実際に作ってみておいしかった、ホットクックの人気レシピ1位~30位をランキング形式でお伝えします!
ひさしぶりにランキングを更新しました!
今回は、時短料理でカンタンなのにとってもおいしい「ペンネアラビアータ」がランクイン。
人気レシピの「カオマンガイ&ローストポーク」も初登場です。ものすごくおいしい「タンドリーチキン」もランキングに入っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
なお、ランキングの他にもこの記事のいちばん最後「まとめ」のところで、我が家でこれまで作ってきた300種類以上のレシピを和食、中華、どんぶりなど、カテゴリー別にぜんぶご紹介しています。興味のある方はぜひこちらもチェックしてみてくださいね!
ランキング発表!!
- 1位:豚丼
- 2位:トマトリゾット
- 3位:チキンと野菜の無水カレー
- 4位:参鶏湯(サムゲタン)スープ
- 5位:ローストビーフ
- 6位:サラダチキン
- 7位:スペアリブ
- 8位:オープンオムレツ
- 9位:親子丼
- 10位:定番中華料理:青椒肉絲・エビチリ・回鍋肉・麻婆豆腐・酢豚
- 11位:ペンネアラビアータ
- 12位:煮込みハンバーグ
- 13位:クリームシチュー
- 14位:ローストポーク
- 15位:ラタトゥイユ
- 16位:魯肉飯(ルーロー飯)
- 17位:おいしい定番パスタ 3品:ナポリタン・トマトパスタ・カルボナーラ
- 18位:シュクメルリ
- 19位:チャーハン(炒飯)
- 20位:カオマンガイ
- 21位:お菓子:ショートケーキ・チーズケーキ・プリン
- 22位:筑前煮
- 23位:牛すじの煮こみ
- 24位:アクアパッツァ
- 25位:ポトフ
- 26位:おいしい定番スープ 3品:クラムチャウダー・コーンスープ・野菜スープ
- 27位:鶏と大根の煮物
- 28位:焼きそば
- 29位:パエリア
- 30位:タンドーリチキン&マッシュポテト
- 【ホットクック・おいしいレシピ】ランキング1位~30位のまとめ
1位:豚丼
アレンジレシピです。
不動の1位です。とにかくカンタンにできておいしい!
冷蔵庫に豚バラ肉と玉ねぎを用意しておけばすぐに作れます。お手軽ランチにもぴったりです。
甘辛でご飯がどんどんすすんでしまうおいしさなので、ご飯はたくさん炊いておいてくださいね。紅ショウガがあるとさらにおいしいです。
ぜひ一度作ってみてくださいね。
豚丼の記事はこちら↓
2位:トマトリゾット
なんだか火加減が難しそうで自分で作るとおかゆができてしまいそう…。
ホットクックが我が家に来るまで一度もリゾットを家で作ったことはありませんでした。
ホットクックで最初に作った料理がトマトリゾットでしたが、これは間違いなく「イタリアンレストランの味」です!
どんなに疲れていても、どんなに食事を作るのがめんどうでも、材料を入れるだけでラクチン。
玉ねぎを入れなくてもトマト水煮缶だけでも十分においしくできてしまいます。上にパルメザンチーズをかけるとさらに本格的!
その後、レシピをいろいろと試してみて一番おいしくできたレシピを「トマトリゾット (改)」として公開しました!
シンプルな具材とコンソメを使わず塩だけで調理するのですが、前よりさらにおいしくなったと思います。
こちらのレシピも試してみてくださいね。
トマトリゾットの記事はこちら↓
こちらは最初に作ったときのレシピです。
3位:チキンと野菜の無水カレー
無水調理はホットクックの得意料理です。
もちろん、カレーなら圧力鍋でも短時間でおいしく煮込めます。でも、圧力鍋で無水にすると焦げてしまいますよね。
ホットクックはセンサーがかしこく判断して調理を進めるので、焦げることは一切ありません。
朝タイマーで予約調理をしておいて夜帰宅してから食べるだけ、というホットクックならではの便利な調理もできます。
玉ねぎからの甘みと鶏肉のうま味がたっぷり出て本格的な味わいです。
チキンと野菜の無水カレーの記事はこちら↓
ほかにもおいしいカレーのレシピをたくさんご紹介しています。
我が家で作ったホットクック・カレーの全レシピはこちらからどうぞ!
