我が家の味採点
★★★★☆ 調理時間:50分 準備 30分 + Hot Cook 20分
もう白ご飯がとまりません!梅干しだけでなく、梅干しから出たトロトロのエキスも、いっしょにホットクックの鍋に加えて調理したところ、梅の甘酢っぱさがさわやかな、おいしい「いわしの梅煮」ができあがりました。
先日ホットクックで久しぶりにつくった魚料理、ぶり大根がとてもおいしかったので、今日は別の魚料理、「いわしの梅煮」をつくってみることにしました。
いわしを4尾、スーパーであらかじめ頭と内臓が除かれているいわしを購入し調理しました。
この料理の味の決め手となる梅干しは、昨年「ふるさと納税」で手に入れた、和歌山県御坊市の紀州南高梅がまだ少し残っていたので使いました。
梅干しの保存容器の底にたまっていた梅干しから出たトロトロのエキスも梅干しといっしょにホットクックの鍋に加えて調理したところ、梅の甘酢っぱさがさわやかな、おいしい「いわしの梅煮」ができあがりました。
もう白ご飯がとまりません!考えてみれば、梅干しだけでも白ご飯がどんどんすすむのに、いわしの梅煮がすすまないわけありません!
【ホットクック・レシピ・いわしの梅煮】ワンポイント・アドバイス
- 使ういわしの数はいわしの大きさで変えます。目安はホットクックの鍋底にいわしが重ならないでおける量です。
【ホットクック・レシピ・いわしの梅煮】材料 2~4人分
- いわし(頭と内臓を除いたもの):4尾~10尾
- 塩:適量
- 梅干し:4個
- しょうが(せん切り):ひとかけ *チューブ式のきざみしょうがでもOK
◆調味料
- 酒:大さじ3
- みりん:大さじ2
- お酢:大さじ2
- しょうゆ:大さじ1
- 砂糖:大さじ1
【ホットクック・レシピ・いわしの梅煮】作り方
- いわしは頭と内臓をとって、切り口に塩をふって20分ほどおき、水気をペーパータオルでしっかりととっておきます。
- 梅干しは種をとって、手で2~3にちぎります。
- しょうがをせん切りにします。
- 調味料(酒、みりん、お酢、しょうゆ、砂糖)はあらかじめ小さめのボールに混ぜ合わせておきます。
最初にいわしを重ならないように鍋に入れます。次に梅干しとしょうがを入れます。
最後に混ぜ合わせた調味料をまわし入れます。
メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → 煮物 → 魚介 → いわしの梅煮 → スタート
出来上がりの音が鳴ったらフタを開けて、皿に盛りつけて完成です。
つけ合わせに「おくら」を熱湯で1分ほどゆでてそえました。「いわしの梅煮」の味つけがしっかりしているので、おくらは何も味付けしなくて大丈夫です。
少し残念だったのは、スーパーで買ったいわしの骨が多かったことです。これはホットクックが悪いわけではありません。
ただ、いわしの骨が口の中でささり、まるで歯医者ではぐきの検査をしているようなチクチク感におそわれる瞬間が何回かありました。
このチクチクがなければ味は最高だったので★5つだったのですが。。。
次回の魚料理は、同じいわしを使って別のメニュー、「いわしの骨までやわらか煮」をつくってみようと思っています。
今日は同じ日に別にホットクックでつくった「けんちん汁」と一緒にいただきました。
あっさり仕立てのけんちん汁も「いわしの梅煮」にとても良くあいました!
梅干しの酸で、調理後、鍋の底に色がつく場合があります。もし洗剤で洗っても取れない場合は、重曹を使ったお手入れをすれば簡単に落ちます。下記「お手入れの方法」を参考に!
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これからホットクックの購入を検討されている方は、こちらの記事もご参考にしてください。
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