こんにちは、英語講師歴8年のミッキーです。
最近英語を話す機会がめっきり減ってしまったので、オンライン英会話で英語をブラッシュアップしようと思って主要なオンライン英会話30社を徹底的に調べてみました。
オンライン英会話をしていたりこれから始めようとしている友だちや知り合いも多いのですが、ずっと英語の仕事をしているのでオンライン英会話についてもよく質問されます。
特にWeblio英会話は評判もいいですし業界でも破格の価格帯ということで興味を持っている人が多いのですが、料金が安すぎるとこんな心配もありますよね。
- 格安なのは嬉しいけどレッスンのクオリティは低いんじゃないの?
- 24時間レッスン可能っていうけどちゃんと予約できるの?
- フィリピンの講師ってなまりがあるんじゃないの?
わたしはWeblio辞書が使いやすくて日々愛用しているので、Weblio英会話もきっといいに違いないとは思っていましたが、やってみるまでは本当のところはわかりません。
そこで、今回は実際に体験してみてウェブリオ英会話のメリット・デメリットを正直に一挙両断してみたいと思います。どんなオンライン英会話なのかも詳しくご紹介します!
大学は英語学専攻。2年間のアメリカ留学を経て英語講師を8年経験。その後は約15年間、海外業務と翻訳の仕事をしています。たまに通訳も。ずっと英語畑です。
TOEIC990点、英検1級、通訳案内士
実際に体験したからわかった!「Weblio英会話」はこんな人におすすめ
オンライン英会話は数多くありますがそれぞれ特徴があります。
このため「何のために自分が英会話を勉強したいのか?」によって選ぶべきオンライン英会話は変わってきます。
- 毎日受けたいけれどほかの英会話は高すぎてあきらめた
- 回数は少なくていいので月額料金が安ければ安いほどいい
- ビジネスマンで早朝や真夜中にレッスンしたい
おすすめ!
こんな人はWeblio英会話がいいんだね!
逆に、ほかのオンライン英会話の方がいいんじゃないかな、と思うのはこんな人です。
- ネイティブ講師とレッスンがしたい
- 社会人でキャンセルすることが多そう
この理由も後で詳しくご説明していきます。
【Weblio英会話】とは?
Weblio英会話とは、オンライン辞書、オンライン英会話、留学サポートを行っているウェブリオ株式会社が運営しているマンツーマンのオンライン英会話です。
公式HP:https://eikaiwa.weblio.jp/
ウェブリオがサービス提供を始めたのは2008年。オンライン英会話には長年の英語教育のノウハウが詰まっています。
オンライン英会話としては後発組なので知名度は若干低めですが、日本最大級のオンライン辞書である「Weblio辞書」は無料でも使えるので使っている方も多いかもしれませんね。
わたしも使いやすいので翻訳の仕事でWeblio英和辞典・和英辞典を長年愛用しています。こちらは英和・和英辞典の入力画面です。
講師はフィリピン人の有名大学の出身者で、英会話講師の経験が1年以上ある人だけが講師の仕事に応募できます。
さらにこの中から厳しい面接や実技の試験をパスした人だけがWeblio英会話の講師として採用されているので安心ですね。
【Weblio英会話】の基本的な料金やサービスは?
Weblio英会話の基本的な料金プランはこのようになっています。
プラン | レッスン回数 | 料金(税込)/月 |
毎日レッスン | 毎日1レッスン | 5,478円 |
お手軽 | 毎月8レッスン | 3,278円 |
お試し | 毎月4レッスン | 2,728円 |
基本 | 毎日50分 1日2回 | 8,778円 |
集中勉強 | 毎日75分 1日3回 | 10,978円 |
英語漬け | 毎日100分 1日4回 | 13,178円 |
6つの多彩なプランが用意されていて、気軽に試せるプランから集中勉強プランや英語漬けプランのようにトレーニング型のプランまであるのが特徴です。
次にWeblio英会話のサービスの内容です。
項目 | 内容 |
受講可能時間 | 24時間 |
レッスン時間 | 25分/レッスン |
講師国籍 | フィリピン人 |
講師数 | 約400人 |
予約可能時間 | レッスン開始時間 30分前から |
予約可能数 | 各プランの1日に受講できる レッスン数X2 例)毎日プランの場合 →2回分まで予約可能 |
予約キャンセル | レッスン開始1時間前まで ※残り1時間を切った場合 →レッスン1回分消化 |
環境 | PC・タブレット・スマホ |
通信 | 独自システム Skypeは使わない |
公式HP | https://eikaiwa.weblio.jp/ |
Weblio英会話の講師はすべてフィリピン人。フィリピンの東大と言われるフィリピン大学などの一流大学卒、そして英語講師経験は1年以上です。
フィリピン人は、英語が準公用語で母国語のタガログ語と英語の両方を使って小さい時から生活してきていますます。英語も日本人にはわかりやすいので安心です。
それでは、実際にわたしがウェブリオ英会話を体験して「ここがおススメ」と思ったポイントを6つお伝えします!
