我が家の味採点
★★★★★ 調理時間:「70分+漬け込み(2~3時間)」 準備 5分 + ホットクック 65分
ナイフとフォークを使ってワインと一緒にゆっくり楽しみました!冷蔵庫で2~3時間漬け込んだ鶏肉の表面はカレーソースの焼けた香ばしさがなんとも言えない美味、中はやわらかくてジューシーです。我が家つけあわせの定番マッシュポテトもホットクックで作ってソースにつけて美味しくいただきました!
ホットクックの公式レシピに「手羽元のタンドリーチキン煮」があってこれまでに何回も作ってきましたが、今回のレシピは我が家お気に入り国際薬膳学院の赤堀先生考案レシピ「タンドーリチキン」です。
タンドーリとタンドリー、正式なネーミングはどちらなのでしょう?
ちなみに英語だとTandooriなのでタンドーリに近く感じますが、本場インドでの発音を確かめてみないと何とも言えませんね~
ホットクックの世界に限ってあえて2つの違いを言えば、調味料の種類&量の違いだけ。
トマト水煮缶があれば「タンドーリチキン」、水煮缶がなくてトマトケッチャプがあるなら「タンドリーチキン」でどちらも美味しく作れます。
その他、基本2~3時間漬け込んでホットクック鍋に入れるだけという「作り方」は一緒です。
結局、正式なネーミングはどちらが正しいのかわかりませんが、どちらも美味しいことだけは間違いありませんよ~!
「手羽元のタンドリーチキン煮」の記事はこちら!
ホットクック【タンドーリチキン】ワンポイント・アドバイス
- 冷蔵庫で漬けこむ時、念のため鶏肉の入った保存袋にさらにラップをかけた方がニオイ対策となって良いと思います。
- 4人分の量でも美味しくて2人でペロッと食べてしまいました。
ホットクック【タンドーリチキン】材料 4人分
- 鶏もも肉:2枚 (450g)
- プレーンヨーグルト(無糖):100g
- カレー粉:大さじ2
- トマトの水煮:100g *トマト水煮缶(カット)
- しょうが(すりおろし):小さじ1 *チューブ式でOK
- にんにく(すりおろし):小さじ1 *チューブ式でOK、みじん切りでもOK
- 塩:小さじ1
- こしょう:少々
- しょうゆ:大さじ2
◆つけあわせ(お好み)
- プチトマト:お好みの量
- マッシュポテト:お好みの量
マッシュポテトはホットクック新機種であれば簡単に作れます。
ホットクック【タンドーリチキン】作り方
- 調味料を用意します。トマト水煮缶は100g(実は粗く刻んだもの)、プレーンヨーグルトも100g(市販のブルガリアヨーグルトであれば1/2パック相当)使います。
- 鶏もも肉の表面についた水分をペーパータオルで取り、大き目の食品保存袋に入れ、すべての調味料を入れて手でもみこみます。
- 保存袋の口を閉じ、ラップでくるんで冷蔵庫で2~3時間漬け込みます。
- 漬け込んだ鶏肉をつけだれごと鍋に入れ、ホットクック本体にセットします。
- まぜ枝ユニットも取り付けます。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → 番号「440」タンドーリチキン → 調理を開始する → スタート
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて器に盛り付けて完成です。
おすすめのつけあわせは、マッシュポテトとプチトマトが我が家の定番です!
また食べたくなる美味しさ!ホームパーティなどにも最適な見た目もちょっと豪華な一皿です!
我が家では、今年の年末クリスマスでまた作ろうということになりました!
今回の「タンドーリチキン」レシピは国際薬膳学院とホットクックのコラボメニュー、国際薬膳学院の赤堀真澄先生が考案されたレシピです。
薬膳では、鶏肉は疲労回復効果の高い食材で、さらにヨーグルトやトマトで体の潤い効果アップと公式HPに記載されていました。
赤堀先生が考案されたホットクックレシピは薬膳的効能があるだけでなく、どれも美味しくて我が家のお気に入りです!先生ありがとうございます!他にも我が家で作った赤堀先生のホットクックレシピをご紹介しますね~
「海老としいたけの腸活アジアン春雨蒸し」の記事はこちら!
「しっとりやわらか鶏ハム 2種の発酵タレ添え」の記事はこちら!
「サーモンとポテトのガーリックバター炒め」の記事はこちら!
「じゃがいものアンチョビチーズクリームソース」の記事はこちら!
「黒豆とさつまいもの温活デトックスおこわ」の記事はこちら
「薬膳スパイスチキンカレー」の記事はこちら
「ターメリックライス」の記事はこちら
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