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ホットクック・レシピ【野菜スープの作り方】コンソメは必要ありません!

野菜スープアイキャッチ-1536x1146 スープ・汁

我が家の味採点
★★★★★  調理時間:40分 準備 15分 + Hot Cook  25分


ケン
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勝間和代さんの塩分量で味付けすれば、コンソメをいれなくても野菜からでたうまみが口の中いっぱいに広がるおいしい野菜スープができあがります。我が家では、近ごろは料理の味付けでコンソメを使うことがめっきり減りました。

勝間和代さんの推奨されている「塩」による味付け。ほんとうにおいしくいただけます。

最近はコンソメを入れて調理すると味が濃かったり、食べた翌日の朝も少し胃のもたれをかんじてしまうほどです。

料理に使う具材の重さの約0.6%の塩を使う、というのが勝間さん式の塩分量です。

「塩」の力はすごいです。

野菜からうまみをひきだしておいしいスープにしてくれます。

スープは4人分を2人でいただきました。たくさんできたので翌日の朝食もマグカップにスープをいれてトーストと一緒においしくいただきました!

朝からいただいてもお腹にやさしい、野菜たっぷりの健康スープです。

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【ホットクック・レシピ・野菜スープ】ワンポイント・アドバイス

  • トマト以外の野菜はなるべく同じ大きさの1cmほどの角切りにすると、スープを口に含んだ時の食感がとても良くなり、さらにおいしくなります。

【ホットクック・レシピ・野菜スープ】材料 4人分

  • トマト:1個(約150~200g) *ざく切り
  • セロリ:1/3本(50g) *1cmの角切り
  • 玉ねぎ:1/2個(100g) *1cmの角切り
  • じゃがいも:小1個(100g) *1cmの角切り
  • にんじん:1本(100g) *1cmの角切り
  • ベーコン:2枚 *1cm幅に切ります
  • ローリエ:1枚 *なくてもOK
  • こしょう:少々
  • 水:400ml
  • 塩:6g *(具材+水)の重さの約6%の分量

【ホットクック・レシピ・野菜スープ】作り方

STEP 1:具材を準備する
  • トマトをざく切りにします。
  • セロリ、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんをそれぞれ1cm角に切ります。
  • ベーコンを1cm幅に切ります。

 

野菜角切り

STEP 2:具材をホットクックの鍋に入れる

すべての具材、調味料、水をホットクックの内鍋に入れます。

 

野菜スープ鍋

STEP 3:スタート ♪

メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → スープ  →  野菜スープ → スタート

 

野菜スープ液晶画面1 野菜スープ液晶画面2 野菜スープ液晶画面3

野菜スープ液晶画面4 野菜スープ液晶画面5 野菜スープ液晶画面6

STEP 4:完成!

出来上がりの音が鳴ったらフタを開けて完成です。

 

野菜スープ食卓

我が家では料理にはスーパーで売っている普通の塩を使っていました。

普通の「塩」でもじゅうぶんに美味しいのですが、勝間和代さんがおすすめしている「わじまの海塩」という塩はひと味、ふた味違います。

「わじまの海塩」はアマゾンなどで売っていますが値段が少し高めです。

我が家でも悩んだ末に「わじまの海塩」を購入しました。まろやかで少し甘みを感じるおいしい塩です。買って正解でした!

お役立ちメモ

ケン
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ホットクック旧型モデルのステンレス製内鍋をお使いの方に朗報です!待ちに待ったホットクックのフッ素コート専用内鍋が別売りで発売スタートしました!

我が家でも、早速購入しました!

これで、鍋底にくっついて困るような料理も気にせず作れるようになります。気になる方は要チェック!

フッ素コート内鍋が家に届いてから3カ月の間使ってみた感想、レビューは、こちらをどうぞ!

ホットクック【ステンレスvsフッ素コート内鍋】3か月使ったレビュー!
この記事では、ホットクックから新発売された「フッ素コートの内鍋」を使い続けてみた感想・レビュー、さらにステンレス製の内鍋で作った場合との比較についてお伝えしています。特に違いのある料理については、写真も使って詳しくご紹介します。

フッ素コート内鍋は、型番の末尾がFBになっています。購入するときは念のため間違えないようにしてくださいね。Fが「フッ素のF」を指します。

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