我が家の味採点
★★★★★ 調理時間:約23分 準備 3分 + Hot Cook 沸騰まで 約15分 + 調理 5分
暑い季節は枝豆とビール!ホットクックは暑い季節も大活躍。グツグツ湯だった鍋から押し寄せる熱風を浴びることもなく、甘くて美味しい枝豆が茹であがります!ホットクックがあれば台所の暑さから解放されますよ~!枝豆は茹でても蒸しても美味しいですが、我が家のお気に入りは「ゆで」です!
自分で茹でて食べる枝豆は甘くて美味しいです。
生枝豆を良く水洗いした後、さらに塩でもみ洗い、そしてたっぷりのお湯で茹であげます。
量もたっぷり、塩分も自分で調整できるので冷凍枝豆よりも生枝豆が我が家のお気に入りです。
ひとつだけ問題だったのは、「お湯を沸かさなければならない」ところ。
夏場はせっかく冷房で涼しくなった部屋が、お湯を沸かすことで暑くなってしまっていました。
特に台所の鍋のそばは暑さ危険地帯に!
ホットクックがあればこの台所の暑さから解放されます!
鍋からの熱風を浴びることなく、ホットクックの中で美味しい枝豆が茹であがります!
仕上がりも完璧。
ちなみに枝豆を蒸すのがお好みの方でも、ホットクックに付属の「蒸しトレイ」もしくは「蒸し板」を使って美味しく蒸すことができますよ~
ホットクック・レシピ【えだまめ】ワンポイント・アドバイス
- 我が家で一度にホットクックでゆでた枝豆の量は、100g~300gです。
- 300gより多くのえだまめを一度に茹でる場合は、念のため水の量を調整して、枝豆を入れた時に水がMAX線を大きく超えて、吹きこぼれなどが無いように注意してください。
ホットクック・レシピ【えだまめ】材料 100~300g
- 生の枝豆:100~300g
- 水:ゆでる場合 → MAX線まで、蒸す場合 → 200ml
- 塩:適量
ホットクック・レシピ【えだまめ】作り方
- 生えだまめを水で良く洗います。写真は100gの場合です。
- ザルに開けて、塩(小さじ1/2ほど)でもみ洗いします。
茹でる場合
えだまめを茹でる場合は、ホットクックの「めんをゆでる」機能を使ってゆでます。「めんをゆでる」機能は、鍋に入れた水が沸騰するとチャイムで教えてくれるので、鳴ったらいったんホットクックのフタを開けて枝豆を鍋に入れてゆであげます。
調理時間は「5分」に設定。この調理時間は、えだまめを鍋に入れてからの調理時間になります。
- 鍋のMAX線まで水を入れます。
- お好みで塩を小さじ1/2入れます。(ここで塩は入れないで、ゆであがった後、枝豆に直接塩をふってもOK)
- 鍋をホットクックにセットして、まぜ枝ユニットを取りつけます。
手動で作る → めんをゆでる → 時間「5分」に設定 → ス タート
- チャイムが鳴ったらいったんフタを開けて、用意しておいた枝豆を入れます。
- フタを閉めて、再度スタートボタンを押します。
- 5分たったら出来上がりのチャイムが鳴ります。
- フタを開けて、枝豆を取り出して完成です。
蒸す場合
えだまめを蒸す場合は、ホットクックに付属の「蒸しトレイ」または「蒸し板」を使って蒸します。使う水は、100~300gの枝豆に対して200mlの水を使います。
「蒸しトレイ」で蒸す場合
- 鍋に水を200ml(カップ1)入れます。
- 蒸しトレイをセットします。
- 蒸しトレイの中に用意しておいた枝豆を入れます。
手動で作る → 蒸す → 時間「5分」に設定 → ス タート
- 出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、枝豆を取り出して完成です。
「蒸し板」で蒸す
- 鍋に水を200ml(カップ1)入れます。
- 蒸し板をセットします。
- 蒸し板の上に用意しておいた枝豆を入れます。
手動で作る → 蒸す → 時間「5分」に設定 → ス タート
- 出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、枝豆を取り出して完成です。
- 蒸し板の場合、鍋と蒸し板のすき間から枝豆が3個ほど鍋底に落ちてしまいましたが、これはこれで美味しく仕上がっていました。
枝豆を鍋から取り出す時、熱いので注意しましょう!
そのまますぐ熱々を食べても美味しいですが、あら熱をとって冷蔵庫で冷やした、冷たい枝豆も最高です!
枝豆の他にも、パスタ、そうめん、ほうれん草など、暑い季節には特にホットクックでゆでるととても便利で助かります!
部屋の温度が上がらないだけでなく、ホットクック鍋の中でゆであげると、どれも普通の鍋でゆでるよりも断然美味しく仕上がります!
暑い季節も、ホットクックをどんどん活用しましょう!
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