我が家の味採点
★★★★★ 調理時間:40分 準備 10分 + Hot Cook 30分
ケン
ゆで豚は、小分けして、ラップでくるんで冷凍保存しておけば、何回かに分けて、いろいろな料理に使うことができます。今夜のおかずに迷ったときや小腹がすいたときにも、冷凍庫にゆで豚があれば助かります!
ホットクックを購入してから、これまで「ゆで豚」は何回もつくってきました。
スーパーで、豚バラ肉かたまりの特売日に、多めに肉を買っておいて、すぐに冷凍保存。しょうがや料理で使わない長ネギの青い部分がでたときなどに、水と一緒にホットクックの鍋にいれて30分あぶら抜きをすれば、「ゆで豚」のできあがりです。
ゆで豚は、用途多彩で、いろいろな食べ方を楽しむことができます。簡単に作れるので、作りおきしておくと、とても便利です。
ホットクックのゆで豚を使ってつくった料理と合わせて、いくつかご紹介したいと思います。
【ホットクック・レシピ・ゆで豚】ワンポイント・アドバイス
- 豚肉のあぶら抜きをするとき、細かく切らずに、かたまり肉のままゆでるのがおすすめです。かたまり肉が長くて鍋に入らない場合は、かたまり肉を半分ぐらいに切って入れます。
【ホットクック・レシピ・ゆで豚】材料
- 豚バラ肉(かたまり):お好みの量 *大きい場合は切って、鍋底に重ならないように入れます。
- しょうが:1かけ *うす切りにします
- 長ネギ(青い部分):1本
- 水:1L
【ホットクック・レシピ・ゆで豚】作り方
STEP 1:具材を準備する
- 豚バラ肉はかたまりのまま使います。
- しょうが(ひとかけ)をうす切りにします。
- 長ネギの青い部分を1本分用意します。
STEP 2:具材をホットクックの鍋に入れる
鍋に豚バラ肉、しょうが、長ネギ、水を入れます。
STEP 3:スタート ♪
手動で作る → 煮物を作る → まぜない → 調理時間を「30分」に設定 → スタート
STEP 4:第1段階完了!
出来上がりの音が鳴ったらフタを開けて、肉を取り出してボールに移し、水で洗ってアクを取ります。
我が家でよくいただく、ゆで豚の食べ方について、いくつかご紹介します!
●からし醤油の作り方はこちら↓
ホットクック・レシピ【ゆで豚からし醤油の作り方】いちばんシンプルでおいしい一品
ゆで豚のいちばんシンプルないただき方、あぶら抜きしてゆであがったゆで豚を切って、からし醤油で、そのままいただきました。からしの他にも、わさび醤油、柚子胡椒といただいてもOKです!おつまみとして最適!白ご飯もすすみます。
●ゆで豚丼ぶりの作り方はこちら↓
ホットクック・レシピ【ゆで豚丼ぶりの作り方】肉に下味をつけて白ご飯にのせます
ホットクックでつくったゆで豚をうす切りして、しょうゆ、ゴマ油で下味をつけます。白ご飯にのせてできあがり!ゆで豚を冷凍保存しておけば、いつでも好きな時に簡単につくれる絶品の丼ぶりです。大葉の上に豚肉をのせていただくとさらにおいしいです!
●ゆで豚中華風みそ炒め煮の作り方はこちら↓
ホットクック・レシピ【ゆで豚中華風みそ炒め煮の作り方】オイスターソースが決めて
ホットクックでつくったゆで豚を、ピーマン、玉ねぎ、しょうがなどの野菜と一緒に、オイスターソースと一緒に炒めていただきました。みそは使っていないのに、味噌風味のおいしい中華風野菜炒めに仕上がります。
● ラーメンの具材としての作り方はこちら↓
ホットクック・レシピ【ゆで豚ラーメンの具作り方】スープの種類で下味を変えます
ラーメンの具材としてゆで豚を使う場合は、ラーメンのスープによってゆで豚に漬け込む調味料を変えるようにしています。今回のラーメンは醤油系のスープだったので、冷蔵庫でゆで豚を醤油で一晩漬けこみました。
● 豚の角煮の作り方はこちら↓
ホットクック・レシピ【豚の角煮の作り方】用途多彩な「ゆで豚」の王道料理!
時間をかけて煮こんだだけのことはある「やわらかさ」。うまみが肉のすみずみまでしみ込んでいます。いちばんの驚きは、バラ肉のあぶら身の部分が、もはや別の食べ物に変化しているところ。口の中に入れるとトロトロっと溶けてなくなってしまいます。