4位:参鶏湯(サムゲタン)スープ
参鶏湯(サムゲタン)スープは、煮物が得意なホットクックならではの料理です。
鶏手羽元から出る鶏肉のうま味がぎゅっと濃縮されて、にんにくと相まってほっこりするとても深い味わいに仕上がります。
我が家では元々のレシピをアレンジしてお米を大目に入れてしいたけもプラス。スープではなく主食にしていただいています。こしょうを多めに入れてもとってもおいしいです。
ナツメやクコの実を入れた本格派のスープも作りましたが、こちらもさらに深い味わいでとってもおいしかったです。
サムゲタンスープの記事はこちら↓
こちらは、ナツメやクコの実がなくてもおいしい、簡単に作れるサムゲタンスープです。
5位:ローストビーフ
我が家オリジナルの作り方です。この方法で作ると野菜のうまみがお肉にしみ込んで絶品の仕上がりになります!
ローストビーフは大好きで、ホットクックが我が家に来るまではフライパンで焼いて作っていました。
焼き具合は、ミディアムレアで中をピンク色にしたいのですが、焼きすぎると固いウェルダンになってしまいますし、焼きが甘いと今度は中が生になってしまい、なかなかうまく作れませんでした。
でも、ホットクックで作ってみてびっくり!「低温調理」機能があるため、肉のうまみを閉じ込めながら時間をかけてゆっくり焼き上げることができます。
出来上がりの切り口は、全体がほど良いロゼ色に仕上がります。また、野菜と一緒に低温調理するので、野菜の香りも牛肉の方にいい具合にうつりますよ~。
口に入れるととても柔らかく、肉のうまみと野菜の香りが口いっぱいに広がります。ぜひ作ってみてくださいね!
ローストビーフの記事はこちら↓
ローストビーフの応用編で牛肉のたたきも作ってみましたが、これも大成功!
やわらかくてジューシーでとてもおいしかったです。牛肉のたたきはしそと味ぽんでいただきます。和風がお好みの方はこちらをどうぞ。
牛肉のたたきの記事はこちら↓
6位:サラダチキン
コンビニで売っているサラダチキンは、気軽にたんぱく質が取れてヘルシーな人気メニューですね。でも、もうコンビニのサラダチキンは食べれませんよ(笑)。
ホットクックで作ると「チキンってこんなにジューシーなんだ」とびっくりすること間違いなしです。
ジューシーでやわらかいサラダチキンがカンタンに出来上がります。ホットクックを持っていてよかったと思える一品です。
サラダチキンは、2020年9月以降に発売されたホットクックで「自動調理」できるメニューですが、前の機種でもおいしくできるように研究を重ねました!
多めに作って冷蔵庫に入れておくと、サラダ・パスタ・お弁当など、いろいろな用途に使えて便利です。出来立てもおいしいですが、冷めてもおいしい一品です。
サラダチキンの記事はこちら↓
7位:スペアリブ
スペアリブもアレンジレシピです。
「孤独のグルメ」の「スペアリブ」があまりにおいしそうで作ってみたのですが、これがもう本当に絶品のスペアリブなんです。
やわらかくて味もちょうどよくて、付け合わせのマッシュポテトと一緒に食べるとバツグンのおいしさ!
スペアリブ、玉ねぎ、調味料があればカンタンに作れますので、ぜひ作ってみてくださいね。
スペアリブの記事はこちら↓
8位:オープンオムレツ
オープンオムレツはもちろんフライパンでも作れます。でも、卵料理って火加減が案外むずかしいですよね。
ホットクックで作ると具材を入れてスイッチを押すだけで、あとは自動で作ってくれるのでおまかせでラクチンです。
冷蔵庫の中のあまった野菜を入れて作ることもできますし、ケチャップをつけて食べてもおいしい!
