こんにちは!いつもインドア・エンジョイ・ライフをご覧いただきありがとうございます!
フジテレビ系のTV人気番組「林修のニッポンドリル」で最新キッチン家電対決を観ました。 第1戦は「SHARP ヘルシオ ホットクック VS T-fal クックフォーミー」!
早速、この番組で紹介されたレシピを参考にさせていただき再度炒飯を作ってみましたので紹介します。出来上がりの炒飯はパラパラでおいしく仕上がりました。
尚、内鍋は「フッ素コート加工の内鍋」を使用すると、鍋底に米がこびりついたり、炒めむらが発生しにくいです。
旧式のホットクックを使われている方でも「フッ素コート加工の内鍋」は別売りで販売しているので購入して使うことができます。
TV番組で紹介された「チャーハン (炒飯)」:材料 2人分
- 長ネギ:約10cm(みじん切りにします)
- 市販の焼き豚:3~4枚 (みじん切りにします)
- 白ご飯:2人分の分量(約400g)
- 溶き卵:1個 *2個でもOK
- 中華スープの素(顆粒):小さじ1 *シャンタンがおすすめ
- しょうゆ:小さじ2
- ごま油:大さじ1
- 塩、こしょう:おこのみで適量 *少なめにして、出来上がってから味をみて足すと良いです
TV番組で紹介された「チャーハン」:作り方
- 長ネギと焼き豚をみじん切りにします。
- たまごを溶きます。
- 調味料を準備します。
- 最初に、ごま油、長ネギ、焼き豚を入れます。
- 次に白ご飯を入れます。
- 最後にすべての調味料と溶き卵を入れます。
手動でつくる → 炒める → 「5分」(時間設定) → スタート
出来上がりのチャイムが鳴ってフタを開けると、ドーナツ状になっています。
しゃもじを使って軽く混ぜ合わせて完成です。
今回は同じくホットクックで「エビチリ」を作ってチャーハンと一緒にいただきました!
>>エビチリの作り方
ホットクックのフッ素コート加工の内鍋は、特に「炒めもの」の調理グレードが各段にアップするので、是非購入を検討されてみて下さい!
お役立ちメモ
ホットクック旧型モデルのステンレス製内鍋をお使いの方に朗報です!待ちに待ったホットクックのフッ素コート専用内鍋が別売りで発売スタートしました!
我が家でも、早速購入しました!
これで、鍋底にくっついて困るような料理も気にせず作れるようになります。気になる方は要チェック!
フッ素コート内鍋が家に届いてから3カ月の間使ってみた感想、レビューは、こちらをどうぞ!
フッ素コート内鍋は、型番の末尾がFBになっています。購入するときは念のため間違えないようにしてくださいね。Fが「フッ素のF」を指します。
1.6L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN1FB)
2.4L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN2FB)
以下の記事は、「ステンレス製の内鍋」を使ってチャーハンを作る場合のおすすめレシピです。作った後鍋底に米がこびりついてしまいますが、無理にこすらず、一晩水につけておくと簡単に落ちます。
我が家の味採点
★★★☆☆ 調理時間:9分 準備 5分 + Hot Cook 4分
数あるホットクック・レシピの中でも調理時間が10分を切るメニューはそれほど多くありません。こんなに短い時間で自動でチャーハンができるのですから驚きです!
基本の作り方は、具材と白ご飯を鍋に入れてスタートボタンを押せば、あとはほったらかし!とにかく楽なのがいちばんです。
それなのにご飯はほどよくパラパラ、たまごがしっかりと混ざってきれいな金色の焼きご飯に仕上がりました。ごま油の風味も食欲をそそります。
今回は、はじめてのホットクックを使ったチャーハン作りだったので、具材は玉ねぎ・ベーコン・たまごだけのシンプルなチャーハンでつくってみました。
まずまず美味しくできたので、次回からは応用編でいろいろな具材、たとえばエビ、豚キムチ、ザーサイ、レタスなどを使ってホットクック・チャーハンづくりに挑戦してみようと思います。
ホットクック・レシピ【チャーハンの作り方】: ワンポイント・アドバイス
- 溶き卵を白ご飯にかけて軽く混ぜ合わせ、たまごかけご飯のようにしておきます。このご飯を鍋にいれて調理すると出来上がりのチャーハンは色は金色でパラパラにできあがります。
「チャーハン」材料 2人分
- 玉ねぎ:1/2個(みじん切りにします)
- ベーコン:2枚 (みじん切りにします)
- たまご:2個
- 中華スープの素(顆粒):小さじ1
- 白ご飯:2人分の分量
- ごま油:小さじ2
- 塩、こしょう:おこのみで適量
「チャーハン」作り方
- 玉ねぎ、ベーコンをみじん切りにします。
- たまごを溶いて中華スープの素を入れます。
- 白ご飯に溶き卵をかけて軽く混ぜ合わせます。
最初に「たまねぎ」と「ベーコン」を入れ塩、こしょうをふり、ごま油を入れます。その上にご飯を入れます。
手動でつくる → 炒める → 4分(時間設定) → スタート
ふたをあけて完成です。
お好みでさらに塩、こしょうを入れます。
食べ終わった後、ホットクックで作るのと、フライパンで作るのと、どちらが楽か?少しかんがえました。
答えはもちろん「ほったらかしのホットクック」です。右手を使わなくてもまんべんなく自動でかき混ぜてくれます。フライパンの重さで左手が疲れることもありません。
後片付けもホットクックはいつものとおり楽でした。