我が家の味採点
★★★★★ 調理時間:1時間45分
準備 15分 + ホットクック 1時間30分
コクがあって玉ねぎのうまみがたっぷりの甘くておいしい絶品スープです。スープによりコクをだすため玉ねぎを1時間30分かけてコツコツ煮込みます。スープなのに水は使いません。水分はすべて玉ねぎからでた野菜の水分だけで出来上がります。予約調理で作ることもできるので調理時間の長さが気になる方にはおすすめです。
スーパーで新玉ねぎを購入しました。新玉ねぎは辛味が少なくスーパーで売られている季節が限られているので、生でスライスにしてかつおぶしとポン酢で食べるのが我が家の定番の食べ方ですが、スライスにするのがちょっと面倒だったので、今回はオニオンスープを作りました。
もちろん普通の玉ねぎでも同じ作り方で美味しく出来上がります。
新玉ねぎ3個と冷蔵庫に残っていた普通の玉ねぎ1.5個、の玉ねぎを使って作りました。調理前はホットクック鍋からはふれそうな玉ねぎの量ですが、出来上がると鍋の半分ぐらいの量のスープになります。
ホットクック・レシピ【オニオンスープ】ワンポイント・アドバイス
- ホットクックの「手動でつくる→煮物をつくる→まぜる」で時間を1時間30分に設定して作ります。
- 予約調理をしたい場合は「ビーフシチュー」が調理時間1時間25分でほぼ同じなので、これを使って予約調理すると上手く仕上がります。
ホットクック・レシピ【オニオンスープ】材料
- 新玉ねぎ:大3~4個 *普通の玉ねぎでもOK
- オリーブオイル:大さじ1
- 塩:7.5g
塩の分量は、勝間和代さん式の塩分量(具材の重さの0.6%の塩)で計算して使います。
今回は、玉ねぎの重さが全部で約1200gだったので、塩は約7.5g使いました。(約1200X0.6%=約7.5g)
ホットクック・レシピ【オニオンスープ】作り方
- 玉ねぎを5mm~1cm幅に切ります。
- 我が家では芯の部分は切るようにしています。
- 玉ねぎの重さを計って、使う塩の計算をしておきます。
- 切った玉ねぎを全部鍋に入れ、塩を入れます。
- オリーブオイルを大さじ1入れます。
手動で作る →煮物を作る→まぜる → 調理時間「1時間30分」 → スタート
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、軽く混ぜ、スープ皿器に盛り付けて完成です。
トースト、白ワインと一緒にいただきました。
満腹です!良く考えてみれば同じ量の玉ねぎをスライスして食べるときは、2日~3日かけて食べる量なので、これをいっきに食べて、さらに玉ねぎスープはぜんぶ水分なのでお腹いっぱいになるのは当たり前ですね。
これで体内に流れる血液も玉ねぎ効果でサラサラ状態になってくれていると思います!
お役立ちメモ
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我が家でも、早速購入しました!
これで、鍋底にくっついて困るような料理も気にせず作れるようになります。気になる方は要チェック!
フッ素コート内鍋が家に届いてから3カ月の間使ってみた感想、レビューは、こちらをどうぞ!
フッ素コート内鍋は、型番の末尾がFBになっています。購入するときは念のため間違えないようにしてくださいね。Fが「フッ素のF」を指します。
サイズも間違えないように注意してください。ぜんぶで3種類あります!
1.0L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN05FB)
1.6L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN1FB)
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