- 子犬を迎える予定だけど鳴き声で近所迷惑にならないか心配。
- 留守番をさせている間吠えてうるさいと近所から苦情があった。
- 老犬が夜泣きをするようになって夜も眠れない。
こんなお悩みありませんか?一軒家ならまだしもマンションだと、愛犬の鳴き声がうるさくて騒音がご近所の迷惑になっていないかとても心配ですよね。
また、吠え声を聞いている自分たちにもかなりのストレスがたまります。これは、実際に体験した人しかわからない気持ちだと思います。
わが家には2匹のミニチュアダックスフンドがいます。茶太郎(♂)は19歳、モモ(♀)は15歳。
2匹ともダックスフントの割にはほとんど吠えず、鳴き声で困るなどということは長い間ありませんでした。
でも、モモが最近お留守番をさせているときにワンワン吠えていることが判明!「モモちゃん、最近吠えているみたいよ」と犬友だちが教えてくれたのです。
さびしくてほえちゃいます。
それだけでなく、夜中も時々夜泣きするようになり、鳴かないようにおやつをあげたりなでてあげたりと私たちも寝不足でへとへとに。
でも、寝不足よりもなによりも「鳴き声の騒音でマンションの住民から苦情が来たらどうしよう…」
この精神的なストレスがとてつもなく大きかったです。老犬で夜泣きをする場合は子犬と違ってしつけをすればいいという問題でもないですしね。
獣医さんに相談すると鎮静剤を飲ませてはどうか、ということでしたが他に悪いところはないのに鎮静剤はあげたくないので即座に却下。
わたしも夫のケンも疲れ切って辛い日々を過ごしていたときでした。犬友だちから「前に使っていたワンだぁルームがとてもいいよ」と聞いたのです。
「ワンだぁルーム」はペット用の防音室。ピアノで有名なカワイ楽器の製品です。値段は高いのですが「この状態から解放されるなら」とすぐに購入しました。
購入してすぐに効果を実感。鳴き声が気にならなくなってお留守番させるときも安心ですし、わたしたちも夜に安眠できるようになりました。
この記事では、ペットの鳴き声がうるさくてお悩みの方に心の底からおすすめできる「ワンだぁルーム」について詳しくレビューしたいと思います。
犬や猫などのペットの防音室「ワンだぁルーム」とは?
「ワンだぁルーム」とは、ピアノで有名な河合楽器のペット用の防音室、つまり防音機能のある犬や猫用のケージです。
モモの鳴き声で悩むようになってから、どんなペット用の防音のケージがあるのかいろいろ調べてみました。
わたしはDIYが好きなので防音の犬小屋を防音シートとかを使って手作りしている方のブログもいろいろ読んでみました。でも、結構大変そうでしたし効果も??な感じだったので自作は断念しました。
結果として、手軽に購入できて大きすぎず、キャスターと換気扇がついていて防音効果がはっきりしているペット用の防音室は「ワンだぁルーム」だけでした。
実際にモモが使ってみたところの感想をお伝えします。
- 確かに鳴き声が小さくなった!
- モモが前よりよく寝るようになった。
- 外からも見えるので飼い主にも安心。
- 中の空気がきれいな感じがする。
1つずつもう少し詳しくご説明しますね。
「ワンだぁルーム」は確かに鳴き声が小さくなる。
半信半疑でしたが、確かに思い切り鳴いていてもドアを閉めると「鳴いているかな」と少し鳴き声が聞こえるくらいの音量になります。実は最初は、
えっ、防音なのに鳴き声が聞こえるんだけど…。
という感想だったんです。ボックスのドアを閉めると完全に鳴き声が聞こえなくなると思っていたんですよね。
なぜ完全に防音になっていないんだろう?
