我が家の味採点
★★★★★ 調理時間：35分 準備 15分 + Hot Cook 20分
あっさり・さっぱりと美味しくいただける煮つけです。魚の生臭さがまったくありません。ぶりのうまみをしっかりと味わうことができます。お酢を大さじ4入れるのでかなり酸っぱいのではと思いましたが、ちょうど良い絶妙の味かげんです。後味が良くてまた食べたくなる一皿です。
スーパーで鹿児島県産の養殖ぶりをみつけました。ちょっと値段が高めでしたが鹿児島の養殖ぶり美味しいと聞いていたので迷わず購入しました。
ぶりと言えば「寒ブリ」という言葉もあるように年末から年始にかけておいしくいただける魚のイメージでしたが、養殖によって今では1年を通して脂ののったおいしいぶりをいただくことができるのは嬉しいです。
肉厚であぶらののった美味しいぶりをいただきました！
ホットクック・レシピ【ぶりの酢煮】ワンポイント・アドバイス
- 鍋底にぶりを入れるとき重ならないように入れます。
- 調味料をすべて入れた後、鍋を両手で持って軽く左右にゆすり、調味料がぶりの全体にかかるようにします。
- 特に、4人前だと鍋の中がかなりきゅうくつになると思います。鍋の壁面にぶりがはみ出す場合もあると思うので、鍋を両手で持って軽く左右にゆすり、調味料がいきわたるようにします。
ホットクック・レシピ【ぶりの酢煮】材料 2人分
3～4人分でも味付け調味料の量は同じ、自動でできます。
◆具材
- ブリ：２切れ（1切れ約80g)
◆魚の下ごしらえ
- 酒：大さじ２
- 塩：少々
◆味付け調味料
- 酢：大さじ4
- 酒：大さじ2
- しょうゆ：大さじ1
- みりん：大さじ1
- 砂糖：小さじ2
- 塩：ひとつまみ
◆薬味
- 白ネギ：1/3本 ＊細切りにします
小ネギや大葉も良くあいます。
ホットクック・レシピ【ぶりの酢煮】作り方
- ぶりのうろこに包丁をあてて「うろこ」を取り除きます。
- ぶり1切れを2等分に切ります。
- 酒大さじ2、塩少々ふりかけ5分ほどおきます。
- ペーパータオルで魚をつつみ、水気を切ります。
- 薬味の白ネギを切っておきます。
- 最初に、ぶりを重ならないように鍋底におきます。
- 次に味付け調味料をすべて入れます。
メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → 煮物 → 魚介 → ぶりの酢煮 → 調理を開始する→ スタート
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、魚を崩れないように取り出し、上から煮汁をかけて完成です。最後にお好みで白ネギを上におきます。
白ご飯と良くあいます。お酢の効果でまったく魚のくさみがなく美味しくいただけます。
薬味の白ネギも煮汁といっしょに食べるとおいしいです。
昨日は、冷ややっこにしょうがをのせた小鉢と一緒においしくいただきました！ご飯が進みました！
余談ですが、ホットクックの正式レシピのぶりの酢煮の写真には、白ネギの上に「黄色いもの」がのっています。「からし」にも見えるし、「ゆず」にも見えます。わからなかったので今回はからしもゆずも試しませんでした！
もしご存じの方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください（笑）！