お子さまからお年寄りの方まで、万人に愛されるメニューだと思います。
我が家も初めて作ってからおいしくできるまで研究を重ね、いろいろ具材を変えながらもう何回も楽しんでいます。
ぜひ作ってみてくださいね♪
オープンオムレツの記事はこちら↓
9位:親子丼
アレンジレシピの親子丼です。
親子丼といえばフライパンで作るのが定番ですが、ホットクックのいいところは具材を入れたらあとはほったらかしにできるところ。
材料も玉ねぎ、たまご、鶏肉だけ。お昼ご飯にさっと作れる便利な一品です!
準備と調理時間もわずか15分ちょっとで、おいしいどんぶりものを気軽に作ることができます。
めんつゆがあるとささっとコクがある味で作れるので、できればめんつゆを使うことをおすすめします。
親子丼の記事はこちら↓
10位:定番中華料理:青椒肉絲・エビチリ・回鍋肉・麻婆豆腐・酢豚
中華料理はホットクックの得意料理です。今回はどれも甲乙つけがたかったので、5つの定番の中華料理をまとめて10位にしました!
ごはんがすすんで止まらなくなる5品です。
1品目:チンジャオロース(青椒肉絲)
中華定食の定番、チンジャオロース(青椒肉絲)です。ホットクックで簡単においしく作ることができます。
もちろん、CookDoなどの市販のソースは必要なく、保存料無添加、家にある調味料で作れますよ~。
具材を鍋に入れてしまえば、ほったらかしでわずか10分ちょっとでできあがり。お肉も野菜もたっぷりとれる、白いご飯と相性抜群の一品です!
チンジャオロースの記事はこちら↓
2品目:エビチリ
エビチリもアレンジレシピです。
甘辛い海老チリソースがもう本当にびっくりするほどおいしくて絶品のレシピです。
トマトケチャップがとてもいい仕事をしていて、海老チリソースだけでごはんが食べれるくらいです(笑)。エピもぷりぷりでした。
豆板醤が小さじ1で少な目なのでそれほど辛くはないと思いますが、お好みで調節してみてくださいね。
エビチリの記事はこちら↓
3品目:ホイコーロー(回鍋肉)
フライパンで油をひいて炒めなくてもおいしい中華料理ができて、初めて作ったときはびっくり!
キャベツと味噌の甘みと豆板醤の辛さが効いていて、とてもおいしかったです。
キャベツも柔らかくなりすぎずほどよくシャキッと仕上がります。
使う油が少ないのでダイエットにもぴったりですね。材料と調味料を入れるだけなのに、なぜこんなにおいしくできるのか不思議です!
回鍋肉の記事はこちら↓
4品目:マーボ豆腐(麻婆豆腐)
やっと納得のいく麻婆豆腐ができました!!こちらもアレンジレシピです。
麻婆豆腐はもともと大好きなのですが、レシピ通りだと味もあんのとろみも納得がいかず、何十回も試行錯誤をくりかえしました。
いろんな方法を試してやっと思った通りの味になったので今回(改)レシピを公開しました。
レストランやテイクアウトでいただく麻婆豆腐に勝る自信作です!麻婆豆腐が好きな方はぜひ作ってみてほしい一品です。
辛い物が苦手な場合は花椒粉(ホワジャオフェン)は抜いて豆板醤を減らしたり、逆にしびれがほしい場合は多めにしたりとお好みで調節してみてくださいね。
マーボ豆腐の記事はこちら↓
5品目:酢豚
中華で定番の人気料理「酢豚」です。
お子さまでも食べやすい、トマトケチャップとお酢で作った素朴でやさしい味の酢豚です。
酢豚というと作るのが大変そうですが、豚肉を油で揚げなくていいのがこのレシピのポイント。
自宅にある調味料で手軽に作れるので試してみてくださいね。
酢豚の記事はこちら↓
ここで一息お役立ちメモ ①
待ちに待ったホットクックのフッ素コート専用内鍋が別売りで発売スタート!
これで、くっついて困るような料理も気にせず作れるようになりました。気になる方は要チェック!
わが家も、早速購入しました!
フッ素コート内鍋が家に届いてから3カ月の間使ってみた感想、レビューは、こちらをどうぞ!
フッ素コート内鍋は、型番の末尾がFBになっています。購入するときは念のため間違えないようにしてくださいね。Fが「フッ素のF」を指します。
1.6L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN1FB)
2.4L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN2FB)
1.0L用フッ素コート専用内鍋(型番:TJ-KN05FB)
11位:ペンネアラビアータ
初のランキング入りです!
