最近目が疲れて焦点があいにくいのでアイケアをして目の健康を保ちたい。
わたしは、アラ還になって最近目が疲れやすくて焦点があいにくいと感じています。文字がぼやけるので新聞や本を読むのもおっくうになってきてしまいました。
メガネが合わなくなってきたのかな、と思ってなんと去年1つ、今年2つもメガネを作ってしまいました。
メガネを作って目の疲れはちょっとはましになったのですが、まだまだ文字がぼやけます。それで、そろそろアイケアをして目の健康にも気を使わないといけないかな、と思い始めました。
今は、デジタルデバイスの使用が増えたことにより、若い世代でも目の疲れや焦点のあいにくさを感じる方が増えているようですね。
疲れやすく、焦点があいにくくなったという場合、目の健康に必要な栄養素を摂取することが大切です。アイケアと言えばルテインが注目を集めています。
ルテインは加齢や偏った食事で減っていくことがわかっています。そこでおすすめしたいのが、小林製薬の機能性表示食品「ルテイン」です。
わたし自身、小林製薬のルテインを飲むようになってから目の調子がとても良くなってきたので、この記事では小林製薬のルテインについてお伝えしていきたいと思います。
目の健康にいいルテインとは?
最近、ルテインが目の健康に重要な栄養成分であることが注目されています。ルテインは、アントシアニンやβ-カロテンとともに、目の健康に必要な栄養素の一つです。
ルテインにはこんな効果があります。
- 目の疾病を予防・回復する抗酸化作用がある
- コントラスト感度を向上させて視力を維持してくれる
- 目の網膜を保護する働きがある
- 有害な光であるブルーライトを吸収して目を保護する
- 目の黄斑部の色素量を増やして視力を維持してくれる
目の疾病を予防・回復する抗酸化作用がある
ルテインは、目の疾病を予防したり、回復したりするために必要な抗酸化作用があります。体内の活性酸素を除去することで、網膜を老化やダメージから守る効果があるとされています。
コントラスト感度を向上させて視力を維持してくれる
特にコントラスト感度(色の濃淡を判別し、くっきりと物を識別する感度)を向上させることがわかっていて、視力を維持するための必須成分であるとされています。
目の網膜を保護する働きがある
ルテインとは、目の網膜に多く含まれる黄色い色素です。目の網膜を保護する働きがあり、目の健康に欠かせない栄養素として知られています。
有害な光であるブルーライトを吸収して目を保護する
また、ルテインは活性酸素を抑えることで、目の老化を防ぎ、有害な光であるブルーライトを吸収して、目を保護する役割も持っています。
目が疲れやすい…。
目の疲れや痛みを和らげる効果があるので、パソコンやスマートフォンを長時間使用する人や、運転や読書が多い人など、目の負担が大きい人にとって、ルテインは有効な栄養素として注目されています。
目の黄斑部の色素量を増やして視力を維持してくれる
目の黄斑部の色素量を増やし、視力を維持するために必要な色素を補充することで、視覚機能を向上させることが期待できます。
特に、年齢とともに目の疲れを感じやすくなっている方や、デジタル機器を多用している方にとって、ルテインは目の健康をサポートするために有用な栄養素です。
日常生活で目に疲れを感じる方にとっては、とても重要な成分といえますね。
ルテインとカロテノイドの違いは?
ルテインとカロテノイドは、どちらも抗酸化作用があり、健康に良い影響を与えることが知られています。
ルテインは黄色で、網膜の中心部に存在しているため、目の健康に特に重要です。一方、カロテノイドのβ-カロテンはオレンジ色をしていて、皮膚の健康や免疫力の向上に関与しています。
どちらも健康に良い影響を与えるため、バランスよく摂取することが大切です。
加齢黄斑変性とルテインの関係は?
