我が家の味採点
★★★★☆ 調理時間:30分 準備 15分 + Hot Cook 15分
ビーフンがちょうど良い感じにおいしく仕上がりました。具材のひとつひとつに味がシッカリとついているので、ひと口ひと口がとても美味しく、最後まで楽しめる一皿です。念のため白ご飯も炊いていたのですが、焼きビーフンだけで満腹になりました!
先日ホットクックで作った「海老としいたけの腸活アジアン春雨蒸し」があまりにも美味しかったので、応用して「焼きビーフン」を作ってみました。
ビーフンは、定番の「ケンミン焼ビーフン(鶏だし醤油)」を2袋(2人分)使いました。
ケンミン焼ビーフンはあぶらで揚げていないので、脂肪が気になる方、カロリーが気になる方にもおすすめです。
ビーフン麺にあらかじめ「鶏だし、しょうゆ」がねりこまれているので、調味料に普通の醤油と鶏がらスープは使わないで作りました。
ピーナッツは、おやつで買ってあった「柿の種」のピーナッツを少し取り分けて使いました。入れると味に深みが出てさらに美味しくなります。
ホットクック・レシピ【焼きビーフン】ワンポイント・アドバイス
- 最初に、ボールにあわせ調味料をつくり、そこへ具材を入れて良く混ぜ合わせ、下味をつけるひと手間が、美味しく作る味の決め手になります。
ホットクック・レシピ【焼きビーフン】材料 2人分
◆具材
- ビーフン(乾燥のまま):2袋(130g) *ケンミンの醤油味を使いました
- えび:6尾(100g)
- 豚バラ:80g *ひと口大に切ります
- ニラ:1/2束(50g)
- ピーナッツ:10g *保存袋に入れて、ごますり棒などで細かく砕きます
- もやし:1袋(200g)
◆あわせ調味料(大き目のボールでつくります)
- ナンプラー:大さじ1
- 酒:大さじ1
- オイスターソース:大さじ1
- シラチャーソース(唐辛子ソース):大さじ1*辛いのが苦手な方はいれなくてもOK
- レモン汁:大さじ1
- 砂糖:小さじ1
- ごま油:小さじ1
◆水: 300ml
我が家では、ホットクックで乾燥ビーフンを調理する場合、使うビーフンの重さの約2.25倍の「水」を使うようにしました。
今回は、2人分で「130gのビーフン」を使ったので、使う水は、130 X 約2.25 = 約300mlの水を使いました。
この水分量は、ケンミンのパッケージに記載されているフライパンで作るときに使う水分量の約75%の水の量になります。
ホットクック・レシピ【焼きビーフン】作り方
- むきえびに酒大さじ1程度をふって臭みをとっておきます。
- 豚肉をひと口サイズに切って、塩、こしょうを軽くふります。
- ニラは長さ3cmほどに切ります。
- ピーナッツを食用保存袋に入れて、ごますり棒などで砕き、細かくしておきます。
- もやしを用意します。
- ボールに、あわせ調味料の材料をすべて入れて、良く混ぜ合わせます。
- そこに、エビ、豚肉、ニラ、ピーナッツを入れて良く混ぜ、味をなじませます。
- もやしは、あわせ調味料で下味つけても、つけなくてもOKです。今回は下味を付けませんでした。
- 最初に、乾燥ビーフンを鍋底になるべく重ならないように広げます。今回は重ならないように2つ割りにして入れました。
- 次に、水を300ml入れます。
- あわせ調味料で味をなじませた具材をすべて入れます。
- 最後に、もやしを入れます。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → 番号「468」海老としいたけの腸活アジアン春雨蒸し → 調理を開始する → ス タート
*我が家の焼きビーフンは、「海老としいたけの腸活アジアン春雨蒸し 」ボタンを使って作りました。
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開け、全体を混ぜ合わせ、器に盛り付け完成です。
辛さが気になる方は、シラチャーソースは、あわせ調味料には入れないで、最後に完成してからお好みで少しずつシラチャーソースを加えながら食べても良いです。
我が家は、辛いもの好きなので、あわせ調味料に大さじ1、さらに完成して盛りつけてから、シラチャーソースを時々足しながらいただきました!とても美味しかったです!
今回使ったケンミンの焼きビーフンは、普通のスーパーで購入することができると思います。
今回の焼きビーフンづくりに応用させていただいた「海老としいたけの腸活アジアン春雨蒸し」の作り方はこちらをどうぞ!美味しいです!
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