実は、過去1年間に我が家で一番作ったのがこのレシピです。ペンネとトマト水煮缶をストックしておきさえすれば、どんなに疲れていても簡単に作れてしまいます。
「料理を作るのがめんどくさい」こんなときの強力なお助けマンとなる時短料理なんです。
作り方は超シンプルで、野菜を切る必要もありません。ペンネとトマト水煮缶、そして調味料を入れるだけ。
材料をホットクックの内鍋に投入してから出来上がるまではわずか10分ちょっとです。
こんなに手抜きなのに、トマトの濃厚なコクがあるおいしいペンネアラビアータが出来上がります。
とにかく一度作ってみてください。びっくりするほど手軽でおいしいのでリピート間違いなしの一品です。
ペンネアラビアータの記事はこちら↓
12位:煮込みハンバーグ
アレンジレシピです。お肉がジューシーで味も深みがあってすごくおいしい!
今回はホットクックで作っておいたデミグラスソースを使いましたが、もちろん市販のソースでも作れます。
ただ、ホットクックのデミグラスソースは、玉ねぎとキノコがあれば市販のソースの3缶分が1回でカンタンに作れちゃいます。
多めに作って小分けして冷凍庫に入れておけばいろんな料理に使えるすぐれものです。ぜひ作ってみてくださいね。
急いでいるときはフライパンで焼き目をつけないでそのまま煮込んでもOK!子供から大人まで大好きな味だと思います。
煮込みハンバーグの記事はこちら↓
13位:クリームシチュー
市販のクリームシチュー用のルーはもう必要ありません!
ルーを使うよりも味わい深く、ホッとするおいしさの絶品シチューが手軽にできあがります。
びっくりしたのはジャガイモ。ホットクックを使う前はお鍋で作っていたのですが、そのまま煮ているとジャガイモがどろどろになってしまうので、いったん取り出して最後にまた加えていました。
でも、ホットクックは自動センサーがあるので、もちろん煮崩れすることもまったくありません。これが本当に不思議なんですよね…。
ジャガイモはほどよいやわらかさ、玉ねぎはトロトロ、鶏肉もジューシーでやわらかく、ニンジンもほどよいかたさに仕上がります。
寒い時期には心も体もあたたまる一品ですね。
クリームシチューの記事はこちら↓
14位:ローストポーク
ローストポークも我が家の人気メニュー!今回初ランクインしました。
ホットクックの低温調理の機能を使うので、しっとりとしてジューシーなおいしいローストポークが楽しめます。
最初にフライパンで肉の表面をしっかり焼いたら、後は内鍋に入れてあとはホットクックにおまかせです♪
公式レシピのパイナップルソースもとても合うのでぜひ作ってみてくださいね。
ローストポークの記事はこちら↓
15位:ラタトゥイユ
ラタトゥイユといえば、野菜たっぷりでトマトも使ってヘルシーで特に女性に大気のレシピ!
ホットクックの得意技「無水調理」で作るので、水は入れず野菜から出る水分だけで調理します。
おいしくつくる味付けのコツは、コンソメを使わないこと!素材のうまみをそのまま引き出すことのできる、勝間和代さん式の「塩のみ」で調理するところです。
野菜からのうま味とコクが出て、野菜たっぷりの体によくておいしいラタトゥイユがカンタンに出来上がります!
ラタトゥイユの記事はこちら↓
16位:魯肉飯(ルーロー飯)
人気の台湾の定番料理「魯肉飯(ルーロー飯)」です。ホットクックを使うと短時間で簡単においしく作ることができます。
作り方は3通り!お手軽バージョン、本格派バージョン、すき焼きのたれバージョンの3つがあります。
お手軽バージョンは、五香粉、フライドオニオン、コーラ、そして味ぽんで美味しく手軽に作れます。
味の決め手となる五香粉は、ふつうのスーパーの中華コーナーでも手に入れることができると思います。
本格派バージョンは、さらに「八角」を使ったりと、味ぽんではなくいろいろな調味料を投入します。
すき焼きのたれバージョンは、いちばん簡単な作り方。使う調味料は「エバラすき焼きのたれ」と「五香粉」の2種類だけです。
すき焼きのタレで本当に台湾定番の味になるのかと思いきや、これがなかなかの仕上がりになります。
どのバージョンもとても美味しくて、作って良かったと思える味わい。台湾屋台の定番料理をぜひお試しください!