こう思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。おそらく完全に音がしないような防音ケージを作ることもできるのではないかと思います。
でも、そうすると換気機能が下がったり、音が聞えなさすぎて大事な愛犬や愛猫になにかあっても気が付かず危険なのではないかと思いました。ある程度うるさくない程度に鳴いている声が聞えた方が安心です。
リビングに「ワンだぁルーム」を置いておくと、となりの寝室からは耳を澄ますとほんのかすかに声が聞こえる程度になります。「ワンだぁルーム」に入れないと大音量の鳴き声が聞こえることに比べるとかなりの防音効果があります。
これなら日中でも夜中でも騒音で近所迷惑になるということはなくて安心です。ベランダに出ても窓を閉めれば音はまったく聞えませんし、窓を開けていても鳴き声はそれほど聞えません。
「ワンだぁルーム」が来てからモモが前よりよく寝るようになった
「ワンだぁルーム」は扉の真ん中部分がガラスになっていて、完全に暗いわけではありません。でも電気はつかないので中が暗くて大丈夫か心配でした。
でも逆に暗くて囲まれている方が安心するようで、以前よりも落ち着いてよく寝るようになりました。このため夜中に鳴いている時間も短くなりました。
なかはおちつきます!
写真ではガラスの部分がつやつやすぎて写真を撮ってるスマホや後ろの庭が写っちゃっていてスミマセン…。
「ワンだぁルーム」は外から中の様子が見えて安心
前のドアのガラスの部分が広いので、飼い主としてもガラスの外からどんな状態か、いつでも中の様子が見えるので安心です。
ドアを閉めてもモモも中から外が見えるので安心なようでした。
「ワンだぁルーム」は換気されているのがちゃんとわかる
実際に室内が換気されているのかどうかですが、ドアを開けた時にむあっとしたニオイがしたりすることもなく、常に空気はクリアで澄んでいる感じがします。
また、電動の換気システムが動いているときには小さな動作音がしていますので、ちゃんと動いているかどうかを心配する必要もありませんでした。
たまに「換気システムの音がうるさい」という口コミを見かけましたが、空気清浄機の音の方が大きいのでわが家では特に気にはなりませんでした。
お留守番中の鳴き声や老犬の夜泣き、そして要求吠えにお悩みの方には本当におすすめの商品です。
それでは具体的に「ワンだぁルーム」にどのくらい防音効果があるのか、どんな機能があるのか、などを詳しくご説明します。
「ワンだぁルーム」の防音効果・機能のおすすめポイント5つ
「ワンだぁルーム」のおすすめポイントは大きくわけると5つあります。
- 「独立二重構造」による遮音の機能
- 「独立二重構造」による換気システムの機能
- ニオイや汚れ防止の対策
- キャスターがついていて移動が楽
- 見た目もおしゃれ
1つずつ詳しくご説明します!
「ワンだぁルーム」のおすすめポイント①「独立二重構造」による遮音の機能
犬や猫の鳴き声がうるさくて悩んでいる場合は、見た目より何よりどのくらい「防音」できるか、ということが一番重要ですよね。
「ワンだぁルーム」のメーカーは河合(カワイ)楽器です。「どうしてピアノのメーカーが?」と不思議に思う方もいらしゃるかもしれませんね。
ピアノの音を周囲に聞こえないようにする防音技術で蓄積したノウハウが注ぎ込まれていて「ワンだぁルーム」は「独立二重構造」を採用しています。ピアノの音も聞く人によっては結構うるさいですからね。
音の大きさというのは「どのくらいの騒音か」という音のうるささのレベルで決まり、音の単位はdB(デシベル)で示されます。数値が大きいほど音が大きいことを示します。
なんと、ワンコの鳴き声は電車の通るガード下(100dB)や騒々しい工場(90dB)に相当するとのことなんです。これはかなりうるさいですよね。
「ワンだぁルーム」でどのくらい遮音ができるのか?