それぞれなぜおすすめなのか、その理由も詳しく説明しますね。
【Weblio英会話】がおすすめな理由【7つ】
実際に使ってみて感じたWeblio英会話のおすすめポイントはこの7つです。
Weblio英会話のおすすめポイント ① レッスン価格が最安値レベル
Weblio英会話は業界でも最安値
とにかく、Weblio英会話の一番の特徴は、オンライン英会話の中でも群を抜いて受講料金が安いということです。
主要なオンライン英会話30社を比較した中では最安値のレベル。毎日1レッスンプランであれば、1回のレッスンは177円です。(税込、月31日として計算)
順位 | スクール名 | レッスン 回数 |
月額料金 A |
日数 B |
単価 A/B |
1位 | ネイティブ キャンプ |
受け 放題 |
6,480 円 |
受け 放題 |
変動 |
2位 | Weblio 英会話 |
毎日 1回 |
5,478 円 |
31 日 |
177円 |
3位 | Kimini英会話 | 毎日 1回 |
6,028 円 |
31 日 |
195円 |
4位 | レアジョブ | 毎日 1回 |
6,380 円 |
31 日 |
206円 |
産経オンライン 英会話Plus |
毎日 1回 |
6,380 円 |
31 日 |
206円 | |
エイゴックス | 毎日 1回 |
6,380 円 |
31 日 |
206円 | |
7位 | DMM英会話 | 毎日 1回 |
6,480 円 |
31 日 |
209円 |
英語の学校としては格安でびっくりしました。
英会話を始めたいけれど毎月高いレッスン料金を払い続けるのは難しい、と受講をあきらめていた人でも「これなら続けられそう」と思える金額設定になっています。毎日1回レッスンしても月に6,000円以下。これはおサイフにもやさしいですね。
学生の方でも会社に入ったばかりの社会人でもおこづかいで始められそうな価格設定です。スマホの月額料金が今年はどこの携帯会社も一気に下がってきたので、浮いた分で自己投資として英会話のレッスンをスタートさせる、という手もありますね。
もちろん、価格はちゃんとマンツーマンで先生と1対1のレッスンなので安心です。
格安だとレッスンのクオリティが心配?
業界の中でも最安値のレベルということで、
講師の質が低くてレッスンの質が悪いんじゃないの?
と心配する方もいらっしゃると思います。わたしも心配でした(笑)。
でも、大丈夫。Weblio英会話がこんなに低価格にできる理由は講師の質が低いからではなく、システムの開発・講師の採用・管理などをすべて自社(GRASグループ株式会社)で行っているからなんです。また、講師がフィリピン人というのも価格を格安にできる理由の1つです。
でも、ネイティブの講師でないとなまりがあるので嫌だな。
こんな声もよく聞きます。フィリピン人の講師は、純粋のネイティブでないといっても英語が準公用語なので、小さい時から英語で教育を受けていてきれいな英語を話します。
テレビやラジオも公用語のタガログ語と英語の両方の放送があるそうなので、母国語と英語は同じようにあやつれるんですよね。だから安心です。
そっかぁ、フィリピンの先生は英語が母国語と同じなんだ~。
世界で英語ユーザーの15億人のうち75%はノンネイティブです。だから、ノンネイティブの先生と話すのに慣れておくと、実際に日常会話やビジネス会話をするときに「聞き取れない!」ことが減りますよ。
ちなみに、講師プロフィールの「特徴」のところに「Japanese (Basic)」や「Japanese (Advanced)」 とタグが付いている講師はある程度は日本語でサポートできます。
「外国人講師だとちょっと心配だな」という方は「Japanese」とタグのついた先生を探してみてくださいね。
Weblio英会話のおすすめポイント ② 月4回(月額2,728円)のお試しプランがある
Weblio英会話が使いやすいところは、月4回で月額料金が2,728円(税込)という破格のお試しプランがあることです。
ほかにも月4回とか8回というプランを出しているオンライン英会話はあるのですが、月額料金が3,000円を切るのはWeblio英会話だけです。
