ホットクック・レシピ【レタスチャーハンの作り方】1人前から4人前まで自動でOK

レタスチャーハンアイキャッチ中華料理

我が家の味採点
★★★☆☆  調理時間:9分 準備 5分  +  Hot Cook  4分


ケン
ケン

レタスチャーハンは、使うレタスは少量で大丈夫です。1人分にたいしてレタス1枚ぐらいがベスト。チャーハンを口にふくむとレタスのシャキシャキ感が残っていて美味しいです。フッ素加工の内鍋で作る場合とステンレス製の内鍋とで、作り方がが少し違います。

ホットクックで作る炒飯のいちばん助かるところは、ご飯が入って重たくなったフライパンをふったり、火加減を調整したりする必要がないところ。

具材と調味料を鍋に入れてスタートボタンを押せば、後は自動で全て作ってくれます。

白ごはんは、冷やご飯や水少なめで炊いたご飯など、少し硬めのご飯で作っても美味しくできます。

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ホットクック・レシピ【レタスチャーハン】ワンポイント・アドバイス

  • ベーコンでもソーセージでも美味しくできます。豚バラ肉を使ってももちろんOKです。

ホットクック・レシピ【レタスチャーハン】材料 1人分~4人分まで

具材・調味料1人分2人分3人分4人分
白ご飯茶わん 1杯茶わん 2杯茶わん 3杯茶わん 4杯
レタス1枚2枚3枚4枚
ベーコン15g30g50g70g
たまご1個2個3個4個
中華スープの素小さじ0.5小さじ1小さじ1.5小さじ2
しょうゆ小さじ0.5小さじ1小さじ1.5小さじ2
ごま油小さじ0.5小さじ1小さじ1.5小さじ2
塩・こしょう適量適量適量適量

ホットクック・レシピ【レタスチャーハン】作り方

内鍋が「フッ素加工製」の場合の作り方

STEP 1:具材を準備
  • ボールに卵にを割って、すべての調味料を入れ、良く混ぜ合わせます。

溶き卵と調味料

  • レタスを水で洗います。
  • ベーコンを一口サイズに切ります。
STEP 2:ホットクック鍋に入れる
  • 最初に、調味料を混ぜ合わせた溶き卵とベーコンを入れます。

溶き卵と調味料ベーコンを入れる

  • 次に、炊いた白ごはんを入れます。

白ご飯を入れる

  • 最後に、レタスをちぎって入れます。

レタスチャーハン調理前鍋の中

STEP 3:スタート ♪

手動で作る → 炒める → 調理時間を「4分」に設定 → ス タート

レタスチャーハンホットクック操作画面

STEP 4:完成!

出来上がりのチャイムが鳴ったらふたを開けて、全体を良く混ぜ合わせ、塩、こしょうでお好みの味に整えて完成です。

レタスチャーハン食卓

内鍋が「ステンレス製」の場合の作り方

STEP1と2が少し違います。Step4と5はフッ素加工の内鍋と同じです。

STEP 1:具材を準備
  • レタスを水で洗います。
  • ベーコンを一口サイズに切ります。
  • ボールに卵にを割って、すべての調味料を入れ、良く混ぜ合わせます。
  • ボールに白ご飯を入れて、溶き卵と良く混ぜ合わせます。
STEP 2:ホットクック鍋に入れる
  • 最初に、溶き卵と調味料を混ぜ合わせた白ご飯を入れます。
  • 次に、ベーコンを入れます。
  • 最後に、レタスをちぎって入れます。

まとめ

できればホットクックで作るチャーハンは、別売りで販売しているフッ素加工の内鍋で作るのがおすすめです。

鍋にたまごや具材がこびりつくことなく、しっかりとぜんたいを炒めることができます。
後片付けも楽ちんです。

我が家でもフッ素加工の内鍋は購入して、炒め物はフッ素加工製、こびりつかない煮物などはステンレス製、という感じで使い分けています!

お役立ちメモ

ケン
ケン

ホットクック旧型モデルのステンレス製内鍋をお使いの方に朗報です!待ちに待ったホットクックのフッ素コート専用内鍋が別売りで発売スタートしました!

我が家でも、早速購入しました!

これで、鍋底にくっついて困るような料理も気にせず作れるようになります。気になる方は要チェック!

フッ素コート内鍋が家に届いてから3カ月の間使ってみた感想、レビューは、こちらをどうぞ!

ホットクック【ステンレスvsフッ素コート内鍋】3か月使ったレビュー!
この記事では、ホットクックから新発売された「フッ素コートの内鍋」を使い続けてみた感想・レビュー、さらにステンレス製の内鍋で作った場合との比較についてお伝えしています。特に違いのある料理については、写真も使って詳しくご紹介します。

フッ素コート内鍋は、型番の末尾がFBになっています。購入するときは念のため間違えないようにしてくださいね。Fが「フッ素のF」を指します。

1.6L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN1FB)

2.4L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN2FB)

 

この記事を書いた人
Ken

「インドア・エンジョイライフ」をご覧いただきましてありがとうございます。

ブログ名の通り、家の中を中心に楽しく充実した毎日を過ごすための情報を発信しています。

趣味は料理(ホットクックにすっかりはまっています)、海外ドラマ・洋画・洋楽鑑賞、ドライブ、ギター演奏。

現在は、昔からの夢だったドラムを買って練習するためにおこづかいを貯めている最中です!

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