犬をボックスに入れて扉を閉めると、外に聞こえる鳴き声は「30dB」小さくなることが実証されています。
音を30dB小さくできると言われてもいったいどのくらいかわからないですよね。
音が10dB小さくなると、人間が感じる音の大きさは半分くらいに感じると言われています。「ワンだぁルーム」は30dBの防音効果がありますので、鳴き声の大きさとしては元の鳴き声の8分の1程度になります。
この大き目の95dBという鳴き声で鳴いている場合でも、「ワンだぁルーム」のドアを閉めると音は65dBに下がります。
65dBは、「人の話し声くらいの大きさ」なので、それほどうるさくはないですよね。少なくとも隣近所に聞こえるような大きさではありません。
実際に思いっきり吠えているモモを中に入れて扉を閉めると、鳴き声は聞こえるのですがかなり小さくなります。
聞こえなくなるわけではありません、念のため。
特に「ミニチュアダックスフント、チワワ、トイプードル、ポメラニアン、マルチーズ、柴犬」などの犬種は鳴き声の音量や声の通り具合によって、ほかの犬に比べてもうるさい方だと言われています。
うちの愛犬「モモ」は体重は5kgちょっとでふだんは温和でおだやかなです。でも、ダックスフントがもともと猟犬なせいか吠え始めると大音量で声が高く響いてしまいます。
それでも「ワンだぁルーム」に入れると「あ、吠えてるな」くらいの感じに鳴き声が小さくなります。
さらに、マンションであっても一軒家であっても自分の家と屋外との間には壁がありますが、壁はだいたい25dB音を遮音してくれるそうです。
このため外に聞こえる鳴き声はさらに小さくなってさきほどの騒々しい工場より大きい鳴き声の95dBの場合でも、屋外で聞こえる大きさは40dBくらいにまで下がるのです。
95dB – 30dB – 25dB = 40dB
40dBというのは住宅街の夜間の環境基準値(40dB)をクリヤーできるくらいの音の大きさです。先ほどの画像だと「図書館」の中くらいの静かさです。
これならご近所への騒音の対策としてはじゅうぶんですよね!
「ワンだぁルーム」のおすすめポイント②「独立二重構造」による換気システムの機能
ワンだぁルームのもう1つの特徴は「独立二重構造」による換気システムがあることです。
よくある柵のようにになっている犬や猫用のケージとは違って「ワンだぁルーム」は防音室ですので完全にボックス状になっています。中に入った愛犬が快適に過ごせるのかどうか心配ですよね。
特に最近は猛暑続きで夏に熱中症になってしまわないか心配です。でも、「ワンだぁルーム」なら大丈夫です!
ボックスの中の天井のところに温度上昇を防止する電動の換気システムがついていて、コンセントを差し込んでおけば自動で換気機能がオン(強弱のスイッチあり)になります。
このため、自宅の室内の冷房をつけている場合はこの冷房を取り込んでボックスの中が涼しくなりますし、逆に暖房が効いている場合はあたたかくなります。
ここから外の空気を取り入れています。
こちらが裏側の換気窓と強弱スイッチ、そしてコードを差す部分です。
常に換気をして空気を入れ替えているので愛犬が新鮮な空気を吸うことができるので安心です。
口コミで「オン・オフのスイッチがなくて不便だ」という声もあったのですが、「オン・オフ」のスイッチがあるとオンとオフを間違えてオフにしたままになって換気されないリスクがあるために「オフ」のスイッチがないのではないかと思いました。
上の画像のとおりスイッチは強弱を変えるためのもので、換気をしたりオフにするにはコード自体を抜き差しする必要があります。これにより、換気オンの忘れ防止の役割をするのではないか思っています。
