我が家の味採点
★★★★☆ 調理時間:25分 準備 5分 + Hot Cook 20分
ホットクックで大根の煮物を作るといつも美味しい仕上がりになります。味がしっかりとしみ込んでいてとてもやわらかく絶品です。鶏手羽元にもエバラのたれがしっかりとしみ込んでいて良い感じです!たくさんできたので翌日の昼にも楽しみました。
エバラ食品・すき焼きのたれで作るホットクック料理一番のポイントは、とにかく簡単で美味しく作れること!
しょうゆ、みりん、酒など個別に調味料を用意する必要がないのでとても楽ちんです。それでいて味はかつお風味が豊かでコクのある美味しい煮つけ料理に仕上がります。
ホットクックでエバラすき焼きのたれを使って調理できるレシピがたくさんあるので、我が家では消費量が結構早い調味料のひとつです。
今回の「鶏手羽と大根の煮物」は、公式レシピでは、大根1/2本(約600g)、鶏手羽元8本に対して、すき焼きのたれを「200ml」使うようになっています。
我が家で購入した大根1/2本は、計ってみたところ重さ「460g」でした。
これに対して、すき焼きのたれを公式レシピ通り「200ml」使って調理したところ、おいしかったのですが、大根が少し甘めの仕上がりになりました。
この結果から、我が家のおすすめは、調理前に大根の重さを計って、使う「すき焼きのタレ」は、大根の重さに合わせて微調整する方法です。
今回の場合で言えば、大根が公式レシピの約80%(460g÷600g)ほどだったので, 使うすき焼きのたれも、160ml(=200ml X 80%)で作れば、ちょうど良い仕上がりになります。
ちなみに、スーパーで売っていたエバラ食品のすき焼きのたれは、2種類(黄色とオレンジラベル)あったのですが、我が家ではいつも黄色いラベルを選んで使っています。かつおだしがきいていて美味しいです!
エバラすき焼きのたれを使わないで作る「鶏手羽と大根の煮物」はこちらをどうぞ!
ホットクック【鶏手羽と大根の煮物(エバラ食品)】ワンポイント・アドバイス
- ゆで卵は煮汁と良く合うので準備するのが絶対おすすめです。
- 公式レシピでは、ゆで卵を別に作っておき、煮物が完成したらホットクック鍋に入れて味をなじませるとなっています。
- ところがこの方法だと、黄身が鍋の中に落ちてしまったり、煮汁に混じってしまう場合があるので、我が家では別の器に切ったゆで卵を入れて、そこに煮汁をかけて味をなじませるようにしています。
ホットクック【鶏手羽と大根の煮物(エバラ食品)】材料 4人分
- 鶏手羽元:8本(約400g) *冷凍の鶏手羽元でも美味しくできました
- だいこん:1/2本(約600g)*1.5cm厚さのいちょう切り
◆調味料
- エバラすき焼きのたれ:200ml(カップ1)
◆仕上げ用トッピング
- ゆで卵:2個 *別にゆでておいて、半分に切ります
ホットクック【鶏手羽と大根の煮物(エバラ食品)】作り方
- 大根を切ります。1.5cmほどの厚さに切った後、縦にして十字に切ると早いです。
- 最初に、大根を入れます。
- 次に、鶏手羽元を入れます。
- 最後に、すき焼きのたれを入れてホットクックにセットします。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → 「472」鶏手羽と大根の煮物(エバラ食品) → 調理を開始する →
スタート
*まぜ枝をセットします
続けて、ゆで卵を作って、半分に切っておきます。
我が家でよく使っている「ゆで卵器」はとても便利なのでおすすめです。
少量の水を入れてたまごをセットしたらフタをして、電子レンジ600WX約8分ほどで簡単に出来あがります。お湯を沸かす必要ないのは助かります!
出来上がりのチャイムが鳴ったらフタを開けて、ぜんたいを混ぜ合わせます。
切ったゆで卵を小さめの器に入れて、煮汁をかけて味をなじませます。
鶏手羽と大根の煮物を器に盛り付け、煮汁をなじませたゆで卵をおいて完成です。
すき焼き以外にもいろいろな料理に使うことのできる「エバラすき焼きのたれ」は優れものです。
作れる料理のレパートリーが多いので、ついついたれを使いきれずに賞味期限が切れてしまうといことにもなりにくく、とても気にっている調味料です!
エバラすき焼きのたれを使ったホットクック料理は下記もご参考にしてください!
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