我が家の味採点
★★★★★ 調理時間:30分 準備 5分 + Hot Cook 25分
コーンとミルクの組み合わせは最強です!玉ねぎの食感もたまりません。野菜から出る甘さがスープ全体にじゅうぶんにいきわたっていてます。バターを使うのでコクもしっかり、ぜんたいをまろやかに仕上げてくれています。基本の味付けは「塩」だけ。コンソメは使わないのが絶対おすすめです。ほっとするおいしいコーンスープを堪能しました!
スープの定番にひとつコーンスープ。市販のものや、インスタントスープもたくさん売られているので、これまでホットクックでは作らないままでいました。
実際に作ってみると驚きのおいしさです!
素材の味が生きていて、インスタントスープとはひと味違う手作りのおいしさを味わえる一品です。
公式レシピではコーン缶の「クリームタイプ」を使います。
一度、間違えて「ホールタイプ」のコーン缶を買ってしまったことがあったのですが、ちょっと工夫して上手く作ることができました。
我が家では、それからはホールタイプのコーン缶を使ってコーンスープを作っています。
ホールタイプのコーン缶で作ると、コーンの食感をたっぷり味わうことができて気に入っています。
ホールタイプのコーン缶で作るコーンスープの作り方も、この記事の一番下でご紹介していますので、是非ご参考にしてください!
ホットクック・レシピ【コーンスープ】ワンポイント・アドバイス
- 基本の味付けは、コンソメは使わずに「塩」だけで味付けするのがおすすめです。素材の味をしっかり味わうことができます。
- 使う塩の量は、いつものように勝間和代さん方式の「使う具材+水分の重さの0.6%」です。今回は、具材+牛乳の重さが全部で約680gだったので、680gX0.006=約4gの塩で味付けしました。
ホットクック・レシピ【コーンスープ】材料 4人分
- スイートコーン缶(クリームタイプ):1缶(180~200g)
- たまねぎ:1/2個(約100g)
- 牛乳:400ml
- バター:30g
- こしょう:お好みで少々
- 塩:約4g(小さじ1弱)
- パセリ:お好みで少々(入れなくてもOK)2~6人分まで自動で調理することが可能です。分量は下記を参考にしてください。
具材 2人分 4人分 6人分 スイートコーン・クリーム缶
180~200g/缶1/2缶 1缶 1.5缶 たまねぎ 50g 100g 150g 牛乳 200ml 400ml 600ml バター 15g 30g 45g こしょう 適量 適量 適量 塩 約2g 約4g 約6g
ホットクック・レシピ【コーンスープ】作り方
- 玉ねぎをみじん切りにします。
- スイートコーン・クリーム缶を用意します。
- 調味料を用意します。
- 最初に、玉ねぎを鍋に入れます。
- 次に、スイートコーン・クリーム缶を入れます。
- 最後に、牛乳、バター、こしょう、塩を加えます。
メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → スープ → コーンスープ → 調理を開始する→ スタート
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、スープ皿やマグカップに盛り付けて完成です。
お好みでパセリをふるのも良いです。
4人分で市販のスイートコーン・クリーム缶を1缶(180~200g)ぜんぶ使います。
これと別に、お好みで普通のコーンを追加で加えるとさらにおいしくなります。
今回は、別の料理で使って冷蔵庫に余ったていた、普通のコーン約10gも入れて、コーンたっぷりパターンで作りました。
ホールタイプのコーン缶で作る場合
ホールタイプのコーンを使っても、ホットクックで美味しいコーンスープを楽しむことができます。
使う材料、調味料、基本の流れは「クリームタイプ」と同じです。
違うのは、最初にフードプロセッサーを使って「コーンクリーム」を作るところです!
- ホール缶の半分(約100g)をフードプロセッサーに入れます。
- 牛乳(50ml)と小麦粉(小さじ1)を入れます。
- ほぼコーンがくずれるまでフードプロセッサーで混ぜます。
- 最初に、玉ねぎを鍋に入れます。
- 次に、先ほど作った「コーンクリーム」を入れます。
- ホール缶に残っているコーン(約100g)を入れます。
- バター(30g)、こしょう(少々)を加えます。
- 最後に、牛乳(350ml)、塩(1.5g)を加えます。
メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → スープ → コーンスープ → 調理を開始する→ スタート
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、スープ皿やマグカップに盛り付けて完成です。
1台4役 我が家のフードプロセッサー