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ホットクック・レシピ【酢豚の作り方】豚肉は揚げなくてもOK!昔懐かしい味です。

酢豚アイキャッチ 中華料理

我が家の味採点
★★★★☆  調理時間:21分 準備 15分 + Hot Cook  2分 + 加熱延長 4分


ケン
ケン

味付けの主役はトマトケチャップと酢。昔懐かしい素朴な味の酢豚です。豚肉は油で揚げなくてもおいしくいただけます。最初に豚肉だけホットクックで軽く炒め、次に野菜と調味料を入れて加熱延長4分で出来上がりです。

ホットクックで炒める時間は合計「6分」です。最初に豚肉だけで「2分」。いったんフタを開けて野菜と調味料を加えて「加熱延長4分」炒めて出来上がりです。

ひとつだけ問題なのは、野菜を厚めに切ると「4分」ではまだ固さが残りやわらかくなりません。とくににんじんの固さが残ってしまいます。

かといってうす切りも酢豚っぽくないので、野菜類は切ったらラップをかけて電子レンジで温めてからホットクック鍋に入れて作りました。

特に固さがきになるのはにんじんですが、今回は玉ねぎ、ピーマンも一緒に温めました。

もともとシャキシャキ野菜よりもやわらかめが好きな方なので好みの食感に出来上がりました。

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ホットクック・レシピ【酢豚】ワンポイント・アドバイス

  • 野菜類はひと口サイズに切った後、ラップをかけて電子レンジで500Wで4分温めてやわらかくしておきます。
  • 豚肉の下味付けは、食用保存袋に最初に切った豚肉、にんにく、しょうが、酒を入れて良くもみ、最後に片栗粉を加えて良くまぶすと味が良くしみ込みます

ホットクック・レシピ【酢豚】材料 4人分

◆豚肉と肉の下味用調味料

  • カレー用豚肉:200g *厚切りの豚ロースでもOK
  • にんにく(すりおろし):小さじ1 *チューブでOK
  • しょうが(すりおろし):小さじ1 *チューブでOK
  • 酒:大さじ1
  • 片栗粉:大さじ2

◆野菜類

  • にんじん:1本 *ひと口サイズの乱切り
  • ピーマン:2~3個 *1~2cm幅に切ります
  • 玉ねぎ:1/2個 *1~2cm幅のくし切り

◆調味料

  • ごま油:大さじ1
  • トマトケチャップ:大さじ2
  • 酢:大さじ2
  • しょうゆ:大さじ1
  • 砂糖:小さじ2
  • 鶏がらスープの素(顆粒):小さじ1

ホットクック・レシピ【酢豚】作り方

STEP 1:具材を準備する
  • ひと口サイズに切った豚肉、肉の下味用調味料を食用保存袋に入れて良くもみこみ、そのままおいておきます。

カレー用豚肉を保存袋に入れて片栗粉生姜ともみこむ

  • 野菜を切ってラップをかけて、電子レンジで4分ほど温めます。

野菜を切ってラップをかけ電子レンジで5分やわらかくしておく

  • 調味料を準備します。
STEP 2:豚肉を炒める
  • 最初にごま油を入れ、保存袋を使って混ぜ込んだ豚肉を鍋に入れます。

ごま油と豚肉を入れて炒める2分

STEP 3:スタート ♪

手動で作る → 炒める  → 調理時間を「2分」に設定 → スタート

酢豚1操作画面炒めるで2分

STEP 4:野菜と調味料を入れて再スタート
  • 出来上がりのチャイムが鳴ったらいったんフタを開けます。

いったんふたを開ける

  • あらかじめ電子レンジで温めておいた野菜類、残りの調味料(ケチャップ、酢、しょうゆ、砂糖、鶏がらスープの素)をすべて入れます。

電子レンジで温めておいた野菜と、調味料を加える

  • 再びホットクックのフタを閉めます。加熱延長「4分」に設定してさらに炒めます。

加熱延長炒める4分

STEP 5:完成!

出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、器に盛り付けて完成です。
酢豚食卓

トマトケチャップの味付けは子供のころ良く食べた素朴で懐かしい味でした。

次回はトマトケチャップは使わずに、黒酢を主役にした大人の味、「黒酢酢豚」に挑戦してみようと思っています。

なお、酢豚はフッ素コートのホットクック内鍋で作っています。炒め物も鍋底にこびりつくことなくうまく仕上がります。

まだフッ素コートの内鍋をお持ちでない方は、是非購入を検討していただきたいです!

お役立ちメモ

ケン
ケン

ホットクック旧型モデルのステンレス製内鍋をお使いの方に朗報です!待ちに待ったホットクックのフッ素コート専用内鍋が別売りで発売スタートしました!

我が家でも、早速購入しました!

これで、鍋底にくっついて困るような料理も気にせず作れるようになります。気になる方は要チェック!

フッ素コート内鍋が家に届いてから3カ月の間使ってみた感想、レビューは、こちらをどうぞ!

ホットクック【ステンレスvsフッ素コート内鍋】3か月使ったレビュー!
この記事では、ホットクックから新発売された「フッ素コートの内鍋」を使い続けてみた感想・レビュー、さらにステンレス製の内鍋で作った場合との比較についてお伝えしています。特に違いのある料理については、写真も使って詳しくご紹介します。

フッ素コート内鍋は、型番の末尾がFBになっています。購入するときは念のため間違えないようにしてくださいね。Fが「フッ素のF」を指します。

1.6L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN1FB)

2.4L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN2FB)

 

この記事を書いた人
Ken

「インドア・エンジョイライフ」をご覧いただきましてありがとうございます。

ブログ名の通り、家の中を中心に楽しく充実した毎日を過ごすための情報を発信しています。

趣味は料理(ホットクックにすっかりはまっています)、海外ドラマ・洋画・洋楽鑑賞、ドライブ、ギター演奏。

現在は、昔からの夢だったドラムを買って練習するためにおこづかいを貯めている最中です!

中華料理豚肉野菜(果菜類)
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