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ホットクック・レシピ【サラダチキンの作り方】新機種でも旧機種でも美味しく作れました!

サラダチキン アイキャッチ 洋食

我が家の味採点
★★★★★  調理時間:75分 準備 5分  +  Hot Cook  約60~70分


ケン
ケン

サラダチキンを作りました。ジューシーでやわらかく、とても美味しくできました。調味料は自分好みの調味料で味付けできるのでいろいろな味のバリエーションを楽しめそうです!簡単に出来て2~3日であれば冷蔵庫で保存できるので、これまでに何回も作っています!

サラダチキンは、2020年9月以降に発売されたホットクックで「自動調理」できるメニューです。

自動調理であれば、「手動でつくる」のとは違い、時間・温度の設定などなしで、カテゴリーやメニュー番号からワンタッチで作れるので便利です。

我が家には、長年愛用している旧モデルと新モデルの2台のホットクックがあるので、今回の「サラダチキン」のようにホットクックの新機種でのみ紹介されているレシピを、旧機種でも作ることができないかどうか、いろいろ検証しながら試作を繰り返しています。

色々考えて作ってみて、出来上がった料理を食べ比べてみるのは、なかなか楽しいです!

ということで、今回の「サラダチキン」、新しい機種と古い機種の両方で作ってみました!結果新機種でも旧機種でも、どちらも美味しく作ることができました!

旧機種で作る方法は、この記事の最後の方に記載しましたので、ご参考にしてください!

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ホットクック・新機種【サラダチキン】ワンポイント・アドバイス

  • 鶏肉の表面にまんべんなく調味料がいきわたるように良くもみこむのがおいしく作るいちばんのポイントです。

ホットクック・新機種【サラダチキン】出来上がり約300g

  • 鶏むね肉:1枚(300g)
  • 塩:小さじ1/2 (3g)
  • ハーブミックス:小さじ1/2
  • オリーブオイル:大さじ1

◆ジッパー付き保存袋:1枚

*2倍量(2袋)まで自動でできます。
*サラダチキンの場合、使う塩の分量は、肉の重さの1%が目安です。

ホットクック・新機種【サラダチキン】作り方

STEP 1:具材を準備
  • 塩とハーブミックスを用意します。
  • ジッパー付き保存袋に、塩、ハーブミックス、オリーブオイルの順に入れ混ぜ合わせます。
  • 鶏むね肉の皮を取って、表面にフォークで穴を開けます。
  • 鶏肉を保存袋に入れて良くもみこみ、空気を抜いて、ジッパーでしっかりと閉めます。

サラダチキン下味

STEP 2:ホットクック鍋に入れる
  • 内鍋に保存袋に入った鶏肉をいれます。
  • 次に、水を「水位MAX」の線までいれます。
  • 付属の「蒸しトレイ」を入れます。
  • ホットクックにセットします。まぜ枝ユニットは不要です。

サラダチキン蒸しトレイ調理前鍋の中

STEP 3:スタート ♪

メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → 発酵・低温調理 →

サラダチキン  → 調理を開始する → ス タート

サラダチキン操作画面

STEP 4:完成!

出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、保存袋を取り出しお皿などにのせて、室温で1時間ほど休ませます

袋から取り出して切り分けます。

サラダチキン調理後冷ましてカット

 

器に盛り付け、お好みでサラダを添えて完成です。

サラダチキン食卓

ホットクック【旧機種】でサラダチキンを作る方法

旧機種のホットクックで作るときは、「手動で作る→発酵・低温調理」でサラダチキンを作ります。この時大きく2つのポイントがあります。

ポイント1:温度と調理時間の設定

新機種のサラダチキン自動調理の場合、低温調理の設定は、温度:71度、調理時間:70分で自動設定されています。

ところが、旧機種を使う場合、発酵・低温調理で温度71度、時間70分の設定ができません。旧機種の70度の次は設定温度が75度になってしまいます。また調理時間も1時間の次は2時間となってしまいます。

色々調べてみると、低温調理の場合、菌を死滅させるための「熱」が重要なので、安全をとって、75度で調理時間60分で作ってみました。

結果、仕上がりの肉は、新機種で作ったサラダチキンより少し熱が多く肉に入ってしまいましたが、それでも食べてみるとやわらかく美味しく仕上がりました!