お手軽バージョン・魯肉飯(ルーロー飯)の記事はこちら↓
本格派バージョン・魯肉飯(ルーロー飯)の記事はこちら↓
すき焼きのたれバージョン・魯肉飯(ルーロー飯)の記事はこちら↓
17位:おいしい定番パスタ 3品:ナポリタン・トマトパスタ・カルボナーラ
パスタ料理をホットクックで作るのはむずかしいと思いきや、ちょっとしたコツさえつかめばカンタンにできちゃいます。
パスタを別ゆでしなくてもいいのがおススメポイント!
1品目:ナポリタン
ホットクックに材料を入れておくだけでおいしいパスタができるなんてすごいです!
野菜やソーセージだけでなく、乾燥パスタまでそのまま鍋に入れておけばいいだけなんて本当に信じられない楽ちんぶりです。
出来上がったナポリタンを初めて食べた時には「え~!!」もうびっくり!ちゃんと鍋でゆでたように本当にアルデンテにできているんです。
味付けもおいしくて、ほったらかしで作ったとは思えない仕上がりですよ~!
ホットクックはまちがいなく文明の利器ですね、断言します!
ナポリタンの記事はこちら↓
2品目:勝間和代さん式味付けトマトソースパスタ
アレンジレシピです。パスタをゆでるのがめんどうな方は必見です!
楽にほったらかしで美味しいトマトソースパスタが出来上がります。味の決め手は「塩」。勝間和代さんおすすめの塩分量である素材の0.6%を参考にしてつくりました!
仕上がったトマトソースは、絶妙な塩加減で絶品です。また、フタを開けたらそのままパスタを皿に盛り付け食べることができるので、本当に楽で助かります。
疲れたときにも作ってみてくださいね。
勝間和代さん式味付けトマトソースパスタの記事はこちら↓
3品目:カルボナーラ
アレンジレシピのカルボナーラです。
パスタがうまくゆであがるように何十回も試行錯誤を繰り返して、やっと納得のいくレシピが出来上がりました!
ホットクックで水分の少ないパスタ料理を作ろうとすると、パスタがくっついてかたまりになってしまうことがあります。この悩みをどうやって解消するかがこのレシピのポイントです。
最後にカルボナーラソースを入れて混ぜるだけなので、市販のソースを買って混ぜて時短にすることもできちゃいます。
でも、このレシピのソースはとってもクリーミーでおいしいのでぜひ試してみてくださいね。
カルボナーラの記事はこちら↓
18位:シュクメルリ
「シュクメルリ」ってごぞんじですか?
シュクメルリは伝統的なジョージア料理で、鶏肉とさつまいもをにんにくソースで煮込んだ料理。松屋のメニューで人気が出たみたいですね。
実は、わたしはホットクック部のレシピで初めて知ったのですが、もう「びっくりのおいしさ」なんです。
まだ食べたことのない絶品料理が世の中にはいろいろあるんだなぁ、としみじみ感じました。
もう本当においしくて何回食べても飽きません。晩御飯が「シュクメルリ」だとわかるとウキウキするくらいのおいしさ(笑)。
にんにくチーズクリーム味とさつまいもが好きな方は、やみつきになること間違いなしです!
にんにくを6片も使うので、にんにくが苦手な方は少な目にしてもいいかもしれません。にんにくが好きな方にはたまりません!
材料はシンプルでカンタンにできるので、ぜひぜひ一度試してみてください。
シュクメルリの記事はこちら↓
19位:チャーハン(炒飯)
チャーハン(炒飯)と言えばフライパンで作るのが定番ですが、なかなか火加減が難しいですよね。
実は、我が家で最初にホットクックでチャーハンを作ったときはあまりおいしく出来ず、「やっぱり炒飯はムリかも」といったんあきらめていました。
でも、その後加熱時間を工夫して何回も再チャンレジしたところ、パラパラでおいしく仕上がるようになりました!
