我が家の味採点
★★★★★ 調理時間:11分 準備 1分 + Hot Cook 10分
調理時間は10分。台所で熱風を浴びることなくとてもおいしくゆで上がります。ホットクックでチンゲン菜をゆでる場合は水を使いません。無水調理です。野菜の持っている水分だけでゆでるので、野菜の持っている栄養素やうまみが逃げないところがホットクック無水調理の凄いところです。
チンゲン菜はごま油などでサッと炒めてメイン料理としても楽しめますが、味付けが少し濃い目の肉料理、香辛料が効いている一品がメインの場合などは、ゆでたチンゲン菜をそのままそえると美味しいだけでなく箸休めの役割を発揮してくれる優れた野菜です。
普通は、ちんげん菜を鍋でゆでる場合、鍋にたっぷりのお湯を沸かさなければならなくて、結構めんどうです。熱い季節などは特に大変。
でもホットクックであれば、本当に気軽にチンゲン菜をゆでることができます。
チンゲン菜をサッと水で洗い、水を切らずにそのままホットクック鍋へ投入。
スタートボタンを押してしまえば、ほったらかしで約10分で美味しくゆであがります。
とても簡単で、もちろん茹でている間、鍋に目を光らせている必要がありません。
ホットクック・レシピ【ゆでチンゲン菜】ワンポイント・アドバイス
- ちんげん菜を水洗いした後、水を切らずにそのままホットクック鍋に入れます。
- 出来上がりのチャイムが鳴ったら、鍋から取り出して、別のボールに移します。鍋にそのまま入れっぱなしにしていると、余熱で「葉の部分」が出来すぎてしまう場合があるので注意してください。
ホットクック・レシピ【ゆでチンゲン菜】材料
◆具材
- チンゲン菜:1~2束
ホットクック・レシピ【ゆでチンゲン菜】作り方
- チンゲン菜を水で洗います。
- 水を切らずそのままホットクックの鍋に入れます。
チンゲン菜は、ホットクックの「ほうれん草・小松菜(ゆで)」機能を使ってゆでると美味しく仕上がります。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → 番号「103」ほうれん草・小松菜(ゆで) → 調理を開始する → ス タート
*まぜ枝ユニットを取りつけます
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、チンゲン菜を取り出します。
お好みのサイズに切り分け、葉の部分は手で水気を軽く絞って完成です。
昨夜は、ルーローハンのつけ合わせとしてゆでたチンゲン菜をそえて美味しくいただきました!
濃い目の味付け、香辛料の効いている料理のつけ合わせに最適です!