「ワンだぁルーム」は、エアコン、クーラーが設置されている部屋に置くことが条件となっています。
夏は部屋の冷房をつけておかないといくら換気しても熱い空気がボックス内に入って来てしまうので、お留守番のときは冷房をつけておくようにご注意ください。
また、犬は毛でおおわれているので人間よりも体温は高めです。換気をしていてもボックスの中は室温より2~3℃高くなるので、冷房の温度は低めに設定することが推奨されています。
「ワンだぁルーム」のおすすめポイント③ ニオイや汚れ防止の対策
いくら換気システムがあっても防音室なのでずっと使っていると臭くなってくるんじゃないか心配ですよね。
「ワンだぁルーム」はボックスの中にも外にも硬質の化粧板が使われています。そして、ボックスの中のほうは付着した臭いを分解してくれる安全性の高い酸化チタンでコーティングされています。
酸化チタンに太陽光や蛍光灯などの紫外線を含んだ光があたると、光触媒作用によってニオイや雑菌を吸着して分解してくれるため、いつも清潔に保つことができるのです。
常に犬小屋のなかを清潔に保つことができるので安心です。実際に使っていても、人間にわかるようなにおいはありません。
硬質化粧板は汚れがつきにくく、汚れがついても落としやすい素材です。ワンコがそそうしたりして汚れがついてもぞうきんで水ぶきしたりアルコール除菌したりしてキレイに汚れを落とすことができます。
「ワンだぁルーム」のおすすめポイント④ キャスターがついていて移動が楽
「ワンだぁルーム」は防音のために独立二重構造になっているだけあって、ボックス自体の重さが45kgもあります。こんなに重いといったん置いたらなかなか動かせないですよね。掃除するときもどかすのが大変です。
でも、「ワンだぁルーム」には取り外し可能なキャスターが付いているので女性一人でも動かすことができて、とても便利です。
「ワンだぁルーム」の仕様
「ワンだぁルーム」の実寸は以下の通りです。
- 外寸(幅×奥行×高さ) 743×582×787(mm)
- 内寸(幅×奥行×高さ) 631×470×500(mm)
- 重量:45kg
実際の中のスペースは、5kgのダックスフントのモモが入っても中で一回転できるくらいの余裕はあります。
ただ、柴犬くらいなら大丈夫だと思いますが、それより大きなワンちゃんにはちょっと狭いのではないかと思います。基本的に「ワンだぁルームPVU-030F」は小型犬用の防音ケージになっています。
「ワンだぁルーム」のおすすめポイント⑤ 見た目もおしゃれ
「ワンだぁルーム」は防音室とはいえ、家の中に置く犬小屋ですのでやっぱりデザインも気になるところですよね。
実際の「ワンだぁルーム」は、見た目もかなり素敵でおしゃれな感じだと思いました。色合いも無垢の木の色でどんなご家庭にも合いますし、デザインも暖かいかわいらしい感じになっています。
シンプルな作りですのでどんなインテリアの場合にも合うのではないでしょうか。
「ワンだぁルーム」のデメリット
「ワンだぁルーム」は愛犬などのペットの鳴き声でお悩みの方には最高の防音ケージです。実際に使ってみてこれは間違いないです。
遮音性、換気機能、汚れ防止機能、ニオイ防止機能、デザイン、どれをとっても申し分ない商品だと思います。
製品が重いというのはありますが、キャスターがついているので持ち上げて運ぶのでない限り動かす際には問題にはなりません。
そんな「ワンだぁルーム」の唯一の残念な点は、価格だけです!
