Bizmatesが気になっている方はぜひ無料体験を受けてみることをオススメします。
Bizmatesの無料体験のレベルチェック・デモレッスンの詳しいレビューはこちらをごらんください。
一緒にがんばろう!