我が家の味採点
★★★★☆ 調理時間:50分 準備 20分 + Hot Cook 30分
きのこのうまみがいっぱいのおいしいチャウダー。調味料は塩だけで、ホットクックが具材のうまみをひきだしてくれます。野菜もたっぷりなので、からだに嬉しい元気のでる一品。からだがポカポカ温まって最高です!たくさんできたので、翌日の朝食にもおいしくいただきました。
切ったキノコをホットクック鍋に入れると、鍋からあふれんばかりの量になるので、これで大丈夫かと一瞬不安になるかもしれませんが、まったく大丈夫です!
出来上がるとちょうど良い量のおいしいチャウダーに早変わりします!
ところでチャウダーとは、フランス語で「煮込み」を表す言葉。スープとシチューの中間で、スープより具材が多く、シチューよりはとろみが少ないというのがチャウダーの位置づけと言われています。
そんなチャウダーは、朝・昼・晩、いつでもOK。夜だけでなく、朝からいただいてもおいしく元気の出る一品です!個人的には、ごはんよりもパンがおすすめです。
ホットクック・レシピ【きのこチャウダー】ワンポイント・アドバイス
- にんじん、玉ねぎ、じゃがいもは、ちょっと面倒でもなるべく約1cm角の大きさになるように切ると、やわらかくて食感も楽しめるおいしいチャウダーが作れます。
ホットクック・レシピ【きのこチャウダー】材料 4人分
- シメジ:1パック(100g)
- ブナピー:1パック(100g) *普通のしめじでもOK
- エリンギ:1パック(100g)
- 玉ねぎ:1/2個(100g) *1cm幅の角切り
- じゃがいも:1/2個(75g)*1cm幅の角切り
- にんじん:1/2個(75g)*1cm幅の角切り
- 水:200ml(1カップ)
- 牛乳:200ml(1カップ)
- 塩:約5.5g *(具材+水分)の重さX0.6%の塩分で計算します
ホットクック・レシピ【きのこチャウダー】作り方
- きのこを食べやすい大きさに切ります。
- 野菜を約1cm角に切ります。
- 最初に、野菜類をすべて入れます。
- 次に、キノコ類をぜんぶ入れます。
- 最後に、塩、水、牛乳を入れます。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → 番号「311」きのこチャウダー → 調理を開始する → ス タート
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、スープ皿やマグカップに盛り付けて完成です。
このレシピは、キノコで有名なHOKUTO社とシャープ・ホットクックのコラボメニューと公式レシピに記載されていました。
ちなみに私は、HOKUTOさんの「ホクトきのこらぼ」の無料会員です。メールアドレスだけで誰でも簡単に登録できて、会員になると、キノコにまつわるいろいろなことを知ることができてけっこう楽しめますよ。
キノコを使った料理レシピもいろいろ紹介されているので、ホットクックでつくることができるかどうか、チェックしています。
お役立ちメモ
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我が家でも、早速購入しました!
これで、鍋底にくっついて困るような料理も気にせず作れるようになります。気になる方は要チェック!
フッ素コート内鍋が家に届いてから3カ月の間使ってみた感想、レビューは、こちらをどうぞ!
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