「ワンだぁルーム」はアマゾンだと税込み価格が139,800円で販売されています。ちょっと気軽に購入できる値段ではありませんよね。金額を見て「やめておこう」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
わが家もふだんは節約モード全開なのですが「心が折れそうなほど鳴き声で悩んでいた」ので、この状態から解放されるなら、とすぐに購入に踏み切りました。
確かに値段は高いですが、わが家では値段以上の価値がありました。実際に「ワンだぁルーム」があるのとないのとでは、心のゆとりが全然違います。
真夜中に夜泣きしているときはストレスでモモがにくたらしくなってしまったりしたのですが(ごめんねモモ)、「ワンだぁルーム」が来てからは前のようにやさしく接することができるようになりました。
何と言っても飼い主はストレスが減り、ペットは安心してゆっくり寝れて、隣近所の方々は鳴き声の騒音が聞えなくなる、という3つのメリットがあります。
また、友達はその後使わなくなったのでヤフオクに出品したらすぐに売れたと言っていました。需要はあるので必要がなくなってもヤフオク、楽天フリマ、メルカリなどで中古品として売ることもできますね。
ただ、購入するときはメルカリなどで中古を買うのではなく新品の方がいいかもしれません。というのも、特に犬は嗅覚がすぐれているので、中古だと前のワンちゃんの臭いがどうしても取れずにいやがる場合もあるからです。
「中古を買ったら中に入りたがらなくて困った」という口コミも見ました。このため、わが家も中古はやめました。
神経質なワンちゃんや猫ちゃんの場合は、「ワンだぁルーム」を購入するときはこの点をよく検討するほうがいいかもしれませんね。
「ワンだぁルーム」の口コミ・評判
わが家のように「ワンだぁルーム」を使って本当に救われた、という方はかなりいらっしゃるようです。
買うべきかどうか悩んでいるときに、参考になる口コミを書いてくださる方々がいてとてもありがたいと思いました。わたしたちも実際に口コミを見て勇気づけられて購入を決意しました。
いろいろな方が同じような悩みを持っているんだとわかって心強かったですね。
楽天とアマゾンの口コミを一部ご紹介します。
うちのワンは老犬で、痴呆のせいか 夜鳴きが酷く 鎮静剤を使っても 3時間位しか眠らず 毎夜中 起こされ 鳴き声に悩まされ 気がおかしくなるくらい 辛い日々を過ごしてました。
アマゾンでこの商品を見つけた時はすぐ購入を決めました。が、値段が高いせいか一度はキャンセルしました。しかしやっぱり辛い日々を過ごす中 思いきって買ってみました。今日で3日間の夜 夜中を通して 購入してホント良かったと思ってます。
私の場合の感想は…
近くでは鳴き声は少しは聴こえますが夜 寝る時は小屋は一階 私は二階で寝るのですが 耳を澄まさないと聴こえない位防音効果は大です。ぐっすり眠れる日常が戻って来ました。夜中とはいえ ご近所迷惑はないと思います。
私のように老犬の夜鳴きで悩んでる人には 値段は高いですが とっても良い商品だと思います。
出典:Amazon
分譲マンションで留守番中、吠えてうるさいと苦情が来たので購入しました。吠えると全く聞こえない訳ではないけれど、このケージでかなり響かなくなったと思います。
ワンコの様子は、いい感じです。今まで使っていた柵だけのケージより、暗くて外の音も聞こえにくく静かな分、落ち着いて眠れるようで、届いて1週間ぐらいの慣れてきてからは、寝る時間が長くなったのか、吠える時間が短くなりました。
録音してますが、前は7時間中、40分吠えていた→今は7時間中、15分吠えてます。換気も付いてて安心です。買ってよかったと思います。
搬入の時、包んであるダンボールが玄関扉の幅ギリギリでした。重いので、ダンボールごとタオルに乗せて滑らせてリビングに入れました。出してみたらコマが付いていたので、先にダンボールから出せば、軽く運べたなあと後から気づきました。
参考 : ダックスフンドです。少し狭く感じます。
出典:楽天
先代(Mダックス)が普段鳴いていなかったのに病気とともに動けなくなり泣き出したのを期に急いで購入いたしました。周りに気を使うことのないようにと購入いたしました。
中に入れると隣の部屋化と思うくらいで全く気になりません。またベランダへ出ると全くというくらいに泣き声はしません。今の子は初めから使っていますがとても重宝しています。重いし移動を考えると大変かもしれませんが我が家にとっては大助かりです。
ただ中に入れるトイレゲージがなかなか見つからず室内があと1cm大きいと便利かなと思いました。そこを差し引いても安心できるいい商品だと思います。
出典:楽天
鳴き声騒音の苦情対応のために購入しました。吠える声は音量として半分以下になったのは実感できます。外からの騒音も犬自体が聞こえないようで、朝、ドアを開けるまで静かに寝てました(笑)
ただ、大きさが結構スペースを取るので、満足度が星1個減となってしまいました。欲を言えば本体に換気扇オンオフスイッチがあれば良かった。
…ちょっと値段が高いですが、それだけの価値はあったと思います。もっと早く買ってもよかったかな、と思うぐらいです。少し大きくて、重量もかなりあるので階の移動は難しいですが、同じフロア上ならコロで楽々動かせます。犬が吠えて困っている方には本当にお薦めです。
出典:楽天
トイプードルに購入しました。確かに声は小さくなります。吠えている時にベランダに出てみましたが、遠くから聞こえてくる感じで隣近所には全くといっていいほど聞こえないと思います。
キャンキャンという高音が吸収されているように思います。わんこもこの中でよく眠ります。換気扇の音が少しうるさいですが気にならないみたいでよく寝ます。
高い買い物でしたが近隣への迷惑で悩むよりいいかと思い購入しましたが、結果満足しています!