ステンレス内鍋でも炒飯はできるのですが、やっぱりこびりついてしまいます。
水にしばらくつけておけば取れますが、炒飯はフッ素コート内鍋で作るとこびりつきもなくおいしくできるので、フッ素コート内鍋がおすすめです。
フッ素コート内鍋はこびりつきがなくとても便利ですので、お持ちでない方は入手してみてはいかがでしょうか。
炒飯の記事はこちら↓
ステンレス内鍋とフッ素コート内鍋を比較した記事もどうぞ。
20位:カオマンガイ
ランキング初登場のカオマンガイです!
カオマンガイとは何かと言うと、鶏肉のだしで炊いたごはんと蒸し鶏のことです。白米と鶏肉をホットクックに入れて一緒に炊くので、ごはんにしっかり鶏肉のうま味がしみてとってもおいしいです。
たれもおいしいので、たれだけでも鶏肉のだしごはんを食べれるくらいです(笑)。
カンタンにできておいしいのでとてもおススメのレシピです。
カオマンガイの記事はこちら↓
ここで一息お役立ちメモ ②
ホットクックの料理はいつも夫のケンが作ってくれてわたしはおいしく食べるだけ(笑)。
ホットクックが我が家に来るまでは電子レンジの使い方も知らなかったのですが、ホットクックにはまってくれて嬉しい限りです。
そんなホットクックの一番すごいところは「塩」だけで野菜や肉のうま味を引き出してくれること。コンソメはもう必要ありません!
これを教えてくれたのも勝間和代さん。勝間和代さんおススメでホットクック愛用者の御用達のオリーブオイルと塩を我が家もゲットして使ってみました。
まだ試したことのないかたは、一度は試してみてほしい調味料です!
21位:お菓子:ショートケーキ・チーズケーキ・プリン
ホットクックでもおいしくお菓子が作れるのは、ちょっとびっくりですよね。
特にショートケーキはおいしくできます。いままで作って特においしかった3品をまとめてご紹介します。
1品目:ショートケーキ
ホットクックが我が家に来る前、何度もオーブンレンジでショートケーキ作りに挑戦してきました。
…が、一度たりとも成功せず (汗)。いつもふくらみが悪く、ぼそぼその固いおいしくない生地ができてしまっていました。
いつしか我が家では「ショートケーキはケーキ屋さんで買うもの」ということに。
ところか、ホットクックで作ってみると、これがいつも大成功!本当にしっとりとしたバツグンにおいしい生地が焼き上がります!
たぶん、ホットクックの「スポンジケーキ」の機能がすごいのではないかと思います。
いままでうまくいかなかった方、オーブンをお持ちでない方はぜひ試してみてくださいね。生地を作る手間はありますが、市販のショートケーキよりおいしくてかなりおすすめです。
ショートケーキの記事はこちら↓
2品目:ベイクドチーズケーキ
ベイクドチーズケーキも絶品でした。生クリームは使わずヨーグルトを使うのでヘルシーです。
チーズケーキは買うと1切れ400円くらいしますよね。でも、自分で作ると同じ400円くらいの材料費で8切れ分も作れるので、お財布にもやさしく絶対に経済的です。
出来立てはやわらかいので食べるのはがまんして、冷蔵庫でしっかり冷やして生地が固くなってからの方がおいしいです。
ベイクドチーズケーキの記事はこちら↓
3品目:プリン
念のため、上の写真はパックマンではありません!ホットクックで作ったプリンです。
何といっても普通ではなかなか食べれない「このビッグサイズ!」が嬉しいです。
モロゾフのプリンの味を目標にして試行錯誤を繰り返して、やっと納得のレシピができました!
