我が家の味採点
★★★★☆ 調理時間:40分 準備 10分 + Hot Cook 30分
アンチョビ風味に包まれた濃厚だけどあっさりしているチーズクリームソースが絶品です。小さめに切ったじゃがいもはくずれることなくホクホクの仕上がり。ソースと良く合います。じゃがいもをひとつ口に運んだら、必ず白ワインをひとくち飲みたくなります。結果いつもよりお酒がすすんでしまいました!
この「ジャガイモのアンチョビチーズクリームソース」レシピは国際薬膳学院とホットクックのコラボメニュー、国際薬膳学院の赤堀真澄先生が考案されたレシピです。
赤堀先生が考案されたホットクックレシピは薬膳的効能があるだけでなく、どれも美味しくて我が家のお気に入りです!
今回のレシピのポイントは、アンチョビとクリームチーズという発酵の力。さらにアンチョビの発酵のうまみが火を通してクリーミーな具材にあわせることでいっそうひきたつと公式HPに書いてありました。
「発酵食品」は、栄養素の吸収率が良くなって、腸内環境が整うので、免疫力の向上・アンチエイジング・デトックス効果など多くのメリットが期待される食品と言われています。
でも昨夜は、ジャガイモの食感とクリームチーズソースがあまりに美味しかったので、一緒に白ワインをたくさん飲んでしまいました。なので、今回はこの薬膳効果が期待できるかどうかちょっとわかりません(笑)
ホットクック【じゃがいものアンチョビチーズクリームソース】ワンポイント・アドバイス
- 公式レシピでは4人分となっていますが、2人分で軽く食べられる量に仕上がります。
- じゃがいもは小さめのひと口サイズに切った方がおつまみ風に食べられて美味しいです。公式レシピでは1個を8つ切りですが、大き目の場合はさらに半分に切るのがおすすめです。
ホットクック【じゃがいものアンチョビチーズクリームソース】材料 4人分
- じゃがいも:2個(300g) *皮をむいて1個を8つ切りにします。さらに半分に切ってもOK
- 玉ねぎ:1/2個 (100g) *うす切りでスライスします
- アンチョビ:10g *みじん切りにします
- クリームチーズ:50g
- にんにく(おろし):小さじ1/2 *チューブ式でOK
- 中華スープの素(顆粒):小さじ1/2
- 牛乳:100ml
◆仕上げ
- あらびき黒コショウ:少々
- ドライパセリ:少々
ホットクック【じゃがいものアンチョビチーズクリームソース】作り方
- じゃがいもの皮をむいて小さめのひと口サイズに切ります。
- 玉ねぎを繊維にそって薄くスライスします。
- アンチョビを10gペーパータオルで軽く表面の油をとってからみじん切りにします。
- クリームチーズ、おろしにんにく、中華スープの素、牛乳を用意します。
- 最初に、じゃがいもと玉ねぎを鍋に入れます。
- 次に、アンチョビをスプーンなどでぜんたいにちりばめます。
- 最後に、クリームチーズ、おろしにんにく、中華スープの素、牛乳を入れます。
まぜ枝ユニットを取り付けた本体にセットします。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → 番号「465」じゃがいものアンチョビチーズクリームソース → 調理を開始する → スタート
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて器に盛り付けます。
黒コショウとドライパセリをふって完成です。
チーズの好きな方は、さらにパルメザンチーズをふっても美味しいです。
昨夜はホットクックでケークサレを作って、ちょっと豪華なディナーを楽しみました!
ご飯よりも、パン系の方がよくあいますよ~!
国際薬膳学院の赤堀先生が考案されたホットクックレシピは他にもあってどれも美味しいです!
特に「海老としいたけの腸活アジアン春雨蒸し」は我が家のお気に入りの一品でこれまで何回も作って楽しんできます。先生ありがとうございます!
「海老としいたけの腸活アジアン春雨蒸し」の記事はこちら!
「サーモンとポテトのガーリックバター炒め」の記事はこちら!
「薬膳スパイスチキンカレー」の記事はこちら
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