週末は蒸し野菜のバーニャカウダを楽しみました。ホットクックを購入して、今回初めて付属の「蒸し板」を使ってみました。できあがりの野菜は、フタを開けると、表面がキラキラと光り、どの食材もちょうど良い蒸し加減に出来上がっています。
以前、ネットのレビューで「ホットクックの蒸し板はあまり使い勝手が良くない」と書いてあったので、これまで付属の蒸し板は使わないままでいました。これは誤った情報です!
ホットクックの正式レシピ「蒸し野菜のバーニャカウダ」の作り方でも、蒸し板は使わないで、野菜を直接」ホットクックの鍋に入れ、直接水を大さじ3ふりかけて、蒸し上げるようになっています。
これはこれで美味しいのですが、蒸し板を使って蒸しあげてみると、好みの違いはあるかもしれませんが、我が家では断然、蒸し板を使った方がおいしく野菜が蒸しあがるという結論となりました!
ホットクック付属の蒸し板は、高さが3cmほど、なべ底に置いて、その蒸し板の上に野菜をのせて、水を入れ、蒸していきます。
できあがりの野菜は、フタを開けると、表面がキラキラと光り、どの食材もちょうど良い蒸し加減に出来上がっています。
いちばんのポイントは、野菜が鍋底にたまった水に直接触れていないので、野菜に余計な水分がついてしまい、やわらかくなりすぎてしまうということがありません。
今回は、じゃがいも、さつまいも、れんこん、にんじん、しいたけ、ごぼうを一気に蒸し上げました!
ホットクック【蒸し板を使った蒸し野菜】ワンポイント・アドバイス
- 出来上がって、野菜を盛り付け皿に取り出すとき、トングなどがないと鍋から取り出しにくいので、ホームパーティでもない限り、盛りつけはしないようにしています。
- 我が家では、食卓の中央にコルク製の鍋敷きを置き、その上にホットクック鍋を置いて、食べる分だけホットクック鍋の中から、自分の皿に直接取り分けています。
ホットクック・レシピ【蒸し野菜】作り方
- お好みの野菜をお好みのサイズに切り分けます。
- 野菜の量は500g~800gで2~4人分です。
- 最初に、付属の蒸し板を鍋の中に入れます。
- 次にお好みの野菜を入れます。
- 最後に上から、水を大さじ3ふりかけます。
手動で作る → 無水でゆでる → 時間:15分 → スタート
出来上がりの音が鳴ったらフタを開けて、ホットクック鍋を取り出し、そのまま鍋敷きを置いた食卓の中央に置きます。
鍋は熱いので、やけどに注意します。
今度は、この付属の蒸し板を使って、茶わん蒸しに挑戦してみようと思っています!
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