蒸らし時間によってプリンの固さが変わってきます。記事の中にくわしく書いてありますので、ぜひ読んで試してみてくださいね。
プリンの記事はこちら↓
22位:筑前煮
筑前煮は体によくておいしいので大好きなのですが、色々な野菜を準備して皮をむいて切るのは結構大変です。
今回は、あらかじめ一口サイズに切ってあるスーパーのパックの野菜を買ってきて作ってみました。でも、パックの野菜で作った筑前煮は以前に鍋で作ったときにあまりおいしくない記憶が…。
でも、食べてみてびっくり!「あれ、野菜自分で切ったっけ?」と一瞬思ってしまうほどのお味だったんです。じっくり味がしみ込んでいてほどよく柔らかくて本当においしかったです。
こんにゃくはあく抜きのもの、鶏肉も切ってあるものを買ってくれば、ホットクックにパックの野菜、ちぎったこんにゃく、鶏肉、調味料を投入するだけでカンタンにできます。
スーパーのお惣菜は味が濃かったり保存料が入っていたりするので、「疲れたけれど野菜が食べたい!」というときにぜひ作ってみてくださいね。
筑前煮の記事はこちら↓
23位:牛すじの煮こみ
ランキングに初登場の「牛すじの煮こみ」です。
牛すじがとてもやわらかくておいしく仕上がります。コラーゲンがたっぷりで美容に良いのも嬉しいですね。
油抜きのひと手間さえかければ、あとは牛すじ・こんにゃく・ニンジンと調味料を入れて煮こむだけ。
煮込みに1時間半かかりますが、ホットクックはほったらかしでOK。焦げたり火が消えたりしていないか火加減をチェックする心配もいりません!
味わいも、食感も最高な一品です。味付けはしっかり目なので、ビールや日本酒はもちろん、ご飯にもとても良く合います。
牛すじの煮こみの記事はこちら↓
24位:アクアパッツァ
作るのが大変そうだったので、ホットクックがなければ間違いなく一生作ることのなかったメニューです。
魚介類の出汁がじっくりと出ていて完全に高級レストランの味です。魚も全くぱさぱさすることもなく、ジューシーに仕上がります。
パーティーで出せば料理上手と大絶賛されること間違いなし!
材料を投入するだけでカンタンなのに、ものすごく手間をかけて作ったように見えます!ぜひぜひ作ってみてください。
アクアパッツァの記事はこちら↓
25位:ポトフ
ポトフは鍋に食材を入れて煮込めばいいだけなので、ホットクックでなくてもいいのでは?
いえいえ、ホットクックでないといけないんです。なぜかというと、ホットクックだとジャガイモがやわらかくなりすぎないから!
鍋にジャガイモを入れて煮込むと、他の野菜がやわらかくなる前にジャガイモがどろどろになってしまったりしますよね。
でもホットクックはセンサーがあるので、ジャガイモが本当にやわらかくておいしい、それでいて柔らかいのにくずれないんです!不思議です。
胃にもやさしいので、胃腸が疲れたときにもおすすめです。
ポトフの記事はこちら↓
26位:おいしい定番スープ 3品:クラムチャウダー・コーンスープ・野菜スープ
スープもホットクックの得意料理です。
材料を入れたらあとはおまかせで、お鍋からふきこぼれる心配もなく、コクのあるおいしいスープが出来上がります♪
1品目:クラムチャウダー
クラムチャウダーというと家で作るのが難しいイメージ。すぐに吹きこぼれてしまうし焦げたりすることもあります。
我が家でもずっとキャンベルのクラムチャウダー缶を愛用していました。
でも、ホットクックでクラムチャウダーを作ってみてびっくり!あさりのうまみがいっぱいのおいしいクラムチャウダーが出来上がります。
食べる前は、クラムチャウダーのコクがうまく出ないのではないかと心配していたのですが、とろみもちょうど良く、あさりはもちろん野菜のうまみもたっぷり味わえます。
ボリュームが結構あるので、クラムチャウダーとパンやライスだけでも夕食にじゅうぶんかもしれません。寒い季節にぴったりのレシピですね。
クラムチャウダーの記事はこちら↓
2品目:コーンスープ
みんな大好き「コーンスープ」です。
コーンスープというとおいしいインスタントスープがたくさんあるので、いまさら?という感じで我が家でも作っていませんでした。
でも、やっぱり手作りはインスタントとはぜんぜん違いました!野菜からの甘みが感じられて、まろやかでコクのあるほっとする味わいに仕上がります。
牛乳を入れたスープを作るとお鍋からふきこぼれる心配がありますが、ホットクックで作るとそんな心配は一切なくて楽ちんです。一度試してみてくださいね。
コーンスープの記事はこちら↓
3品目:野菜スープ
勝間和代さんの推奨されている「塩」だけで味付けした野菜スープです。
コンソメを入れないでどうして深いコクが出るの?と不思議なのですが、これがホットクックの得意分野。
野菜からうまみをひきだして、ふつうにお鍋で作るスープよりもとってもおいしいスープにしてくれます。
野菜を切って水と塩を投入してあとはスイッチを押すだけ。胃に優しくて、風邪のときや二日酔い、体調の悪いときにも最適のスープです。
冷蔵庫に残った野菜があるときもぜひ作ってみてくださいね!