オンライン英会話でよく聞くのが、
始めた時はやる気モードで毎日レッスンがあるコースにしたけれど月に数回しかやらなくなった。
という声です。フィットネスジムなんかも一緒ですよね。
最初は毎日行くのに最後はゴースト会員になってしまうパターン…。わたしの友だちにもいっぱいいます。まったく行ってないのに会費だけ払ったり。みんながみんな毎日レッスンを受けられる時間やエネルギーがあるわけではないですからね。
こんなことがないように、Weblio英会話はしばらく月4回で様子をみることができます。プランの申し込みは1ヶ月単位なのでもっと受けたくなったら翌月から「毎日プラン」に変更すればいいだけです。
これなら1月あたりは3,000円弱なので気軽に試してみることもできますね。
Weblio英会話のおすすめポイント ③ レッスンを365日毎日24時間受けられる
オンライン英会話でも24時間英会話レッスンが受けられるシステムのところは調査した30社のうちまだ約半数です。
Weblio英会話は、365日24時間いつでも受講できますので、真夜中でも早朝でも思い立ったときにいつでもレッスンが受講できます。
時間を気にせずにレッスンを受講できるので、特に時間に制約のある社会人や仕事の時間が不規則な方にはおすすめのシステムだと思います。
Weblio英会話のおすすめポイント ④ Weblio辞書が使える
ウェブリオがWeblio英会話を運営しているだけあって、Weblio辞書との連携もばっちり。レッスンを受講しながら専用の通話システム内のWeblio辞書ウィジェットを使ってすぐに単語の意味を調べることができます。
1つの画面で講師の顔をみながら教材をみたりチャットをしたりしながら、さらにWeblio辞書で単語を調べることができるのでかなり便利です。
英会話をしているときにはいろいろわからない単語に遭遇するものです。辞書を引くのに時間がかかると会話が停止してしまうので、ささっとスピーディに調べたいですよね。
そんなときにこのウィジェットが大活躍します。レッスンを受講している間も途切れずに同じシステムを見ながら辞書が引けるのでかなり便利だと思います。
Weblio英会話のアカウントはほかのウェブリオのサービスにも使えます。調べた単語はWeblio辞書の単語帳に保存できるので、後からスマホの単語学習機能を使って学習できて重宝します。
Weblio英和・和英辞典自体もオンライン辞書では最大級でとても使いやすくてわたしも愛用しています。スマホのアプリも改良に改良を重ねてかなり使いやすくなっています。
Weblio英語辞書に興味のある方はこちらの記事で詳しく説明していますのであわせてごらんください。
>>【Weblio英和・和英辞典】についての記事はこちら
Weblio英会話のおすすめポイント ⑤ 独自の通信システムがある
Weblio英会話はレッスン時のウェブシステムも自社開発していて、Skypeなどの別のツールを使わなくてもブラウザ上でレッスンを受けることができます。さきほどお伝えしたように、この通信システムのページでWeblio辞書も使えます。
Skypeだと回線も時々不安定になるし、そもそもダウンロードして設定したりするのがちょっとめんどうなんですよね。
このウェブシステムは、オンライン英会話用に独自開発したシステムなので、通信がSkypeより安定しているとのことで、ポイントが高いです。
また、ほかのオンライン英会話であまり聞かないのですが、ウェブリオはスタッフがレッスン状況をモニタリングしているので、音声トラブルが発生したときもスピーディに対応してくれるとのことです。
Weblio英会話のおすすめポイント ⑥ オリジナルスピーキングテストを導入
まだベータ版ですが、いよいよ待望のスピーキングテストがWeblio英会話にも導入されました。英会話のレッスンを受けて話せるようにはなってきても、自分のレベルがどのくらいかはなかなかわかりませんよね。
このため、客観的に自分でいまの実力を図るためのスピーキングテストがあると定期的にレベルチェックができるのでとてもいいと思います。大手のオンライン英会話学校でもスピーキングテストのないところもありますので、このサービスがスタートしたのはポイントが高いです!
