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ホットクック・レシピ【ほろほろチキンの甘酒カレーの作り方】自然の甘みとコク深さを味わえます!

ほろほろチキンの甘酒カレーアイキャッチ カレー

我が家の味採点
★★★★★  調理時間:60分 準備 15分  +  Hot Cook  45分


ケン
ケン

甘酒を使うことでコクのある美味しいカレーが出来上がりました!甘酒の発酵パワーで、鶏肉がいつもよりやわらかく仕上がった感じです。市販のカレールーは「中辛」を使いました。甘酒と野菜からでた甘みで、仕上がりは少し甘めになります。でも砂糖の甘みではないので、しつこくなく、とてもおいしくいただけます!

米麹甘酒をスーパーで購入して作りました!「飲む点滴」とも呼ばれていて、健康飲料としても知られている甘酒。

甘酒には大きく2種類あって、米麹(こうじ)または酒粕(かす)を原料にしたものがあります。 スーパーに行くと、両方の種類がおいてあると思います。

米こうじ原料の甘酒は、「米麹甘酒」として売られています。麹菌の発酵によって作られているので、原則アルコール0%。砂糖や甘味料は使わないので、自然な甘さとすっきりした味わいを楽しめます。お子さんでも飲むことができる甘酒です。

いっぽう酒かす原料の甘酒は、「粕甘酒」と呼ばれ、酒粕を湯で溶いて、砂糖を加えて作られています。アルコールが含まれているのでそのまま飲む場合は注意が必要です。

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ホットクック・レシピ【ほろほろチキンの甘酒カレー】ワンポイント・アドバイス

  • 玉ねぎとにんじんをみじん切りにするところがポイント。これだけでカレーがまろやかな食感となり、とても食べやすくなります。

ホットクック・レシピ【ほろほろチキンの甘酒カレー】材料 4人分

  • 鶏手羽元:8本
  • 玉ねぎ:1個(約200g) *みじん切りにします
  • にんじん:1/2本(約100g) *みじん切りにします
  • しょうが(おろし):小さじ2 *チューブ式でOK
  • カレールー:市販のカレールー4~5皿分
  • 甘酒:約380g *市販の甘酒でOK。今回は米麹甘酒でつくりました。

ホットクック・レシピ【ほろほろチキンの甘酒カレー】作り方

STEP 1:具材を準備
  • 玉ねぎとにんじんをみじん切りにします。
STEP 2:ホットクック鍋に入れる
  • 最初に、玉ねぎ、にんじんを入れます。

にんじんみじん切りを入れる

  • 次に鶏手羽元、おろししょうが、カレールーを割り入れます。

鶏肉にショウガをぬるように入れ市販のカレー粉を入れる

  • 最後に、甘酒を加えます。

あまざけを入れる調理前鍋の中

STEP 3:スタート ♪

メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → 番号「353」ほろほろチキンの甘酒カレー  → 調理を開始する → ス タート

ほろほろチキンの甘酒カレー操作画面

STEP 4:完成!

出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、白ご飯を盛った器にカレーをかけて完成です。

ほろほろチキンの甘酒カレー食卓

 

シャープさんのホームページに、このレシピは「うちれぴ」とホットクックのコラボレーションによって開発されたメニューで、森永製菓さんから提供されたレシピと記載されていました。

もちろん普通の甘酒でも美味しく作ることができますが、公式レシピでは、森永甘酒190g入りを2缶使って作るようになっています。


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お役立ちメモ

ケン
ケン

ホットクック旧型モデルのステンレス製内鍋をお使いの方に朗報です!待ちに待ったホットクックのフッ素コート専用内鍋が別売りで発売スタートしました!

我が家でも、早速購入しました!

これで、鍋底にくっついて困るような料理も気にせず作れるようになります。気になる方は要チェック!

フッ素コート内鍋が家に届いてから3カ月の間使ってみた感想、レビューは、こちらをどうぞ!

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フッ素コート内鍋は、型番の末尾がFBになっています。購入するときは念のため間違えないようにしてくださいね。Fが「フッ素のF」を指します。

1.6L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN1FB)

2.4L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN2FB)

1.0L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN05FB)

 

この記事を書いた人
Ken

「インドア・エンジョイライフ」をご覧いただきましてありがとうございます。

ブログ名の通り、家の中を中心に楽しく充実した毎日を過ごすための情報を発信しています。

趣味は料理(ホットクックにすっかりはまっています)、海外ドラマ・洋画・洋楽鑑賞、ドライブ、ギター演奏。

現在は、昔からの夢だったドラムを買って練習するためにおこづかいを貯めている最中です!

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