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ホットクック・レシピ【バーニャカウダソースの作り方】調理時間はわずか20分。牛乳でもおいしくできあがります。

ソース・佃煮

我が家の味採点
★★★★★  調理時間:20分 準備 5分 + Hot Cook 15分


ケン
ケン

海外出張から帰国する妻に「豚肉の塩こうじソテー」と「蒸し野菜&バーニャカウダー」をつくろうと思い、昨日の「塩こうじ」につづいて、今日はバーニャカウダソースをホットクックでつくりました。

ホットクックのバーニャカウダソースの凄いところは、美味しいソースが牛乳でも、生クリームでも簡単にできるところです。

写真の左が「牛乳ベース」、右が「生クリームベース」です。

バーニャカウダソース2種類食卓1

よりコクがあってまろやかなのは「生クリーム」で作ったバーニャカウダソースです。

見た目もきれいで、クリーム状でとろみがあります。ホームパーティやお客さんが来た時などはこちらがおすすめです。

いっぽう牛乳ベースのバーニャカウダソースは生クリームベースよりもあっさりしています。それでいてアンチョビとにんにくの味はしっかりしていますし、ソースのとろみも申し分ありません。

ただ生クリーム製に比べると、見た目はちょっとソースが分離しているように見えます。でも実際は分離しているわけではないので美味しいです。

牛乳ベースは、少し胃を休めたい、でも暖かい温野菜をたくさん美味しくいただきたい時や、家族だけで野菜をいっぱい食べたい時などにおすすめだと思います。

牛乳ベース、生クリームベース、どちらも調理時間はわずか15分。スタートボタンを押して3分ほどすると、ミルク、アンチョビ、にんにくのあいまったとても良い香りが漂ってきます。

食欲をそそる香りです。胃を少し休めたいといいながら、たくさん食べてしまいそうです。

濃厚でいてしつこくない本格レストランのソースができあがります。

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「バーニャカウダソース」 ワンポイント・アドバイス

  • アンチョビは瓶詰80gのうち1/3ほどを使いました。きざむ前にペーパータオルでアンチョビ表面に付いた余分な油をとります。そのあと包丁でたたくようにしてみじん切りにします。
  • にんにくは瓶詰のすりおろしにんにくをスーパーで買って使いました。急いでいるときはすりおろす手間をはぶけるので便利です。

「バーニャカウダソース」材料 できあがり量 約300g

  • 牛乳または生クリーム:150ml
  • オリーブオイル:大さじ4
  • アンチョビ:みじん切り:30g
  • にんにく:すりおろし小さじ4(にんにく4かけ)

「バーニャカウダソース」作り方

STEP 1:材料を鍋に入れる
  • 鍋に材料をすべて入れます。

 

STEP 2:スタート♪

メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → 煮物 →佃煮・ソース → バーニャカウダソース→ スタート

 

STEP 3:完成!!
保存容器に移し替えて、冷まして出来上がりです。
写真は、牛乳ベースのバーニャカウダです。

完成直後はさらさらしていますが、保存容器に移し替えて、そのまま放置しておくと10分ほどでとろみがでてきます。

これまでホットクックで何度もバーニャカウダソースと野菜を楽しんできましたが、我が家のおすすめの野菜は次の組み合わせです。

蒸し野菜

ブロッコリー、れんこん、にんじん

内鍋に水200ml入れ、付属の蒸しトレイまたは蒸し板に野菜をのせて蒸します。

蒸し野菜

生野菜

にんじんスティック

にんじんの皮をむいて、包丁で縦長に切るだけです。

どちらも、バーニャカウダソースと良く合います!

バーニャカウダ蒸し野菜食卓

写真は、牛乳ベースと生クリームベース、両方のバーニャカウダソースを作って、いただいた時の我が家の食卓です。

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この記事を書いた人
Ken

「インドア・エンジョイライフ」をご覧いただきましてありがとうございます。

ブログ名の通り、家の中を中心に楽しく充実した毎日を過ごすための情報を発信しています。

趣味は料理(ホットクックにすっかりはまっています)、海外ドラマ・洋画・洋楽鑑賞、ドライブ、ギター演奏。

現在は、昔からの夢だったドラムを買って練習するためにおこづかいを貯めている最中です!

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