Weblio英会話のおすすめポイント ⑦ 多くの中学校・高校に採用されている
Weblioは教育事業に力を入れていて、Weblio英会話はでも中学校・高校向けにオンライン英会話サービスを提供しています。顧客満足度も高くてオンライン授業で全国で一番使われているオンライン英会話、という実績があるんです。
それぞれの学校のレベルや目的に合わせてカスタマイズしたレッスンが全国の250以上の中学校・高校に採用されています。
学校の授業に採用されるというのは、使いやすく、品質が高い、ということですよね。
このことからもWeblio英会話だと非常に質の高いレッスンを受けることができるのがわかります。
高い実績があるため、社会人だけではなく学生や子供(キッズ)にもおすすめできるオンライン英会話となっています。
教材も300種類以上あって、教科書に載っている文法事項の学習をすることもできるので、日々の学習のサポートもできます。
ここまで、Weblio英会話のメリットを7つお伝えしてきました。次に、逆に「ちょっと気になった」Weblio英会話のデメリットについてお伝えします。
【Weblio英会話】のデメリット【3つ】
Weblio英会話でこれはイマイチだなと思ったデメリットはこの3つです。
Weblio英会話のデメリット① サポートがメールだけ
Weblio英会話の一番のデメリットは「サポートがメールだけ」だということです。わからないことがあっても電話やチャットで問い合わせることはできず、お問い合わせフォームに入力して送信しなければなりません。
これはわたしだけかもしれませんが、わたしは聞きたいことがあったらすぐにその場で電話やチャットで問い合わせて答えが欲しいタイプ。
問い合わせフォームだと下手をすると数日返事が来ないかもしれないので、不便だと感じました。
ただ、そのぶんWeblio英会話のホームページはかなり充実していて無料体験のやり方や登録の仕方、教材の選び方、Q&Aなどが細かく載っています。自分で調べて解決できるタイプの方は問題ないと思います。
なお、サポート自体は日本人のスタッフが対応してくれます。
Weblio英会話のデメリット② キャンセルは1時間前まで
自分都合のキャンセルの場合
ウェブリオ英会話でレッスンを自分の都合でキャンセルできるのは1時間前までです。
忙しくて残業が多い時間の読めないビジネスマンだとちょっと不便かもしれないよ!
そうですね、急な残業だとキャンセル手続きができない場合もありますよね。
ちなみにレッスン開始時間まで残り1時間を切っているのにキャンセルすると「緊急キャンセル」となって、レッスンが1回分消化されてしまいます。1時間前までにちゃんとキャンセルをすれば再度予約することができます。
講師都合のキャンセルの場合
以前は講師がレッスンをキャンセルしたときに振替システムがなかったのか、「講師がすっぽかし」なのにその分のレッスンが受けられなかった。というようなネガティブコメントがツイッターなどでも結構あったみたいですね。
でも、いまは講師側の都合によるキャンセルの場合は、当日時間に余裕があれば再度当日のうちに予約ができますし、当日中でなければ1週間以内に使える別枠の振替レッスンが付与されるので、あらためて予約を取れば大丈夫です。
1週間たったらこの振替レッスンはなくなってしまいます。1週間以内に消化しないといけないのでその点だけご注意ください。
Weblio英会話のデメリット③ 回線が不安定な場合がある
レッスン時に回線の状態があまりよくない場合もあるのですが、これは正直言ってフィリピンのようなノンネイティブの講師の方のレッスンを受ける場合はどのオンライン英会話でも同じです。
口コミを見ていても回線が不安定な場合がある、というコメントもありました。コールセンター(オフィス)からレッスンをする先生は回線の問題はありませんが、自宅からの場合はどうしても通信状態が悪い場合もあります。
お国や地域のインターネット回線の事情によるのでこれはどうしようもないかもしれないですね。
ただし、メリットのところでもお伝えした通りWeblio英会話はなるべく通信が不安定にならないような自社開発の通信システムを採用しているので、Skypeなどを使う英語の学校よりは回線は安定しています。
ここまで、Weblio英会話のメリットとデメリットについて確認してきました。
Weblio英会話の受講プランとレッスンまでの流れを軽くご説明しておきます。
【Weblio英会話】の受講プランとレッスンまでの流れ
それではWeblio英会話の受講プランとレッスンまでの簡単な流れをみていきましょう。
- STEP 1料金プランを選ぶ
毎日レッスンを受けるか、月に決まった回数のレッスンをうけるかなど、自分のライフスタイルや勉強方法・頻度にあわせて料金プランをひとつ選びます。
- STEP 2自分の英語レベルをチェックする
Weblio英会話の下記レベル表にもとづいて自分の英語レベルはだいたいどこにあるかをチェックします。