野菜スープの記事はこちら↓
27位:鶏と大根の煮物
大根のほくほく感ととろとろ感、そしてとり肉のうまみを満喫できる和食の一品。
和風だしがしっかりとしみ込んだ、とてもおいしくてホッと安心するお味の鶏肉と大根の煮物です。
材料と調味料を入れたら、あとはほったらかしでも自動で調理してくれるのがホットクックのありがたいところ。
大根の切り口の大きさによっては完了した後にまだとろとろ感が足りないかもしれません。そんなときは、調理時間を延長してみてくださいね。
鶏と大根の煮物の記事はこちら↓
28位:焼きそば
焼きそばはフライパンで作ると結構な力仕事。特に麺を入れた後ほぐしながら炒めていくと、手首が痛くなってきます。しかも水加減や火加減も重要です。
その点、ホットクックであれば材料を入れればあとはほったらかしでOK。
野菜から水分が出るので水は入れません。野菜をぎゅうぎゅうにたっぷり入れても、麺も野菜も美味しく出来上がります。
おいしくできるのでぜひ試してみてくださいね。
焼きそばの記事はこちら↓
29位:パエリア
魚介のうまみがいっぱい、絶品パエリアのレシピです!
フライパンでパエリアを作るとコンロの前で見ていないと焦げないか心配ですよね。でも、ホットクックは自動センサーでチェックしてくれるので、焦げる心配はありません。
缶詰でもおいしくできますので、あさりとほたてはぜひ入れてみてくださいね。あさりとほたてのおいしいうまみがスープに染み出し、パエリアの味をグーンと引き上げてくれます。
お好みでレモン汁を軽くふってもおいしくいただけます。パーティーやお客様が来たときに作ると喜ばれること間違いなしです。
パエリアの記事はこちら↓
30位:タンドーリチキン&マッシュポテト
ランキング初登場です。本当はもっともっと上の順位にしたいのですが、ほかにもおいしい料理が多すぎて悩ましい…。
もはやタンドーリチキンなのかタンドリーチキンなのかは不明ですが(笑)、我が家では大好きで本当においしい一品なんです。
ホットクックで作る付け合わせのマッシュポテトと一緒に食べると、タンドーリチキンのソースがマッシュポテトにからまって絶品です!鶏肉に下味を付けるだけでカンタンにできるのでぜひ一度試してみてくださいね。
あまり辛くはないのでお子さまからお年寄りまで楽しめると思います。
タンドーリチキンの記事はこちら↓
マッシュポテトの記事はこちら↓
【ホットクック・おいしいレシピ】ランキング1位~30位のまとめ
ホットクックを購入してから作った中で、わが家の最新の人気のレシピを1位~30位まで厳選してご紹介しました。
ランキングは定期的に更新しています。特におすすめのおいしいレシピばかりなので、ぜひ作ってみてくださいね。
これからもいろいろなレシピを試してみて、もっとアレンジレシピにも挑戦していきたいと思います!
ホットクックは、時短で手軽にできるのに、野菜たっぷり、油を使う量が少なくてヘルシーと、本当に言うことなし。
とてもおススメの調理器具です!
ランキングにのせたメニュー以外にも、我が家でこれまで作ってきた300種類以上のレシピを和食、中華、どんぶりなど、カテゴリー別にぜんぶご紹介しています。カテゴリー別に料理を探したい方はこちらも併せてごらんくださいね。
これからホットクックを購入しようかと検討されている方は、ホットクックの最新機種(2021年9月発売)の情報やホットクックの魅力をまとめたこちらの記事もご参考にしてください。
1.6L(2~4人用)の最新モデルにブラックが登場です!
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