加齢黄斑変性は、高齢者に多く見られる目の病気で、網膜の中心部にある黄斑が退化することで視力が低下してしまいます。
ルテインは、網膜の黄斑部に豊富に存在し、目の健康維持に役立つとされています。研究により、ルテインの摂取が加齢黄斑変性の進行を遅らせる効果があることがわかってきています。
このため、ルテインは加齢黄斑変性の予防や改善に有効な栄養素としても注目されています。
ルテインの摂取方法と注意点
ルテインは、主に黄色い野菜や果物、鶏卵、マグロなどに含まれています。ルテインが配合されたサプリメントを使うと、手軽にルテインを摂取できます。
ただし、ルテインを摂取する際には、取りすぎに注意することが大切です。
摂りすぎると、皮膚が黄色くなる、目の痛みやかすみ、頭痛、吐き気、下痢などの副作用が生じる可能性があるそうです。
小林製薬の機能性食品「ルテイン」サプリメントのおすすめポイント
小林製薬の機能性食品「ルテイン」サプリメントはこんなサプリメントです。
1袋に30粒入り
定価は1,728円(税込)
小林製薬の機能性食品「ルテイン」サプリメントのおすすめポイントはこの5つです。
- 機能性表示食品である
- 安心・安全な製品
- 高純度のルテインが含有されている
- 価格がお手頃
- 入手しやすい
1. 機能性表示食品である
小林製薬のルテインは、目の健康維持に役立つことが認められている機能性表示食品です。多くのユーザーから高い評価を得ており、信頼性が高い製品であるといえます。
2. 安心・安全な製造体制
小林製薬は、医薬品や健康食品などの製造・販売において、厳しい品質管理基準を設けています。また、ルテインの製造においても、GMP(医薬品品質管理規程)に準拠した製造体制を整えており、品質面での安心感があります。
小林製薬のルテインは、ルテインが豊富なマリーゴールドを使っています。また、契約農家で栽培されているものだけを使用しているそうなので、安心・安全ですね。
また、添加物を使用していないため、安心して飲むことができます。そのため、アレルギーのある方や、健康に敏感な方にもおすすめです。
3. 高純度のルテインが含有されている
小林製薬のルテインには天然のルテインを高濃度で配合されています。なんと1粒にルテイン10mgも入っているんです。天然のルテインを高濃度で配合しているため、他のルテインと比べて吸収率が高く、効果が期待できます。
4. 価格がお手頃
小林製薬のルテイン30粒入りの定価は、定価が1,728円(税込)。30粒入りなので1日あたり57円です。
目の健康としてよく売られているブルーベリーのサプリメントよりも高めですが、ルテインは目の健康に効果があることが研究で実証されています。このことを考えると57円であればお手頃と言えるのではないでしょうか。
でも、アマゾンや楽天だと実はもっとお得!例えばいまだとお徳用の60粒入りが2,379 円 (税込)で販売されていました。
5. 入手しやすい
また、通販だけでなくドラッグストアや薬局、スーパーマーケットなどで購入することができるので便利です。
我が家でも、ドラッグストアでいつも買っています。もちろん、通販やオンラインショップでも購入できます。
小林製薬の機能性表示食品「ルテイン」目の疲れや焦点が合わないときにおすすめ!まとめ
ルテインは、視覚機能を向上させたり、目の疲れや焦点を改善することのできる栄養素です。
特に、年齢とともに目の疲れを感じやすくなっている方や、デジタル機器を多用している方にとって、ルテインは目の健康をサポートするために必要です。
ルテインのサプリメントはいろいろありますが、小林製薬の機能性表示食品「ルテイン」は医薬品や健康食品などに厳しい品質管理基準があるため特に安心して継続して飲むことができます。
天然のルテインが高濃度に含まれているので1日1粒で手軽に目の健康を改善してくれます。また、価格も手ごろでドラッグストアで販売されているため、継続して摂取しやすいというメリットがあります。
目の疲れや焦点のあいにくさを感じる方、または予防のために摂取したい方には、おすすめのサプリメントです。
目が疲れて最近焦点があいにくい…。
こんなお悩みがある方はぜひ一度試してみてくださいね。