レベルは1~8までありますが、あくまでも目安です。例えばTOEICスコアをお持ちの方でスコアが200点であれば、目安レベルは「レベル3」となります。
- STEP 3教材を選ぶ
自分の目安レベルを参考にしながら、教材を選びます。教材は大きくわけると下記の表の縦軸にあるように「レベル別教材」、「発音」、「英文法」から「子供向け」まで10のテーマがり、それぞれのテーマが横軸の英語レベルによって、入門、初級、中級、上級などに分類されています。
たとえば、現在TOEICスコアが200点で、日常英会話を勉強したい方であれば、自分のレベルの目安は「レベル3」なので、教材は「日常英会話の中級」の中から選ぶことになります。
日常英会話の中級には、さらに20の子テーマがあり、この中から好きな子テーマを選んで教材を決めます。
例えば「動物とペット」というテーマで日常英会話のレッスンを受けたい場合は、下記の赤枠の教材を選びます。
子テーマ数=教材数、となるわけですが、Weblio英会話では全部で300種類以上の子テーマ・教材があり、その中から自分のレベルとマッチして、興味のあるテーマを自由に選ぶことができます。
ちなみに、これらWeblio英会話のオリジナル教材はすべて無料です。
- STEP 4教材の予習をする
受けたい授業のテーマと教材が決まったら教材に軽く目を通して、わからない単語などは事前に調べておくとより効率的に本番のオンラインレッスンを受けることができるのでおすすめです。
- STEP 5講師を選んでレッスン予約をする
講師の予約ページから、自分の受講したいテーマを教えてくれる講師を選び予約します。予約が出来る時間で希望のコマをクリックして予約を確認します。
プルダウンからレッスンで使う希望のレッスン教材を指定します。
また予約をした講師にはメッセージを送ることができます。レッスン前に「どういったレッスンをしたいのか」等、リクエストしておくことも可能です。慣れてきたらぜひ活用したい機能です。
- STEP 6レッスンスタート
予約したレッスンの開始時間10分前になると、予約確認ページで「レッスンルームに入室」ボタンがクリックできるようになります。
「レッスンルームに入室」ボタンをクリックすると、レッスンルーム画面が表示されます。
レッスン開始時間になると、講師がレッスンルームに入室してきます。
講師が入室すると、講師のカメラ映像や自分の選んだ教材が表示され、テキストチャットエリアにてチャットを開始することができるようになります。
お互いの映像と音声が確認できたら、教材にそってレッスンがスタートします。
- STEP 7レッスンが完了
レッスン終了後は、マイページのレッスン履歴から「完了報告」を行います。この完了報告ができるのもWeblio英会話のおすすめポイントです。
講師の評価もできるようになっています。
- STEP 7レッスンの復習と次のテーマ選び
レッスンの復習をしっかりしたら、次のレッスンのテーマと教材を選んでいきます。
公式HP:https://eikaiwa.weblio.jp/
【Weblio英会話】の口コミ・評判
ここでWeblio英会話のレッスンを受けた方の声を一部ご紹介しますね!ツイッターでの口コミ・評判を取り上げてみます。
いろいろな口コミ・評判がありますので、レビューの内容を大きくまとめてみました。
- 業界抜群のコストパフォーマンスで文句のない低価格でのレッスン。
- 先生は問題なく、フレンドリーなフィリピン講師です。レベルも問題ないと思います。
- weblio英会話の専用のオフィスからレッスンをしているので、安定した通信速度でレッスンできます。
- 基本的に、こちらの会話を促して、しゃべる練習をたくさんさせてくださる先生が多いです。
- 講師の半数がフェリピンの20代なので英会話慣れ+雑談より上のレベルのものは期待できそうにない。
- weblio英会話の講師のすっぽかし率が高くてうんざりする。
- 講師の都合でキャンセルになっても、次の日にレッスンポイントを繰り越せないところが難点です。
良いコメント、悪いコメントいろいろありますが、まずは自分で試してみてレッスンを実感してみるのがいちばんです。
簡単な登録だけで「無料体験レッスンを受講できる」ので、まずは一度試してみましょう!
【Weblio英会話】の無料体験のやり方
Weblio英会話では無料体験が1レッスンだけ受けられます。
実際にレッスンを受けると通信システムの使いやすさや講師のクオリティなんかもだいたいわかるので、まずは無料レッスンを受けてみるのがおすすめです。
Weblio英会話は無料体験から自動で有料会員になったりしないのでその点も安心です。最初にクレジットカードを入力する必要もありませんし、住所すら入力する必要もありません。
自分で有料会員に申し込まない限り、無料体験するだけでは一切料金が発生しないので安心だね!
