我が家の味採点
★★★★★ 調理時間:19分 準備 1分 + Hot Cook 15分(沸騰まで)+ 3分(ゆで)
ゆでた蕎麦はやっぱりひと味違います。食欲があまりない時でもスルスルとお腹にはいってしまいます。しかもホットクックであれば調理が本当に楽ちん。たっぷりの水を大きな鍋で沸かすひつようがありません。鍋から熱風が吹き荒れることがないので暑い季節でも台所が涼しいまま。さらに吹きこぼれのチェックからも解放されます!
最近はゆでなくても水で洗うだけで食べられる蕎麦が便利で良く食べていました。でも茹でて食べる蕎麦はやっぱり美味しいです。
最近の乾麺は技術が向上していて茹でて食べると手打ちそばと同じような仕上がりになります。スーパーの蕎麦コーナーでもいろいろな種類があって選ぶ楽しみもありますね。
乾麺は保存ができるところも嬉しいです。何回かに分けて楽しむこともできます。
ホットクックと普通の鍋で蕎麦をゆでるいちばんの違いは、ほぼ密封されたホットクック鍋の中でゆでると普通の鍋よりも断然美味しくし茹で上がるところ。
さらにゆでている間、湯気が大量に上がることがく、台所がいつもの室温のまま。特に暑い季節は助かります。
吹きこぼれの心配もないので、鍋のそばに立って火加減を調整する必要がありません。
ホットクック鍋に水を入れてスタートボタンを押したら、沸騰するまでに約15分あるので、この時間を利用して、麺つゆの準備、ネギを切ったりと、お好みの薬味を用意することができます。
ホットクック・レシピ【めんをゆでる(そば)】ワンポイント・アドバイス
- 我が家のホットクックは1.6Lサイズです。公式レシピでパスタやそうめんを茹でるときの量は、一度に100~200gとなっています。
- この1.6Lサイズでこれまで我が家では、蕎麦を約300gまで一度にゆでましたが、吹きこぼれなどもなく、おいしく仕上がりました。
- 1.6Lサイズで300g以上の量を茹でる場合は、念のため何回かにわけてゆでた方が良いと思います。
ホットクック・レシピ【めんをゆでる(そば)】材料
- 市販のそば(乾麺): 約100~300g(そば1~3束)
- 水:ホットクック鍋のMAX線まで
ホットクック・レシピ【めんをゆでる(そば)】作り方
- ホットクック鍋のMAX線まで水を入れます。そばのパッケージに記載されている「ゆで時間」で設定して、スタートボタンを押します。今回はゆで時間「3分」と記載されていました。
手動で作る → めんをゆでる → 時間3分に設定 → スタート
*まぜ枝ユニットを取りつけます。
- 約15分後、水が沸騰すると、「食材を加えてください」のチャイムが鳴るので、いったんフタを開けて、麺を入れます。
- トングや長箸を使って軽くめんをほぐすよう数回混ぜます。
- フタをして、再度スタートボタンを押します。
- ここから、鍋の中は再度沸騰状態になり、そこから最初に設定した時間でゆであげてくれます。
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開け、用意しておいたザルに開けて、冷水で良く洗い表面のぬめりを取ります。
良く水を切って完成です。
昨夜は、冷凍の山芋(すりおろし)と卵黄を用意して、めんんつゆを入れて美味しくいただきました。
まだ乾麺は残っているので、次回は、大根をすりおろしておろし蕎麦をいただく予定です。
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これからホットクックの購入を検討されている方は、こちらの記事もご参考にしてください。
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