ポイント2:「蒸しトレイ」または「蒸し板&皿」を使う

新機種のサラダチキン低温調理では、新機種に付属の「蒸しトレイ」を使います。

蒸しトレイ

ホットクックの新機種に付属している「蒸しトレイ」は、旧機種をお使いの方でも、シャープのホームページから「別売品」で購入することができます。旧機種のステンレス製内鍋を使っている方でも同じ蒸しトレイを使うことができます。

でも、蒸しトレイが無い場合でも大丈夫です。無い場合は、旧機種に付属している「蒸し板」を使います。

蒸し板1

ただし蒸し板だけだと、保存袋に入れた肉が浮いてきてしまうので、重しとして内鍋に入るサイズの普通のお皿を1枚使います。

皿のサイズは、1.6L鍋であれば直径18cmの皿。2.4L鍋であれば直径20cmが目安です。

ホットクック・旧機種【サラダチキン】ワンポイント・アドバイス

  • 鶏肉の表面にまんべんなく調味料がいきわたるように良くもみこむのがおいしく作るいちばんのポイントです。
  • 調理温度75度、調理時間60分で作ります。
  • 蒸しトレイがある場合は蒸しトレイを使います。
  • 蒸しトレイが無い場合は、蒸し板と皿を重しとして使います。

ホットクック・旧機種【サラダチキン】出来上がり約300g

  • 鶏むね肉:1枚(300g)
  • 塩:小さじ1/2 (3g)
  • ハーブミックス:小さじ1/2
  • オリーブオイル:大さじ1

◆ジッパー付き保存袋:1枚

*サラダチキンの場合、使う塩の分量は、肉の重さの1%が目安です。

ホットクック・旧機種【サラダチキン】作り方

STEP 1:具材を準備
  • 塩とハーブミックスを用意します。
  • ジッパー付き保存袋に、塩、ハーブミックス、オリーブオイルの順に入れ混ぜ合わせます。
  • 鶏むね肉の皮を取って、表面にフォークで穴を開けます。
  • 鶏肉を保存袋に入れて良くもみこみ、空気を抜いて、ジッパーでしっかりと閉めます。

サラダチキン旧機種下味付け

STEP 2:ホットクック鍋に入れる
  • 内鍋に保存袋に入った鶏肉をいれます。
  • 次に、水を「水位MAX」の線までいれます。
  • 「蒸しトレイ」がある場合は、蒸しトレイを入れます。

ステンレス製内鍋と蒸しトレイサラダチキン

  • 「蒸しトレイ」がない場合は、蒸し板を入れ、上から皿を1枚入れて重しにします。ちょっと安定しない場合は皿を2枚入れます。

サラダチキン蒸し板と皿

  • ホットクックにセットします。まぜ枝ユニットは不要です。

旧機種でサラダチキン調理前鍋の中1

STEP 3:スタート ♪

メニューを選ぶ → 手動で作る → 発酵・低温調理をする →

温度:75度 → 調理時間:1時間  → 調理を開始する →

ス タート

サラダチキン旧機種75度1時間操作画面

STEP 4:完成!

出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、保存袋を取り出しお皿などにのせて、室温で1時間ほど休ませます

 

袋から取り出して切り分け盛り付け、お好みでサラダを添えて完成です。

サラダチキン食卓旧機種蒸しトレイ70度60分

サラダチキンは美味しいだけでなく、鶏のむね肉が比較的安く購入できるので、お財布にもやさしく経済的です。

高タンパク、低カロリーで有名なサラダチキンはダイエット食として食べている方が多いので、スーパーやコンビニでも良くみかけます。

市販のサラダチキンが近くのスーパーで、120gで200円前後で売っていました。

ホットクックで作った場合、300gで材料費250円ほどだったので、断然お得。ほぼ半額です!

1.6L(2~4人用)の最新モデルにブラックが登場です!

人気の定番カラー2.4Lタイプ(2~6人用)、最新モデルです

 

この記事を書いた人
Ken&Mickey

今日もご覧いただきありがとうございます!

首都圏在住、アラフィフの夫婦2人でこのブログを運営しています。

名前は「ケン」と「ミッキー」です。愛犬のダックスフンド「茶太郎」と「モモ」と暮らしています。 

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