我が家の味採点
★★★★★ 調理時間:約15分 準備 5分 + Hot Cook 10分
トウモロコシにかぶりつくと、最初はシャッキとした食感、続けて口に含むとふっくらとした食感に変り、甘さがじゅわっとでてきます。ホットクックであれば暑い季節でも、たっぷりのお湯を沸かしたりする必要がなく、手軽に簡単に仕上げてくれるので助かります!トウモロコシは「ゆで」と「蒸す」で味を比べてみましたが、どちらも美味しく仕上がりました!
とうもろこしをゆでても、蒸しても、調理時間は10分。密閉されたホットクック鍋の中でじっくりと仕上げてくれます!
おすすめの調理方法は、皮をむいたら真ん中あたりに包丁で切込みを入れ、手で半分に折り、ホットクック鍋にトウモロコシと水を入れて「ゆでる」調理方法です。
ゆでる方法であればいっぺんに1~4本まで調理することができます。
3~4本をいっぺんに調理する場合は、トウモロコシが鍋の中で2段積みになります。
鍋底で水に浸かっている部分と、2段重ねの上段のトウモロコシで仕上がりや味に違いがないかも比べてみましたが、味・食感ともに同じで美味しく仕上がりました!不思議です。
いっぽう、蒸す調理方法の場合は、蒸しトレイのサイズから、いっぺんに2本までの調理となります。(ホットクック1.6Lサイズで検証)
トウモロコシをホットクックで「蒸す」場合は、付属の「蒸し板」もしくは「蒸しトレイ」を使って蒸していきます。
本数を変えていろいろ食べ比べてみましたが、どの方法でも同じように甘くておいしいトウモロコシを堪能することができました!
茹でても、蒸しても同じ仕上がりになったので、いっぺんに調理できる本数が多い分、我が家のおすすめは「ゆでる」とさせていただきました!
ホットクックでトウモロコシを「ゆでる」方法、「蒸す」方法、それぞれご紹介しますね~
ホットクック・レシピ【とうもろこし(ゆでる)】調理方法
◆材料
- とうもろこし:1~4本
- 水:100ml *本数にかかわらず100mlの水を使います
- とうもろこしの皮をむいて洗います。
- 真ん中あたりに包丁で切込みを入れてから、手で2つ折りにします。
- 鍋にトウモロコシをすべて入れます。
- 水を100ml入れます。
手動で作る → 無水でゆでる → 調理時間「10分」 → スタート
*まぜ枝は使いません
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、とうもろこしを取り出して完成です!
ホットクック・レシピ【とうもろこし(蒸す)】調理方法
◆材料
- とうもろこし:1~2本
- 水:200ml *本数にかかわらず200mlの水を使います
*3~4本を蒸しトレイで蒸す場合は、ホットクックのふたが閉まらないので、2回に分けて調理します。
- とうもろこしの皮をむいて洗います。
- 真ん中あたりに包丁で切込みを入れてから、手で2つ折りにします。
- 最初に、水を200ml入れます。
- 「蒸しトレイ」もしくは「蒸し板」を入れます。
- トウモロコシおきます。
蒸しトレイの場合は、ゆっくりホットクックのフタを閉めましょう。
とうもろこしのサイズが大きくて、ホットクックのフタがしまらないようでしたら、蒸すのではなく、「ゆでる」で調理してください!
*蒸し板の場合
*蒸しトレイの場合
手動で作る → 蒸す → 調理時間「10分」 → スタート
*まぜ枝は使いません
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、とうもろこしを取り出して完成です!
「蒸し板」はホットクックの旧機種には付属でついていましたが、最近の機種では「蒸しトレイ」に変わっています。新機種では「蒸し板」は付属されていません。
シャープの公式ホームページから「蒸し板」も「蒸しトレイ」も別売りしているので、購入することができます。購入する場合はサイズ(1.6Lもしくは2.4L)に注意してくださいね。
サイズ(1.6Lもしくは2.4L)があっていれば、旧機種でも「蒸しトレイ」を使うことができますし、新機種で「蒸し板」を使うこともできます。
ちなみに、ホットクックの旧機種で、「手動で作る → 蒸す」と操作すると、液晶画面の右上に「蒸し板」と表示(上の写真参照)されますが、蒸しトレイがもしあれば、同じこの操作で「蒸しトレイ」でも調理可能ですよ~。
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