我が家の味採点
★★★★★ 調理時間:18分 準備 1分 + Hot Cook 15分(沸騰まで)+ 2分(ゆで)
ホットクックでそうめんをゆでました。前回作ったスパゲティに続き、めんが完璧な状態でゆであがりとても美味しくいただくことができました。ホットクックでめん類をゆでると、お湯を別に沸かしたり、吹きこぼれないように鍋をチェックし続ける必要がないので、本当に楽で、安全です。何よりも麺の仕上がりの良さに驚かされます!
先日ホットクックでゆでたスパゲッティがあまりにも美味しかったので、今回は久しぶりにそうめんを購入してホットクックで茹でてみました。
ホットクックに水1Lをいれてスタートボタンを押すと、約15分後に「食材をいれてください」のアナウンスが鳴るので、ここでフタをいったん開けて、そうめんをホットクック鍋に入れます。ここから約2分でそうめんがゆであがります。
これだけだと普通の鍋で茹でるのと同じじゃないかと思ってしまうのですが、密封された鍋の中で茹でることで違いがでるのか、実際に食べてみるとかなり美味しくゆであがります。
そうめんのパッケージには、100gあたり水1Lのお湯を使うと記載されていましたが、ホットクックで茹でる場合は、100g~200gまで使う水は同じ1Lです。
パスタの時と同じように、ホットクックであれば吹きこぼれたりする心配がまったくないので助かります。
ホットクック・レシピ【めんをゆでる(そうめん)】ワンポイント・アドバイス
- 途中で「食材を加えてください」という報知音が鳴ったら、フタを開けて麺を入れるのですが、この時あせらず、トングや長箸を使って、ゆっくりとめんを数回かき混ぜ、麺がばらけてからフタを閉めます。
- お湯はいったん少し冷めても、フタをして再スタートすると、再度沸騰されます。麺のゆで時間はその沸騰後の時間なので、あせる必要はありません。
ホットクック・レシピ【めんをゆでる(そうめん)】材料
- そうめん:100~200g *今回は2人分で200gをゆでました
- 水:1リットル *100~200gまで使う水は同じ1Lです
- 薬味:お好みの薬味を適量のり、玉子焼き、小ネギ、わさびなど
- めんつゆ:お好みの分量 *今回は水200mlを市販のめんつゆ200mlで割って計400ml用意しました
ホットクック・レシピ【めんをゆでる(そうめん)】作り方
- ホットクック鍋に水を1L入れます。そうめんのパッケージに記載されている「ゆで時間」で設定して、スタートボタンを押します。今回はゆで時間「2分」と記載されていました。
手動で作る → めんをゆでる → 時間2分に設定 → スタート
スタートボタンを押したら、氷水とザルを用意しておきます。
- 約15分後、水が沸騰すると、「食材を加えてください」のチャイムが鳴るので、いったんフタを開けて、麺を入れます。
- トングや長箸を使って軽くめんをほぐすよう数回混ぜます。
- フタをして、再度スタートボタンを押します。
- ここから、鍋の中は再度沸騰状態になり、そこから最初に設定した時間でゆであげてくれます。
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、ザルに開けて水で洗います。続けて用意しておいた氷水にザルごとつけて冷やします。
器にとって、薬味を添えて完成です。
今回は、薬味に玉子焼き、のり、九条ネギ、さば缶を用意して、めんつゆでいただきました。
めんつゆは1時間前からあらかじめ冷蔵庫で冷やしておきました。
美味しい冷やしそうめんを堪能できました!
前回食べた、ホットクックでゆでるスパゲティも絶品でした。基本的な流れはそうめんと同じです。詳細は、以下の記事をご参考にされてください。