3週間ほど前にホットクックの最新機種(型番KN-HW16G)をレンタルしました!
我が家には2年半前に購入したホットクック(型番KN-HW16D)があるので、今回は2台目のホットクックになります!新機種の目玉のひとつ「アイスクリーム」も作りました。美味しいです!旧機種も相変わらず頑張ってくれています!これで1日に2品作ったり、さらにいろいろな料理を楽しめそうです!
今回我が家でレンタルしたホットクックのレンタル料金は、1700円/月(税込)。
しかも新品です!
レンタル契約は、最低6カ月間レンタルする必要があるので、半年使って約1万円ぐらいの出費。
6カ月を超えたら、いつでもレンタルを止めて返却することができるので、半年後にレンタルを継続するか判断しようと思っています。
また、気に入って、そのままレンタルを続けた場合、3年後(37カ月目)には、自動的に我が家のホットクックになるというレンタル契約でした。
最初はレンタルではなく購入することも考えたのですが、ホットクックはこれまで約1年に1回ペースで新機種・改良モデルが発売されているので、2台目はレンタルにしました。
レンタルであれば、また新機種が発売された場合、今回のホットクックをいったん返却して、新しい最新機種のホットクックを再度レンタルすることも可能になります。
ということで、早速、最新機種のホットクックで料理を色々作ってみました!
ホットクック最新機種で、この3週間に作った新しいレシピ
アイスクリーム
最新機種でいちばん気になっていたのが、アイスクリーム。いちばん最初につくりました。おいしくできたので、これまでに3週間で5回作っています!
生クリームと砂糖を入れて、スタートボタンを押すと、これまで聞いたことがない「高速で混ぜる」音が聞こえてきました。
公式レシピでは、生クリームは乳脂肪分が40%以上のものを使うようになっていますが、35%のものでも美味しくできました。
これまでに乳脂肪分35%、43%、47%の生クリームを使ってそれぞれ試してみましたが、どれも美味しかったです。乳脂肪分が高いほどアイスクリームがより深みのある味わいになる感じです。
アイスクリームの記事はこちら↓
サラダチキン
手軽に出来て美味しいのがサラダチキン。市販のサラダチキンと比べると、味も美味しいですし、量もたくさんできます。
2~3日ほどであれば冷蔵庫で保存できるのでとても便利。材料費も買うより約1/2のコストでつくることができるので経済的にも断然お得です。
これまでの3週間はハーブソルト、こしょうで味付けしましたが、調味料を変えることでいろいろな味を楽しめそうです。
サラダチキンの記事はこちら↓
オープンオムレツ
こちらも簡単に美味しくできます。平日の夜に食べたり、週末は朝昼兼用で遅めのブランチで食べたりもしています。
具材を色々変えることで違った味を楽しめるので、バリエーション多彩です!また新機種では、溶いた卵を鍋に入れてつくる方法と、たまごを溶かずにそのまま割り入れて作る方法の2通りの調理方法を選べます。
オープンオムレツの記事はこちら↓
ジャガイモのガレット
1回目は、味はまあまあ良かったのですが、ジャガイモを雑に切りすぎて、仕上がりの形が整わず見た目は失敗でした。
2回目は、ジャガイモをスライサーを使って薄く細切りにするなど、少し工夫したところ、上の写真のように、外側がこんがり、中がふっくらホクホクの美味しいガレットが出来上がりました!
じゃがいものガレットの記事はこちら↓
スパニッシュオムレツ
オープンオムレツとジャガイモのガレットの合わせ技のような1品。冷蔵庫に中途半端に残った野菜を自由に使っても美味しくできると思います。
スパニッシュオムレツの記事はこちら↓
ポテトコロッケの具
コロッケの具もほったらかしでちょうど良い仕上がりに自動で作ってくれます。じゃがいもをつぶすのも人間の力はいらないので本当に楽です。
最新機種の特徴のひとつは、これまで加熱時のみに使用していたかきまぜ機能を、食材のつぶしといった加熱前の手間のかかる準備まで広げてくれているところ。
ホットクックで作ったコロッケの具に、同じく我が家のシャープ・ヘルシオ・オーブンレンジでコロッケを作りました。久しぶりに美味しい手作りコロッケを楽しみました!
ポテトコロッケの具の記事はこちら↓
新機種と旧機種の比較、違い
この3週間、実際に手に取ってみたり、使ってみて感じた新機種と旧機種の料理以外の違いについて簡単にまとめました。
外観、大きさの違い
新機種は横幅がコンパクトになっています。そして高さが若干高くなりました。
我が家では、ホットクックを台所、リビング、時には食卓近くなどへいろいろ移動させることが多いため、心配だったのが、サイズがコンパクトになって、取っ手の部分が持ちにくくなるのではということだったのですが、まったく大丈夫でした。
蒸しトレイと蒸し板
新機種と旧機種の大きな違いのひとつが、蒸しトレイです。この蒸しトレイはひとつ前の機種から採用されていますが、この蒸しトレイで低温調理が吹きこぼれの心配なく上手くできます。
ちなみに、我が家にはKN-HW16Dのステンレス製内鍋と後から購入したフッ素コート加工の内鍋があるのですが、どちらも最新の蒸しトレイを使うことができました。
写真の右、KN-HW16Dのステンレス鍋でも蒸しトレイがセットできました。
次は、写真の真ん中、別売りで購入したフッ素コート鍋でも蒸しトレイがセットできます。
蒸しトレイは、シャープの公式ページから、別売品として購入できるので興味のある方は確認してみてください。くれぐれもサイズを間違えないように注意してくださいね。
つゆ受けの比較
つゆ受けの高さと形状が変っています。
なんとなくより丈夫になった感じですね。ただ溝が深いので、私としては少し洗いにくくなった感じです。
内フタの比較
逆に、内フタは洗いやすくなりました。真ん中のゴムがなくなっているところがポイントです。
内鍋持ち手の比較
細かいですが、内鍋の取っ手部分も、新機種の方が若干小さくなっています。ただ持つのにまったく問題なかったです。
蒸気口の違い
新機種は、上蒸気口の形状がが変り、コンパクトになりました。洗いやすくなった感じです。
保存専用ふた
今回の最新機種には、保存専用のふたがついていませんでした。
逆に、旧機種で付属していた保存専用のふたを最新機種でも使うことができました。
この保存専用ふたは、我が家では冷蔵庫で内鍋ごと保存したい時や常温で冷ましたい時などに使っています。
でも保存専用のふたがなくてもサランラップなどで十分対応できます。
まとめ
黒ホットクックが我が家にきてから、2台のホットクックを使って毎日楽しんでいます。
なんといってもいちばんの違いは、これまではホットクックで1日に1料理を作るのがほとんどでしたが、2~3品作ることも手軽にできるようになってきました。
他にも最新機種には、1台で2種類の料理をいっぺんに作る「2段調理」などのレシピもあるので、今度挑戦してみようと思っています。
また、サラダチキンやオープンオムレツなど、最新機種で紹介されているレシピを、旧機種で作ることができるかどうかも、現在いろいろ検証しながら試作しています。
試作結果は、引き続きこれから少しづつ個別の記事を作って公開しいきますね!
またいろいろ楽しみが増えました!
最後に、我が家のように、もしこれから2台目をレンタルしようと検討されている場合は、現在お持ちのサイズと同じサイズにすると、付属品などをそれぞれ2台共に使えるので便利だと思います。
ご参考にされてください。
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