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ホットクック・レシピ【自家製ポークソーセージの作り方】そのまま食べてもOK、軽く焼くとさらに美味しいです!

ソーセージアイキャッチ2 洋食

我が家の味採点
★★★★★  調理時間:50分 準備 20分  +  Hot Cook  30分


ケン
ケン

週末はホットクックで手作りソーセージを楽しみました。自家製なのでソーセージを好みの太さに作れるところも嬉しいです。出来上がりのソーセージは、すぐに食べても良いですが、冷蔵庫で1日寝かしてから食べるのがおすすめ。好みの大きさに切った後、そのままおつまみとして楽しめます。フライパンで表面が軽く焼き目が付くぐらいに仕上げるとさらに美味しかったです!

直径5cm、長さ20cmほどのソーセージを2本作りました!

4つに大きく切り分けて、①ワインのおつまみ、②手作りピザのトッピング、③フライパンで軽く焼いて朝食のつけあわせとして、週末は3回楽しみました。

まだ1/4が冷蔵庫に残っているので、今夜の食事前にワインでいただこうと思っています。

2年前にホットクックを購入してすぐに公式レシピにあるとおりの材料(とり肉)でソーセージを作ってみたところ、玉ねぎの風味が強すぎていまひとつの出来栄えだったので、これまで再挑戦しないままでいました。

今回2年ぶりの手作りソーセージ再挑戦では、具材に「豚肉」を使って作ってみました。

作りたかったソーセージのイメージは「マクドナルドの朝食メニュー・ソーセージマフイン」のようなソーセージです。

イメージ通りの美味しいソーセージが出来上がりました!

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ホットクック・レシピ【ポークソーセージ】ワンポイント・アドバイス

  • ソーセージの長さ太さは、蒸し板または蒸しトレイにおけるサイズに調整して作ります。
  • 具材を混ぜるとき、ゴムベラで混ぜます。手で混ぜるよりも肉の脂が溶けにくいのでソーセージ作りの場合は、ゴムベラの方が良いようです。
  • ソーセージをラップでくるむだけでもOKですが、さらにラップの上をアルミホイルで2重にくるんだ方が肉汁が飛び出すこともなく、上手くできました。

ホットクック・レシピ【ポークソーセージ】材料 直径5cmX長さ20cmが2本分

  • 豚ひき肉:400g *豚切り落とし肉をフードプロセッサーにかけるのがおすすめ
  • たまねぎ:1/4個 *みじん切りにします(すりおろしません。すり下ろすと風味が強すぎると思います)
  • にんにく:1/2かけ *すりおろします(市販のチューブ式でもOK)
  • バジル:大さじ1 *市販の粉末タイプ(ドライ)を使います
  • 塩:小さじ1
  • こしょう:少々
  • 水:200ml(蒸し用)

ホットクック・レシピ【ポークソーセージ】作り方

STEP 1:具材を準備して普通のボールに入れる
  • 豚ひき肉を用意します。市販のひき肉でもOKです。

豚ミンチ作り

  • 玉ねぎをみじん切りにしてひき肉に加えます。

玉ねぎみじん切りと豚ミンチ

  • バジルを加えます

バジルを肉種に加える

  • 最後に、にんにくすりおろし、塩、コショウを加えます。

にんにく塩コショウを入れる

  • ゴムベラで混ぜます。

へらで混ぜる

STEP 2:ラップで包み、ホットクック鍋に入れる
  • ラップを広げて、中央に肉たねをおきます。ラップの両端がそれぞれ5cmほど残るようにおきます。
  • 手前から両手で押さえながら包みます。
  • ラップの両端を持ってクルクル回して包みこみます。
  • 最後にアルミホイルで包みます。

ソーセージの長さ太さは、蒸し板または蒸しトレイに
おけるサイズに調整して作ります。

 

肉だねをラップで包む工程

  • ホットクック鍋に水を200ml入れます。
  • 蒸し板(ホットクック付属)を入れます。

*ホットクック新機種の場合は「蒸しトレイ」を使います。

  • ラップとアルミホイルで包んだソーセージをおきます。

ソーセージを蒸す

今回は、出来栄えを確かめるために、アルミホイル+ラップの2重巻きと、ラップだけのものと2種類で作りました。
結果は、ほぼ一緒の出来栄えでしたが、ラップだけの方が若干肉汁が多く出ました。

ラップとアルミホイルの2重巻きがおすすめです。

STEP 3:スタート ♪

メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → 番号[093」

ソーセージ  →  調理を開始する → スタート

*まぜ枝は使いません

ソーセージ蒸しトレイ操作画面

STEP 4:完成!

出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、ソーセージを取り出しあら熱を取ります。

冷めたらアルミホイルとラップを外して、半分にきります。

新しいラップで包みなおし、冷蔵庫で冷やして完成です。

ソーセージ完成

ホットクックから取り出した直後は、肉汁がでていますが、あら熱をとると少し落ち着きます。ソーセージを新しいラップに包みなおして冷蔵庫に入れる時に、残っていた肉汁は捨てました。

アルミホイルトラップ肉汁比較

そのまま食べても美味しいですが、フライパンでソーセージの表面を軽く焼くとさらに美味しくいただけます!

 

ワインのおつまみとして

ソーセージ完成

ピザのトッピングとして

ソーセージピザ

フライパンで軽く焼いて朝食として

ソーセージ朝食

今回、公式レシピにある「卵白」は使いませんでしたが上手くできました。卵白を使ったソーセージは卵白がつなぎの役目をするのだと思いますが、仕上がりに変化があるのかどうか、また今度試してみようと思います。

また、バジルの他にもいろいろ調味料を変えることで違った風味のソーセージを作ることができそうです。

違うバージョンもまた試してみたいと思っています!

この記事を書いた人
Ken

「インドア・エンジョイライフ」をご覧いただきましてありがとうございます。

ブログ名の通り、家の中を中心に楽しく充実した毎日を過ごすための情報を発信しています。

趣味は料理(ホットクックにすっかりはまっています)、海外ドラマ・洋画・洋楽鑑賞、ドライブ、ギター演奏。

現在は、昔からの夢だったドラムを買って練習するためにおこづかいを貯めている最中です!

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