我が家の味採点
★★★★★ 調理時間：75分 準備 15分 + Hot Cook 60分
甘酒を使うことでコクがあって奥深い味わいを楽しむことができます！鶏肉もほろほろの仕上がりになりました。レンコンがやわらかいのにシャキシャキ食感が残っていて美味しいです。味付けは塩だけ。ほのかに甘く、薬膳の香りがほのかにして、からだがポカポカ温まる絶品の一品です。アルコール0％の米麹甘酒を使えばお子さんでも美味しく食べられると思います。
水から作ったサムゲタンスープも美味しいですが、甘酒を使うとひと味違った美味しさを楽しめます。
スープがより複雑な味わいとなって仕上がりました！鶏肉とレンコンが良く合います！レンコンの食感が最高です。
とても美味しいので、れんこんはもう少し多めに、レシピの倍ぐらい入れても良いと思います！
松の実とクコの実は、普通のスーパーの中華コーナーでみつけることができると思うので、サムゲタンを作るときは、必ず使いたい食材です。
ホットクック・レシピ【鶏手羽と根菜の甘酒参鶏湯】ワンポイント・アドバイス
- レシピは２人分です。大人2人でペロッとたいらげてしまいました。お腹いっぱい食べたい時は、2人分ではちょっとものたりないくらいかもしれません。具材をすべて倍にすれば、同じ作り方で4人分できます。
ホットクック・レシピ【鶏手羽と根菜の甘酒参鶏湯】材料 2人分
- 米：大さじ1.5 (20g)
- 鶏手羽元：4本（約240g）
- れんこん：約80g *ひと口サイズの乱切り
- 長ネギ：1/2本 (約40g) ＊2cmほどの斜め切り
- しょうが：約10g ＊1～2かけをうす切りにします
- にんにく：約6g ＊ひとかけを半分に切ります
- 松の実: 5g
- クコの実：1g
◆スープ
- 甘酒：190g ＊森永製菓の甘酒であれば1缶ぜんぶ
- 水：100ml
- おろししょうが：5g ＊チューブ式でOK
◆仕上げ1（出来上がったらふたを開けて鍋に入れます）
- 塩：約4g ＊（具材＋使う水分の重さ）X 約0.6％の塩分量
◆仕上げ2（器に盛り付けた後、トッピングします）
- 黒コショウ：適量
- 青ネギ：適量
ホットクック・レシピ【鶏手羽と根菜の甘酒参鶏湯】作り方
- 米は洗って水分を切っておきます。無洗米の場合はそのまま分量を量るだけでOK。
- ペーパータオルで鶏手羽元の表面についた水分をとっておきます。
- レンコン、長ネギ、しょうが、にんにくを切ります。
- 松の実とクコの実を計量しておきます。
- 最初に、甘酒、水、おろししょうがを鍋に入れて軽く混ぜます。
- 次に、米、鶏手羽元、れんこんと長ネギ、クコの実と松の実の順番で鍋に入れます。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → 番号「451」鶏手羽と根菜の甘酒参鶏湯（サムゲタン）→ 調理を開始する → ス タート
ここで、仕上げに入れる「塩を4g」用意しておきます。
*4人分の場合は8gです
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、用意して起きた塩を加え、鶏肉が崩れないように気を付けて混ぜます。
器に盛り付け、青ネギと黒こしょうをふって完成です。
シャープさんの公式ＨＰによると、オリジナルレシピは「うちれぴ」とホットクックのコラボレーションによって開発されたメニューで、森永製菓さんから提供されたレシピと記載されていました。
もちろん普通の甘酒でも美味しく作ることができますが、公式レシピでは、森永甘酒190g入りを1缶使って作ります。
甘酒を使ったコラボレシピは、これまで我が家で3品作りました！どれもとても美味しいかったです！ありがとうございます！
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