我が家の味採点
★★★★★ 調理時間：75分 準備 15分 + Hot Cook 60分
素材の美味しさを堪能できる大人の味付けです。鶏肉、野菜、オリーブがとてもおいしく、高級フランス料理店で食べているような気分になれる一品。トマトピューレでつくるコクのあるソースも絶品です。ワインを飲みながらナイフ、フォーク、スプーンを使ってゆっくりと時間をかけて楽しみました！
あまりにも美味しかったので1週間に2回作って美味しくいただきました！
バスク料理とは、フランスとスペインの国境にあるバスク地方の郷土料理。地理的に山の幸、海の幸、そして野菜に恵まれています。日本人好みの味わいで、バスク料理をだしてくれるレストランが日本にもあります。
バスク料理の特徴は、素材をそのまま使い、素材の持つ本来のおいしさを引き出した料理なので、素材の美味しさを最大限に生かして作る「ホットクック」との相性が抜群です！
今回の「骨付きチキンのバスク風煮込み」で使う調味料は「塩とこしょう」だけです！ホットクックと塩のパワーが素材のうまみを引き出します！
ホットクック【骨付きチキンのバスク風煮込み】ワンポイント・アドバイス
- オリーブはとても美味しくて、ワインのおつまみとしてもいけるので、できれば多めに入れるのがおすすめです。
- トマトピューレはスーパーで200g入りで200円ほどで購入したものを使いました。コクのあるソースの味の決め手になります。
ホットクック【骨付きチキンのバスク風煮込み】材料 2人分
＊4人分の時は、具材と調味料を2倍にすればOKです。同じ調理方法で自動で作れます。
- 鶏手羽元：6本
- 塩・こしょう：適量
- 厚切りベーコン：50g ＊1cm角に切ります
- 玉ねぎ：1/4個 ＊うす切りにします
- 赤パプリカ：1/2個 ＊細切りにします
- 黄パプリカ：1/2個 ＊細切りにします
- にんにく：1かけ ＊みじん切りにします
- グリーンオリーブ：20～30g
- トマトピューレ：100g
- オリーブオイル：大さじ1
- 塩：約4.7g ＊素材の重さ X 0.6％で計算した塩分量
ホットクック【骨付きチキンのバスク風煮込み】作り方
- 鶏手羽元の両面に塩とこしょうを軽く振っておきます。
- ベーコン、野菜、にんにくを切り、グリーンオリーブ、トマトピューレを準備します。
- 最初に、鶏肉を鍋に入れます。
- ベーコンを入れます。
- 玉ねぎ、赤黄パプリカを入れます。
- グリーンオリーブとにんにくを入れます。
- トマトピューレとオリーブオイルを入れます。
- 最後に、塩を入れます。
- 4人分の場合鍋の上の方まで膨らむので、最後にへらなどで軽く押しながら表面をならします。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → 番号「292」骨付きチキンのバスク風煮込み → 調理を開始する → ス タート
出来上がりのチャイムが鳴ったらふたを開けて、器に盛り付けて完成です。
赤ワインでも白ワインでも良く合います。
パンでも白ご飯でも美味しいです。
明日が休みの日に時間をかけてゆっくりいただきたい絶品プレートです！
お役立ちメモ
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我が家でも、早速購入しました！
これで、鍋底にくっついて困るような料理も気にせず作れるようになります。気になる方は要チェック！
フッ素コート内鍋が家に届いてから３カ月の間使ってみた感想、レビューは、こちらをどうぞ！
フッ素コート内鍋は、型番の末尾がFBになっています。購入するときは念のため間違えないようにしてくださいね。Fが「フッ素のF」を指します。
1.6L用フッ素コート専用内鍋（型番：TJ-KN1FB）
2.4L用フッ素コート専用内鍋（型番：TJ-KN2FB）
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