出典:楽天
高価ですが、効果があります。急に14才になる柴犬が夜鳴きするようになり、近所迷惑になるので泣く泣くワンだぁルーム購入となりました。
とても高価だったため何度も悩みましたが、睡眠不足には耐えきれず、衝動買いの如く購入ボタンにポチッと。商品が届き、早速、柴をワンだぁルームの中に入れると、カリカリと歩く際の爪の音が響き、…大丈夫?と、思いました。
深夜になり、ワオぉぉーんと、昨日まではまたかと思う叫びが、微かな雄叫びに変わりました。
これなら近所迷惑にならなそう。それでも、今後、吸音材を購入しバージョンアップする予定です。
出典:楽天
ほかにもいろいろな口コミがありましたので参考にしてみてはいかがでしょうか。
参考:<<Amazonの口コミはこちら
参考:<<楽天の口コミはこちら
いろいろ口コミを見ていると、「防音室が大きいので搬入が大変だった」という方が何人かいらっしゃいました。
これは、たぶん傷つかないように「ワンだぁルーム」よりも一回り大きい段ボール箱でしっかりと梱包されているせいではないかと思います。
ちなみにわが家は一般的な分譲マンションです。入口の扉のところから業者の方に入れてもらうときは結構ぎりぎりでしたが段ボールのままでも入り大丈夫でした。
一軒家で門や玄関の入り口が狭い場合はいったん段ボール箱から出してしまって運ぶという手もあります。箱からいったん出せば室内ではキャスターがあるのでほかの部屋に移動させるときでも軽々動かせます。
重さのほうですが、45kgあるのでかなり重いです。宅配業者の人は力があるので一人で運んでいましたが、力持ちでなければ男性一人で運ぶのは厳しいのではないでしょうか。女性一人では絶対に持ち上げられません。
わが家ではキャスターを付ける前に動かす時はケンとわたしで持ち上げました。二人で運ぶぶんには持ち上げても持てる重さです。キャスターを付ければわたしだけでも移動させられます。
犬や猫の鳴き声が劇的に小さくなるペット用防音室「ワンだぁルーム」のまとめ
この記事では、愛犬のミニチュアダックスフント モモの留守番中の鳴き声と夜泣きによるストレスから救ってくれたペット用防音室「ワンだぁルーム」についてご紹介しました。
「ワンだぁルーム」を購入していなかったらどうなっていたか、考えるのもおそろしいくらいです。
「ワンだぁルーム」のおかげで余裕をもってモモをやさしくかわいがることができています。もっと早く買ってあげていたら良かったな、と思うくらいです。
ありがとう~。
しつけ前の仔犬の鳴き声やお留守番中に吠えるワンちゃん、老犬で夜泣きしてしまう場合などはとても心強い商品です。心からおすすめできます。
この記事が少しでもお役に立てばうれしく思います。