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ホットクック・レシピ【勝間流具だくさんみそ汁の作り方】ポイントは味噌、水、具材で成り立つ美味しく作る方程式!

勝間流具だくさんみそ汁アイキャッチ スープ・汁

我が家の味採点
★★★★★  調理時間:40分 準備 15分 + Hot Cook  25分


ケン
ケン

野菜のうまみがたっぷりの絶品みそ汁!濃すぎず、薄すぎず、完璧の味加減!具材もやわらかくて、なかでもさつまいもが甘みたっぷり、食感が最高で美味しいです。野菜の種類は好みの野菜でOKですが、さつまいもは絶対に使うのがおすすめです!温かくてほっとするみそ汁を楽しみました!

今回の「勝間流具だくさんみそ汁」のポイントは使う味噌の量、使う水の量、使う具材の重さから成り立つ「美味しい方程式」です!

味噌の量 = 具材の重さ x 10%
水の量 = 具材の重さ

例えば、みそ汁に使う具材の重さがぜんぶで500gの場合、

味噌は 500g x 10% = 50g
水は 500g

使って作ると美味しくできます!

勝間和代さんの公式は覚えやすく美味しくできるのでありがたいです!

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ホットクック【勝間流具だくさんみそ汁】ワンポイント・アドバイス

  • 具材の計量をしっかりするのがいちばんのポイントです。ぜんぶの具材の重さがわかったら、勝間さんの公式にあてはめて、使う味噌と水の量を計算します。
  • 公式レシピでは、使う具材の重さは「650g」までとなっています。今回ちょっと重量オーバーしてしまい735gで作りましたが美味しくできました。具材の種類によって入れすぎて水位がMAX線を超えないように注意してください。
  • 公式レシピでは使う味噌が塩分量12%となっています。今使っている我が家のみそは、市販の減塩味噌(塩分約8%)ですが、公式レシピと同じ作り方、みその量でとても美味しくできました。

ホットクック【勝間流具だくさんみそ汁】材料 4人分

2人分の場合は、量を半分ほどにすれば同じ調理方法で自動でできます。

◆具材(今回はぜんぶで735gでした)

  • にんじん :1本(今回186g) *やや厚め(約1cm)のいちょう切り
  • さつまいも :1本(今回309g) *厚めの(約2cm)いちょう切り
  • しめじ:1袋(今回110g) *根元を取ってから半分に切る
  • 長ネギ(白) :1本(今回80g) *1.5cm幅の小口切り
  • 油揚げ:1枚(今回50g) *短冊切り(幅はお好みサイズで)

◆調味料

  • みそ:具材の重さの10%(今回は73.5g)
  • 水:具材の重さと同じ(今回は735g)

今回は、具材の重さがぜんぶで735gでした。そこで勝間さんの公式を使って、味噌は具材の10%で「73.5g」、水は具材の重さと同じ「735g」使いました。

ホットクック【勝間流具だくさんみそ汁】作り方

STEP 1:具材を準備する
  • 具材を切って計量します。

具材を切って計量する

  • 具材の重さを勝間さんの公式にあてはめて「みそ」と「水」を用意します。
STEP 2:ホットクック鍋に入れる
  • 最初に具材と水をすべて鍋に入れます。

具材と水を入れる

  • 最後に、みそを入れます。みそは溶かす必要ありません。そのまま入れて大丈夫です。

最後に味噌を入れる

STEP 3:スタート ♪

まぜ枝ユニットを取り付けた本体にセットします。

 

勝間流具だくさんみそ汁調理前鍋の中

 

メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → 番号「209」勝間流具だくさんみそ汁 → 調理を開始する → スタート

 

勝間流具だくさんみそ汁

STEP 4:完成!

出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、器に盛り付けて完成です。

勝間流具だくさんみそ汁食卓

勝間和代さんのホットクック調理はとてもロジカルで、特に「数字を使った調味料の調整」は作っていてなかなか楽しいです。

勝間さんの「塩分量」も有名です。

使う塩分量 = (具材の重さ+水の重さ) x 0.6%

この塩分量だとコンソメは使わなくても素材本来のおいしさをより味わうことのできる美味しい料理に仕上がります。

我が家の塩分量は基本この計算方法でいつも調理しています!勝間さんありがとうございます!

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この記事を書いた人
Ken

「インドア・エンジョイライフ」をご覧いただきましてありがとうございます。

ブログ名の通り、家の中を中心に楽しく充実した毎日を過ごすための情報を発信しています。

趣味は料理(ホットクックにすっかりはまっています)、海外ドラマ・洋画・洋楽鑑賞、ドライブ、ギター演奏。

現在は、昔からの夢だったドラムを買って練習するためにおこづかいを貯めている最中です!

スープ・汁野菜(根菜類)
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