我が家の味採点
★★★★★ 調理時間:約1時間10分 準備 20分 + Hot Cook 45分 + 延長 3分
作り方は、クリームシチューとほとんど同じなのに、みそを少し加えるだけで和洋折衷のおいしいシチューに早変わり!和食のイメージが強い「みそ」ですが、シチューにしていただいてもとても良くあいます。みそのひと味違ったおいしさを楽しむことができる一品です。
みそ汁を飲むと日本人に生まれて良かった~と思います。からだにも良いと言われ、みそ汁は昔から良く飲んできました。
実際にみろいろ調べてみると、みそはがんのリスクを下げたり、脳卒中、痴呆症、心臓疾患などの発症を低下させるなど、さまざまな効能があるようです。
大豆に含まれる良質なたんぱく質を、みそとしていただくことで、より消化しやすい状態でタンパク質をからだに取り込むことができるので、大豆で食べるよりも、みそで食べるほうが栄養素を消化吸収しやすいようです。
和食のイメージが強い「みそ」ですが、シチューにしていただくと、まさしく和洋折衷の味となって、みそのひと味違ったおいしさを楽しむことができます。
そして、もちろん、じっくり煮込んだにもかかわらず、具材の煮崩れなどはまったくありません。
ほったらかしで煮こんでいるのに、じゃがいものホクホクな食感を味わえるのは、ホットクックならではです!
ホットクック【じゃがいものみそシチュー】ワンポイント・アドバイス
- チンゲン菜は、調理完了後にホットクックのフタをいったん開けてチンゲン菜を入れます。延長で3分加熱して仕上げます。
- 間違えて最初からチンゲン菜を鍋にいれてしまうと、調理時間45分あるので、チンゲン菜がクタクタになってしまうので注意します
ホットクック【じゃがいものみそシチュー】材料 4人分
- 豚もも肉:300g *うす切りにします
- じゃがいも:3個(450g) *4~6つ切りにします
- 薄力粉:60g
- 玉ねぎ:1個(200g) *くし切りにします
- チンゲン菜:2束 *ざく切りにします
◆調味料
- バター:50g
- みそ:大さじ3
- 粉チーズ:大さじ2
- 酒:大さじ1
- 塩:小さじ0.5
- にんにく:ひとかけうす切り(小さじ1)*瓶詰のきざみにんにくでOK
- 水:500ml
ホットクック【じゃがいものみそシチュー】作り方
- じゃがいもを切ります。1個を4~6つ切りに、ぜんぶで3個きります。
- 豚肉を3cmほどの幅に切ります。
- 保存袋にじゃがいも、豚肉、薄力粉60gを入れて、良くまぶして、5分ほどおきます。
*薄力粉をまんべんなくまぶすことで出来上がりがなめらかになります
- 玉ねぎをくし切りにします。
- チンゲン菜をざく切りにします。
*チンゲン菜は加熱後、いちばん最後に使います
- 最初に玉ねぎをいれます。
- 次に、薄力粉をまぶしたじゃがいもと豚肉を入れます。
- 最後に調味料をすべて入れます。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → 調理NO.「257」(じゃがいものみそシチュー) → 調理を開始する → ス タート
出来上がりの音が鳴ったら、いったんフタを開けて、チンゲン菜を入れて、さらに延長で3分加熱します。
*延長表示が消えてしまった場合は、
手動で作る→ スープを作る→ 時間設定 3分→ スタート
で延長加熱します。
出来上がりの音が鳴ったらフタを開けて、スープ皿に盛りつけて完成です。
白ご飯に良くあいます!ご飯にかけていただいても美味しいです。
ひと皿目は白ワインで、おかわりして白ご飯といっしょにおいしくいただきました!
2021年9月にホットクック新モデルが発売スタートしました!
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