我が家の味採点
★★★★☆ 調理時間:55分 準備10分+Hot Cook 45分
1日ではすべて食べきれなかったので、ホットクック専用のふたをして冷蔵庫で一晩保存して、翌日もおいしくいただきました。
ホットクック鍋のまま冷蔵庫に保存して、食べる前にホットクックで温めなおす。ほんとうに便利で助かります!
内鍋の中でじっくりと煮込むので、玉ねぎからの甘みが出ていて牛肉もやわらかくなっていて口の中でとろけます。
ふだんカレーを作るとなると長時間煮こまないとおいしくできないので、コンロの火を弱火にしてときどき見に行かないといけませんが、ホットクックで調理すればスタートした後はほったらかし!あとはホットクックにまかせてお風呂にはいることもできます。
センサーで判断して必要なときにかきまぜてくれます。また、あと何分でできるかも液晶画面に表示されているので完成予想時間もわかって便利です。
【ホットクック・ビーフカレー】ワンポイント・アドバイス
- レシピでは牛角切り肉となっていますが、牛肉はコスパがよい切り落とし肉を使いましたが、十分おいしくできます。内鍋の中でじっくりと煮込むのでやわらかくなって口の中でとろけます。
- 牛肉ではなく豚肉の角切り肉、豚肉の切り落とし、それから鶏肉のもも肉・むね肉や手羽元など、なんでもやわらかくなりますのでおいしくできますよ♪
- 玉ねぎの分量はレシピとおりにいれましょう。体に良いからと玉ねぎを多めに入れると出来上がりの味が少し薄くなってしまいます。

【ホットクック・ビーフカレー】材料 (4人分)
- 牛肉切り落とし:250g
- 玉ねぎ (くし切り):小2個 (400g)
- にんじん(乱切り):1/2本
- じゃがいも (4~6つ切り):2個 (300g)
- ローリエ:1枚
【ホットクック・ビーフカレー】調味料

- 市販のカレールー:4~5皿分
- 水 : 750 mL
※カレールーのパッケージの表示より約250mL減らした分量
※予約調理をするときは、水をカレールーのパッケージの表示より約150mL減らす。

【ホットクック・ビーフカレー】作り方
- 玉ねぎはくし切りにします。
- じゃがいもはじゃがいもの大きさに合わせて4~6つ切りか大き目の乱切りにします。
- 牛肉は食べやすい位の大きさにカットします。
- カレールーは切れ目に合わせて割っておきます。
- 準備した牛肉、野菜、水を内鍋に全部投入します!
- その上に割っておいた市販のカレールーをばらけるように入れます。
お皿に盛りつけます。

カレールーの種類や野菜から出る水分量によってとろみが変わってきますので、玉ねぎが大きい場合は水の量を少なくしないと水分が多めになってしまうかも知れません。
煮詰める機能のついているホットクックであれば、出来上がったときに水分が多すぎるときは、フタを開けたまま「カテゴリー→煮詰める」を選択すると再加熱して水分を飛ばすことができます。
煮詰める機能のついていないホットクックであれば、別鍋に移して、火にかけ水分を少し飛ばしてからいただくといいですね。
ぜひお試しください!
お役立ちメモ

我が家でも、早速購入しました!
これで、鍋底にくっついて困るような料理も気にせず作れるようになります。気になる方は要チェック!
フッ素コート内鍋が家に届いてから3カ月の間使ってみた感想、レビューは、こちらをどうぞ!

フッ素コート内鍋は、型番の末尾がFBになっています。購入するときは念のため間違えないようにしてくださいね。Fが「フッ素のF」を指します。
1.6L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN1FB)
2.4L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN2FB)