我が家の味採点
★★★★☆ 調理時間:30分 準備 5分 + Hot Cook 20分 + 加熱延長 5分
本物のカニと言われても信じてしまいそうです。カニカマ製造の技術力の高さに驚かされます。トマト水煮缶をまるごとぜんぶ使いますが酸味はほとんど感じません。仕上げに入れる牛乳とバターがパスタソースをまろやかに仕上げてくれています。
「カネテツのほぼカ二」と「普通のかにかま」を使って2回作り味を比べてみました。
ソースの味に大きな違いはありませんでしたが、トッピングでのせたカニカマはカネテツのほぼカニの方が断然美味しかったです。
できれば「カネテツのほぼカ二」を使うのがおすすめです。
カニカマとは思えない本格的な味を楽しみました!
ホットクック・レシピ【「ほぼカニ」トマトパスタ】ワンポイント・アドバイス
- ホットクックにパスタを半分に折って入れた後、パスタにオリーブオイルを大さじ1かけて良くからめておくと、パスタがくっつくことなく上手くゆであがります。
- 仕上げに入れる牛乳とバターは、耐熱容器に牛乳とバターを入れて電子レンジ500Wで50秒ほどあたため、あらかじめ「溶かしバター牛乳」として用意しておいたものを入れると良いです。鍋に入れた時、鍋の中が冷めず、牛乳とバターがなめらかに混ざり、ソースがクリーミーに仕上がります。
- カネテツほぼカニは1パックで10本入りです。その内、6本はホットクック鍋に入れて具材と一緒に調理します。残りの4本は半分に切って、できあがったパスタにトッピングとしてのせていただきます。
ホットクック・レシピ【「ほぼカニ」トマトパスタ】材料 2人分
- カネテツほぼカニ:1パック(10本)
- 玉ねぎ:1/2個(約100g) *うす切りにします
- スパゲッティ:120g *1.6mm、7分ゆで
- オリーブオイル:大さじ1
- トマト水煮缶(カット):1缶(400g)
- おろしにんにく:小さじ1/2
- 水:200ml(1カップ)
- 塩:約5.5g *具材+水分の重さの0.6%の塩分量を使います
◆仕上げ
- 牛乳:50ml
- バター:10g
ホットクック・レシピ【「ほぼカニ」トマトパスタ】作り方
- 玉ねぎをうす切りにします。
- 具材、調味料を用意します。
- 最初に、玉ねぎを入れます。
- 次に、パスタを半分に折って入れ、オリーブオイル大さじ1をパスタにかけて、良くからめます。
- カニカマを6本ほくさずにそのまま、おろしにんにく小さじ1/2を入れます。
- トマト水煮缶を汁ごとぜんぶ、水を200ml(1カップ)加えます。
- 最後に、塩を約5.5g入れます。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → 番号「445」「ほぼカニ」トマトパスタ → 調理を開始する → ス タート
ここで、仕上げの準備をしておきます。
耐熱容器に牛乳とバターを入れて電子レンジ500Wで50秒ほどあたため、「溶かしバター牛乳」を用意します。
残りのかにかま4本を半分にななめ切りしておきます。
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けます。
用意しておいた「溶かしバター牛乳」を鍋に入れます。
再度ホットクックのフタをして、加熱延長「5分」に設定して、再スタートします。
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、器に盛り付け、半分に切ったカニカマをトッピングして完成です。
シャープさんの公式HPによると、このレシピは「うちれぴ」とホットクックのコラボレーションによって開発されたメニューで、カネテツデリカフーズさんから提供されたレシピと記載されています。
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