Weblio英会話の無料体験の登録のやり方
Weblio英会話の無料体験はとってもシンプルです。ここではカンタンに登録と受講方法のやり方をお伝えします。
- STEP 1公式サイトから無料会員登録
Weblio英会話の公式ホームページ、無料体験申し込みのページでメールアドレスとパスワードを入力して、[同意して入力内容を確認する]ボタンをクリックします。
※わたしの場合はすでにWeblio辞書の有料会員でアカウントを持っていたので、ログインするだけでした。>> Weblio英会話の公式HPの無料体験申込みはこちら
- STEP 2Weblio英会話から登録完了メールが届く
入力すると、Weblio英会話から登録完了のメールが届きます。これで無料会員の登録完了です。
- STEP 3無料体験のレッスンを予約する
最初に「ログイン」して「レッスン予約はこちら」というボタンを押します。
今日から1週間先までの「曜日」が表示されるのでひとつ選びます。
次に「時間帯」を選ぶとレッスン可能な「講師」が表示されます。
受けたい講師の一番右にある「予約画面へ」ボタンを押します。
※無料体験レッスンで選ぶことのできる講師は約30人ほどで限られています。
※時間帯により同じ講師が下の方に複数表示される場合があります。予約画面へボタンを押すと講師の画面が表示されます。
講師の写真をクリックすると詳しいプロフィールを確認できます。プルダウンから「受講したいレッスン」をひとつ選びます。
※無料体験で受けることのできるレッスンは全部で16種類。この中からひとつを選びます。「教材一覧」ボタンからレッスンに使う教材を確認できます。
「予約確定」ボタンを押して予約します。下記の画面が表示され予約完了です。
- STEP 4
- STEP 5レッスン前のマイクとカメラの接続確認
レッスン詳細画面の一番上に「ご利用環境テスト」というリンクがあるのでクリックします。
「Weblio英会話 デバイスチェックツール」というボタンをクリックして「許可ボタン」を押せば簡単に環境テストができます。 - STEP 6無料レッスンを受ける
予約した日時の10分まえになると「レッスンルーム入室」ボタンが押せるようになるので、入室して無料体験レッスンを受けます。画面の左側にある「weblio辞書」もこの時点で使えるので試してみましょう。
私の場合はレッスン時間の1分前に講師からチャットで自分の名前を送ってきたので、こちらからも名前をタイプして送信しました。
レッスン時間になると講師が入室して25分のレッスンがスタートします。
ちなみに登録完了メールが来てから無料体験ができる期限は1ヶ月間なので、期限がくるまでの間に1回レッスンを受けておきましょう。
無料体験の感想
今回わたしは、「ニュース教材」のレッスン選んで受けてみました。無料体験を受講した感想は、フィリピン人講師の先生の英語がとてもきれいでわかりやすく、こちらがしゃべるようにうまくすすめてくれるので安心でした。あっという間の25分でとても楽しかったです。
Weblio英会話のレッスンのシステムもとても使いやすくて回線が途切れるようなこともありませんでした。
また、やはり画面上で辞書が引けるのがとても便利だと実感。
難を言えば、無料体験のときには選べる講師が限定されていることでした。実際には1000人以上講師が在籍しているのですが、全員の中から選ぶことはできないのがちょっと残念でした。
また、予約画面で予約のボタンを押す前に講師のプロフィールをクリックで見れないのが地味に不便。予約ボタンを押してからしか見れません(確定前なのでいやなら前の画面に戻れます)。
まとめ「Weblio英会話の徹底解説」
この記事では、格安のオンライン英会話として注目を集めているWeblio英会話についてお伝えしてきました。
もう一度Weblio英会話のメリットとデメリットをおさらいしてみますね。
- レッスン価格が最安値レベル
- 月4回のお試しプランがある
- 365日毎日24時間のレッスン
- Weblio辞書が使える
- 独自の通信システムがある
- スピーキングテストの導入
- 多くの中学校・高校が採用
- サポートがメールだけ
- キャンセルは1時間前まで
- 回線が不安定な場合がある
Weblio英会話の特徴は何と言っても財布にやさしいお値段だということだね!
そうですね!それでいて講師はフィリピンの一流大学卒で英語講師経験は1年以上。レッスンのクオリティは一定以上なので安心です。
Skypeでなく独自の通信システムがあったりWeblio辞書が使えたりと、ユーザーが使いやすいように工夫されているのも特徴です。
とにかく大手のオンライン英会話学校にもひけとらないサービスですので、気になる方は無料体験から初めてみてはいかがでしょうか!
一緒にがんばろうね