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ホットクック・レシピ【勝間和代さん式味付けトマトソースパスタの作り方】パスタゆでが面倒な方は必見!

トマトソーススパゲティアイキャッチ修正 パスタ・麺

我が家の味採点
★★★★★  調理時間:25分 準備 5分 + Hot Cook 20分


ケン
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パスタゆでが面倒な方は必見!料理をする元気がない時でも楽にほったらかしで美味しいトマトソースパスタが出来上がります。パスタは大きな鍋にお湯を沸かしてゆでる必要ありません。ホットクックの鍋にゆでる前の固いパスタをそのまま入れてつくります。味の決め手は「塩」。勝間和代さんの塩分量を参考にしてつくりました!

大きな鍋にお湯を沸かしてパスタをゆでるのがめんどうくさい時ってありますよね。そんな時にはおすすめの作り方です。

ゆでる前の固いパスタをそのままホットクック鍋に入れます。その時パスタは2分の1の長さに手で折って鍋にいれます。2分の1の長さであれば食べるときに短くて食べにくいなどの感じはありません。

どうしてもフォークで何回もパスタをクルクル回して巻きつけてから食べたいという方はめんどうでも別ゆでをおすすめします。でも今回の調理方法は「料理をする元気があまりない時」のおすすめ調理法なので、是非2分の1の長さを試してみてください。

味の決め手は「塩」です。今回は勝間和代さんのおすすめの塩分量でつくってみました。勝間和代さんおすすめ塩分量は「具材+水分の重さに対して0.6%(=0.006)の塩の分量で味付けする」というものです。

今回のトマトソースパスタの場合、2人分で使う具材の重さが約900gなので、味付けに使う「塩」の分量は約5.0g(=約900gX0.006)となります。

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【勝間和代さん式味付けトマトソースパスタ】ワンポイント・アドバイス

  • 今回の塩分量は具材「パスタ、トマト水煮缶、たまねぎ、水」の重さ合計に対して6%で計算します。2人分で約5.0gになりますす。
  • パスタは2分の1の長さに手で折って鍋にいれます。短く折って入れることでパスタのはしっこまでゆで上げることができます。パスタの入れ方はトマト水煮缶でサンドイッチするように入れます。
  • 出来上がりのパスタの固さがまだ固めの場合は、フタをして5分放置します。

【勝間和代さん式味付けトマトソースパスタ】材料 2人分

  • パスタ:200g(7分ゆで用)
  • トマト水煮缶:1缶(450g)
  • 玉ねぎ(うす切り):1/2個(約100g)
  • ソーセージ:1~2本 *ベーコン少しでもOK。入れなくてもOK。
  • にんにく(すりおろし):小さじ1 *ビン詰め、チューブ式でOK
  • オリーブオイル:大さじ1
  • 塩:約5.0g
  • 水:100ml

【勝間和代さん式味付けトマトソースパスタ】作り方

STEP 1:具材を準備する
  • 玉ねぎを薄切りにします。
  • ソーセージを薄切りにします。
STEP 2:具材をホットクックの鍋に入れる

鍋に玉ねぎ全量、ソーセージ、トマト水煮缶1/2、オリーブオイルを入れます。

 

トマトソーススパゲティ1

 

次にパスタを2分の一に手で折って入れます。

最後に残りのトマト水煮缶1/2、にんにく小さじ1、塩5.0g、水100mlを入れます。

 

トマトソーススパゲティ7

 

*トマト水煮缶でパスタをはさむようにします。

*水100gはトマト水煮缶の空き缶に入れて軽く振って缶内側についた残りのトマトを水に落としてから鍋に入れます。

 

パスタと水煮缶サンド

STEP 4:スタート ♪

メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → 麺類 → ナポリタン風パスタ → 調理を開始する → スタート

 

*トマトソースパスタはホットクックの「ナポリタン風パスタ」を使ってつくります。

STEP 5:完成!

出来上がりの音が鳴ったらフタを開けて、軽くかき混ぜて完成です。鍋からパスタをそのまま皿に盛り付けていただきます。

 

トマトソーススパゲティ8

「9分ゆでのパスタ」を使ってつくってみたところ少しかためのアルデンテとなりました。

出来あがりのパスタのかたさを確認してもう少しやわらかくしたいと感じた場合は、フタをしてそのまま5分ほど放置します。

ホットクックの「加熱延長」機能を使い1~2分ほど追加で加熱してもOKです。

フタを開けたらそのままパスタを皿に盛り付け食べることができるのが本当に楽で助かります。トマトソースは絶妙な塩加減で絶品です。

勝間和代さんの推奨されている具材X0.6%の塩加減はいろいろな料理に使えそうなので、これからどんどん試していきたいと思いました。

今回はトーストにバターとおろしにんにくをぬって焼いた「ガーリックトースト」をつくり一緒にいただきました!

我が家では、YOUKIのおろしにんにくを使っています!

お役立ちメモ

ケン
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ホットクック旧型モデルのステンレス製内鍋をお使いの方に朗報です!待ちに待ったホットクックのフッ素コート専用内鍋が別売りで発売スタートしました!

我が家でも、早速購入しました!

これで、鍋底にくっついて困るような料理も気にせず作れるようになります。気になる方は要チェック!

フッ素コート内鍋が家に届いてから3カ月の間使ってみた感想、レビューは、こちらをどうぞ!

ホットクック【ステンレスvsフッ素コート内鍋】3か月使ったレビュー!
この記事では、ホットクックから新発売された「フッ素コートの内鍋」を使い続けてみた感想・レビュー、さらにステンレス製の内鍋で作った場合との比較についてお伝えしています。特に違いのある料理については、写真も使って詳しくご紹介します。

フッ素コート内鍋は、型番の末尾がFBになっています。購入するときは念のため間違えないようにしてくださいね。Fが「フッ素のF」を指します。

1.6L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN1FB)

2.4L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN2FB)

1.0L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN05FB)

 

この記事を書いた人
Ken

「インドア・エンジョイライフ」をご覧いただきましてありがとうございます。

ブログ名の通り、家の中を中心に楽しく充実した毎日を過ごすための情報を発信しています。

趣味は料理(ホットクックにすっかりはまっています)、海外ドラマ・洋画・洋楽鑑賞、ドライブ、ギター演奏。

現在は、昔からの夢だったドラムを買って練習するためにおこづかいを貯めている最中です!

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