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天然アルム石でニオイのエチケット対策。石割れの防止方法も簡単です!

天然アルム石・デオクリスタルでエチケット対策のアイキャッチ画像 生活・健康
ケン
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暑い毎日が続くと、特に気になるのが汗のにおい。職場でも、電車の中でも、ニオイに敏感になる方が多くなってきますね。

わたしはもう5年以上愛用している、スイスの天然石のおかげで、自分のニオイに気にすることのない生活を毎日おくっています。

その天然石とは、スイス生まれの「アルム石」という天然石です。

毎朝、外出服に着替えるときに、わきの下、くびすじ、足の甲と指に、このアルム石を水道水で軽く濡らして、肌に直接ぬるだけで、その日いちにち、まったくいやなニオイなしで、快適に過ごすことができています。

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アルム石とは?

あまりにも効果絶大なので、ニオイに悩みがあって、まだこのアルム石を知らない方に、この石の存在を教えてあげたい、と前から思っていました。

ケン
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完全な無臭になります!

だけど実際は、「体臭のニオイ」などという話題は、会社や世間などでは、仲の良い知人との間でさえも、あまり大々的に話題にすることができないですよね。

アルム石は、ヨーロッパ、メキシコ、オーストラリアなどの火山地帯にある天然石です。

アルム石を体臭を防ぐために使った歴史は、古代エジプトの書物にも記されているほどの長い歴史があるようです。

発汗をおさえ、高い抗菌・殺菌作用があるものとして、現代でも、化粧品原料、入浴剤、うがい薬、食品添加物などにも使用されているとのこと。

日本でもミョウバンとして昔から知られている原料石です。

アルム石との出会い

わたしは、このアルム石に出会うまでは、ニオイのエチケット対策として、8&4を主に使っていました。

ケン
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ただ、汗を多くかいた日などは、一日に何回かスプレーする必要があったり、かゆくなる時もあったりして困っていました。

そんな時に、学生時代に留学先で仲良くなったフランス人の友人が日本に遊びにきて、我が家に1週間ほど滞在した時に、友人が使っていたアルム石を見て、この石の存在を知りました。

さすがに友人が使っていたその石をそのまま借りて試してみるのも失礼なので、後日、ネットで調査してアルム石を注文。

実際に使ってみて、そのニオイなし効果を体感することができ、現在では、わたしにとってかかすことのできない必需石となっています。

この石を使ってからは、日中かなり汗をかいたときでも、まったく汗のニオイがなくなりました。

さらに、夜の飲み会が、座敷形式で、一日ずっと履いていた靴をぬがなくてはいけないような場面でも、足のニオイがまったく気になりません。まったくの無臭です。

加齢臭の予防や対策としても効果あるため、夏場だけでなく、わたしは1年とおして使っています。

デオクリスタル・ベルダン

このアルム石は、フランスの化粧品会社、タルゴ社が「デオクリスタル・ベルダン」という商品名で販売しています。日本でも、今では実はもうかなり有名なようです。

石の形状は、大きくは、スティックタイプのアルム石と、ディスクタイプのアルム石の2種類があります。

デオクリスタル2種

どちらもアルム石の重さは115gで同じです。115gの量とは、おおまかですが、わたしの場合、毎日使い続けて、約1年で使いきる量です。

スティックタイプ

スティックタイプのアルム石は、あらかじめ石が細長いプラスチック製のスティックケースに入っていて、底の部分を指で押し込むと、口紅のように、アルム石が先端からでてきます。

肌にあたる部分は、石が丸みを帯びているので、肌にふれたとき、なめらかで、痛いことはありません。

わきや首回りなど、ポイントを絞って使いたいときは非常に便利です。

ディスクタイプ

いっぽう、ディスクタイプのアルム石は、丸く平べったいプラスチックケースの中に、丸くカットされた石がそのまま入っています。

使うときは、手で石をじかに持って使います。

肌にあたる表面積が広い分、スティックタイプに比べて、広い範囲を短時間でぬることができます。

たとえば、胸元全体とか、足の甲、足の裏などをぬるのに適しています。

なめらかで痛くないのは、ステイックタイプと同じです。

石割れの問題と簡単対策

ひとつだけあえてこのアルム石の問題点をあげると、朝、まだ寝ぼけているうちに、急いで使うと、手をすべらして、石を床に落としてしまい、割ってしまうことがあることです。

ディスクタイプの石の方が、石をじかに持って使う分、この落として割ってしまうリスクが大きいですが、スティックタイプでも、最初のころは何回かすべって落としてしまうことがありました。

朝、まだぼんやりとしながら、まったく別のことを考えながら、それでも手は急いでスティックを動かしていた時、滑ってスティックを天井近くまで飛ばしてしまい、そのまま床に落として割ってしまったのです。

もちろん、石を落として割ってしまっても、石の持つ効果は変わりません。

そのまま割れてしまった石を使い続ければ良いのですが、割れ方によっては、使いにくいものになってしまいます。

石が小さく割れて手軽に使うことができなくなったり、石に鋭利な部分ができてしまい、ぬるとチクチクと感じてしまうことがあるのです。

ケン
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この石割れの対策として、特に初めて使われようとされている方へおすめするポイントが2点あります。

1.最初はスティックタイプのアルム石から使い始めてみる。

輪ゴム巻き前

ステイックタイプ外観

2.さらに、ステイックケースに輪ゴムを巻いて、滑り止めにする。

輪ゴム巻き後

輪ゴムを巻いて滑りどめ

この2点です。

胸元など広範囲にわたってスティックタイプを使う場合は、ディスクタイプに比べてぬるのに時間が少しかかります。でも1分の違いがあるかないかのレベルです。

ディスクタイプでも、わたしのように5年以上使い続けて熟練になってくると、朝寝ぼけていても、または他のことを考えながらでも、石をじかに持った手と指は、無意識の中でも最大限まで「石に集中」できるようになっていて、落として割ってしまうということはまったくなくなりました。

しかし、石の初心者の方は、ほぼ間違いなく、1回は落としてしまうと思います。

初心者であれば、スティックタイプから試してみることを、強くおすすめします。

スティックタイプ輪ゴム巻き

まとめ

ケン
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ニオイ対策の必需石、「デオクリスタル・ベルダン」について紹介させていただきました。

最後にひとつ強調したいのは、この天然石は「無臭」であるということです。さらに、天然石ですから、もちろん「無香料」です。

ですから、お気に入りの香水などを別にお使いの方の場合、その香水のにおいを邪魔してしまうということもありません。

快適で、すがすがしい毎日を「デオクリスタル・ベルダン」でおくっています。

ぜひ一度試してみてください!


この記事を書いた人
Ken&Mickey

今日もご覧いただきありがとうございます!

首都圏在住、アラフィフの夫婦2人でこのブログを運営しています。

名前は「ケン」と「ミッキー」です。愛犬のダックスフンド「茶太郎」と「モモ」と暮らしています。 

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