ホットクック・レシピ【ショートケーキの作り方】人気TV番組「相葉マナブ」レシピで生地作り

• 最初に、無塩バター（5gほど）をペーパータオルなどを使ってホットクックの内鍋にぬります。＊MAX線のあたりまでぬると良いです。

写真1）牛乳20mlをレンジで温めて、無塩バターを30g入れて良く溶かします。

写真2）別のボールに卵、砂糖、ハチミツを入れます。

写真3）泡立て器を使って、お湯の入ったボールで温めながら（湯せん）溶きます。

指を入れて、溶き卵ぜんたいがぬるま湯ほどの温度になったら、泡立て器をハンドミキサーに変えます。

写真4）ハンドミキサーをボールの中央で「高速で2分間」混ぜます。この時ハンドミキサーは中央から動かさないようにします。

ボールを湯せんからはずします。

次に、ハンドミキサーを「中速で6分間」、湯せんなしで、軽く動かしながら混ぜます。

ここでハンドミキサーから「へら」に変えます。

写真5）薄力粉90gをふるいにかけて、3回ぐらいに分けてボールに入れ、へらを底からすくい上げるようにして、大きく混ぜ合わせます。

写真6）最後に、温めておいた牛乳と溶かしバターを入れて、同じように底からすくい上げるようにしてぜんたいに混ぜ合わせます。

• 生地をホットクックの中に、高い位置から流し入れます。ホットクックの鍋底を下からトントンと数回たたき、さらに、まな板や濡れ布巾の上に鍋をストンと2、３回落として生地の中の空気を抜きます。

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網の上にクッキングシート（45cmX45cmほど）を敷いておきます。

出来上がりのチャイムが鳴ったら、ふたを開けて、やけどに気を付けて内鍋を取り出し、

クッキングシートの上に逆さまにおくと、ストンとスポンジケーキが抜けます。

余熱がとれたら、ラップをかけて、冷蔵庫で一晩寝かします。

急いでる時は、一晩寝かさなくても、冷めて生地が落ち着いてきて、包丁などで切れるようになり、生クリームが溶けずにぬれる程度になればOKです。