我が家の味採点
★★★★☆ 調理時間:約90分 準備 5分 + 放置 30分 + Hot Cook 50~55分
鮮やかな黄色が見た目にも心地よい美味しいライスが出来上がりました。ほどよくガーリックの風味があってそのまま食べても美味しいです。でもいちばんはカレーと一緒にいただく食べ方!サフランに比べると断然安価で手に入るところも嬉しいスパイスです。1本あれば気軽に何度も楽しめます!
公式レシピでは4人分で米2合で作るレシピになっています。
米1合、3合でも作ってみたところ美味しくできました。米の合数により使う調味料の量は下の表にまとめましたのでご参考にしてください。
フッ素コート加工の内鍋の場合は、1合、2合、3合の目盛り線が付いているので、米を入れた後、合数分の目盛りまで水を入れます。
目盛り線に合わせて水を入れると言っても目分量なので、線の上下で10~40mlほどの誤差はでてしまうと思いますがほとんど仕上がりに違いはありません。
ステンレス内鍋で作る場合は目盛り線が無いので、下表の水分量を目安にすればOKです。水を少な目にしても若干かためかなと感じるほどで大きな違いはなかったです。
なお、無洗米でも、普通の米でも使う水分量は同じで、仕上がりに大きな違いはありません。美味しく仕上がりました!
人数 | 1~2人分 | 2~4人分 | 4~6人分 |
米 | 1合(150g) | 2合(300g) | 3合(450g) |
水の量 | 約200~240ml | 約400~430ml | 約600~630ml |
ターメリック | 小さじ1/2 | 小さじ1 | 小さじ2 |
にんにく | 小さじ1/2 | 小さじ1 | 小さじ2 |
塩 | 小さじ1/2 | 小さじ1 | 小さじ2 |
調理時間(自動) | 50分 | 55分 | 55分 |
ホットクック・レシピ【ターメリックライス】ワンポイント・アドバイス
- ホットクックで「ごはんを炊く」場合、公式レシピに「保温キーは使わないでください」と注意書きがあります。
- そこで念のためターメリックライスも食べきれなかった分は保存容器に移して、冷蔵庫で保存して、翌日電子レンジで温めていただきました。次の日も美味しかったです。
保温キーを押してしまった場合どうなるかは「未検証」です。注意してくださいね。
ホットクック・レシピ【ターメリックライス】材料 2~4人分
*1~2人分、4~6人分は上表を参考にしてください
- 米:2合(300g) *無洗米でもOK
- 水:目盛り線2まで(約400~430ml)
- ターメリック:小さじ1
- 塩:小さじ1
- にんにく(すりおろし):小さじ1 *チューブ式でOK
◆トッピング(お好みで)
- 干しブドウ(市販):お好みの量
- バター:お好みの量
ホットクック・レシピ【ターメリックライス】作り方
- 米を洗ってホットクック鍋に入れます。*無洗米の場合は洗わずそのまま入れます。
- 水を分量分入れます。
- ターメリック、にんにく(すりおろし)、塩を入れ、ぜんたいを混ぜ合わせます。
- フタをしてそのまま30分放置します。*時間のない時は10分ほどでもOK
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → 番号「437」ターメリックライス → 米の合数を入力 → ス タート
*まぜ枝は使いません
出来上がりのチャイムが鳴ったらすぐにフタを開けないで5~10分蒸らします。
ふたを開けてしゃもじでぜんたいをかきまぜ、器に盛り付けます。お好みで、干しブドウ、バターなどをおいて完成です。
今回は、我が家の2台のホットクックをフル活用しました。
同時に作った「バターチキンカレー」と一緒に楽しみました!
薬膳では、ターメリックは肝臓の機能を高めて血行促進作用、抗菌作用があるスパイスとして有名とシャープさんのホームページに書いてありました。
このターメリックライスのレシピは国際薬膳学院とのコラボメニュー、国際薬膳学院の赤堀真澄先生が考案されたレシピです。
赤堀先生が考案されたホットクックレシピは他にもあってどれも美味しかったです。
特に「海老としいたけの腸活アジアン春雨蒸し」は我が家のお気に入りの一品でこれまで何回も作って楽しんできます。先生ありがとうございます!
海老としいたけの腸活アジアン春雨蒸し(国際薬膳学院レシピ)の記事はこちら↓
薬膳スパイスカレー(国際薬膳学院レシピ)の記事はこちら↓
2021年9月発売のホットクック新モデル
1.6L(2~4人用)の最新モデルにブラックが登場です!
人気の定番カラー2.4Lタイプ(2~6人用)、最新モデルです